中国共産党が日中友好の衣の下に隠していた矛と盾がやっと日本人は見えたようだ。65年前にも中国で多くの命と日本の財産を失ってもそれを気づかさない共産党のしたたかさと、憲法九条をまとった左翼反日勢力も民主党の降板によりその実体が明らかになった。
その歴史は倭寇以前にさかのぼり、中国でも行わなかった大量婦女子殺戮を 壱岐、対馬で行ってきた。 本当の歴史を学ぶことであるが、日本の教育者はそれを戦後省いてきた。そしてこういう北朝鮮に税金を使っていたわけである。
中国の挑発「危機は今そこに」…防大で首相訓示
読売新聞 3月17日(日)19時20分配信
安倍首相は17日、神奈川県横須賀市の防衛大学校の卒業式で訓示し、沖縄県の尖閣諸島周辺で活発に活動する中国を念頭に「我が国の領土・領海・領空に対 する挑発が続いている。現場で起きていることは今そこにある危機だ。私は先頭に立って、国民の生命・財産、領土・領海・領空を守り抜く決意だ」と述べた。
その上で、「防衛大綱を見直し、南西地域を含め、自衛隊の対応能力向上を進める」と強調した。
また、2009年に米国で旅客機を川に緊急着水させ、乗員乗客の命を救った機長が「日頃の訓練どおりに行動しただけだ」と語った逸話を紹介し、「一生に一度あるかないかの『そのとき』に、完璧に任務を全うする。その心構えを常に持ってほしい」と激励した。
その上で、「防衛大綱を見直し、南西地域を含め、自衛隊の対応能力向上を進める」と強調した。
また、2009年に米国で旅客機を川に緊急着水させ、乗員乗客の命を救った機長が「日頃の訓練どおりに行動しただけだ」と語った逸話を紹介し、「一生に一度あるかないかの『そのとき』に、完璧に任務を全うする。その心構えを常に持ってほしい」と激励した。
最終更新:3月17日(日)21時6分
核先制攻撃、日本も対象=独自制裁に反発―北朝鮮機関紙
時事通信 3月17日(日)14時36分配信
【ソウル時事】北朝鮮の労働党機関紙・労働新聞(電子版)は17日、日本が北朝鮮に対する独自制裁を検討していることなどに反発し、日本も核先制攻撃の 対象になると警告した。同紙は、「(米国に)全領土を丸ごと委ね、再侵略を虎視眈々(たんたん)と狙っている日本も決して(核先制攻撃の)例外ではない。 これは脅しではない」と主張した。
同紙は、日本の独自制裁の動きに関し、「今回の機会を軍事大国化と海外平定の野望実現に有利に利用しようとしている」と非難。また、「(朝鮮半島で戦火 が起きたときに)自衛隊が介入する場合、日本が無事だと考えるのなら、それに勝る誤算はない」と警告し、「日本が海の向こうにいるからといって、わが軍隊 の無慈悲な攻撃から逃れられると誤判してはいけない」と主張した。
また、「米国にむやみに協調して無分別に飛び回れば、朝鮮人民は世紀を継いで心に積もった恨みを必ず晴らすだろう」と強調した
同紙は、日本の独自制裁の動きに関し、「今回の機会を軍事大国化と海外平定の野望実現に有利に利用しようとしている」と非難。また、「(朝鮮半島で戦火 が起きたときに)自衛隊が介入する場合、日本が無事だと考えるのなら、それに勝る誤算はない」と警告し、「日本が海の向こうにいるからといって、わが軍隊 の無慈悲な攻撃から逃れられると誤判してはいけない」と主張した。
また、「米国にむやみに協調して無分別に飛び回れば、朝鮮人民は世紀を継いで心に積もった恨みを必ず晴らすだろう」と強調した