パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

焼身自殺についてダライ・ラマが語る



チベットの情報を流していただけて感謝!感謝!
ひとつ 日本人の方へ!!
焼身自殺と記述せず ---> 焼身抗議
と記してほしい

壊れる前に…   より転載
http://eunheui.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-9a32.html

焼身自殺についてダライ・ラマが語る

Dalai Lama talks about self-immolation - ダライ・ラマ焼身自殺について語りました。私は見ていないのですが、ビデオがあります。
http://eunheui.cocolog-nifty.com/blog/images/2013/dalailamawestconn.jpg中国国内で相次ぐ占領されたチベット人による焼身自殺。2009年以降、抗議の焼身自殺を図ったチベット人は111人に上ります。

ダライ・ラマは、「自殺というのは基本的には暴力的なものだ。しかし、それがよいか悪いかという問題は、実のところ、動機や目的にかかってくる。この人たちはアル中でもなければ家庭内に問題を抱えているわけでもない。ブッダの法のために、そしてチベットの益のためにしているわけだ。究極的には、一人ひとりの動機の問題だ。もし動機が怒りや憎しみによって占められていれば、それは負だ。しかし、もし動機が思いやり深い穏やかな精神であれば、これらの行動は正になりうる。これは厳密な仏教の見かたから言えることだ。暴力的であるか非暴力的であるかは、究極的には動機によるのだ」と話しています。

思いやり深い穏やかな精神を、私も自分のものにしたいです。時に、とてつもなく難しそうだけど。
写真は westconn さんが CC-by-nd で公開しているもの。