パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

焼身自殺は「心痛む」 ダライ・ラマの発言修正


果たして 法王の言葉はどうだったのか!
法王の言葉に 動かされるより、われわれが法王を動かさなければならない。

中国共産党の終焉は始まっているのだ。
まだまだ チベットに関しては日本の関心は低い。
すぐ 宗教関係者が出てくるが 問題は 人間の権利であり、左の人権をいう人々が
もっと チベットの事、ウイグルの事、モンゴルの事をやるべきではないか???

焼身自殺は「心痛む」 ダライ・ラマの発言修正

 来日中のチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世が19日、東京都港区の増上寺での対話集会で、中国政府の政策に抗議してチベット族僧侶らの焼身自殺が続発していることを「尊く素晴らしい行為だ」と述べたことについて、集会の通訳は共同通信に「驚くべき行為と訳すべきだった」と述べ、修正した。

 通訳によると、ダライ・ラマは集会で、焼身自殺について「非常に心が痛む悲しい出来事だ」などと繰り返し答えた。焼身自殺の行為自体を肯定するような言葉はなかったという。
 ダライ・ラマチベット語で答え、通訳が日本語で訳した。(共同)