パルデンの会

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チベット族僧侶らの焼身自殺評価


焼身自殺ではなく 焼身抗議である。
自殺ではない、 闘争なのである。

あなたは神風攻撃隊を神風自殺と呼びますか!!!

チベット族僧侶らの焼身自殺評価

2013年 11月 19日 13:39 JST
 来日中のチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世は19日、東京都港区の増上寺で若手宗教者との対話集会に出席し、中国政府のチベット政策に抗議するチベット族僧侶らの焼身自殺が同国内で続発していることに「自分の最も大切な命を他人のために投げ出し、世の中の不条理を問いかける尊く素晴らしい行為だ」と述べた。
 焼身自殺に理解を示したともいえ、中国政府を刺激し、内外に波紋を呼びそうだ。



ダライ・ラマチベット僧らの焼身自殺は「尊く素晴らしい行為」

京都港区の増上寺で若手宗教者との対話集会に出席したダライ・ラマ14世=19日午前【拡大】
 来日中のチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世は19日、東京都港区の増上寺で若手宗教者との対話集会に出席し、中国政府のチベット政策に抗議するチベット族僧侶らの焼身自殺が同国内で続発していることに「自分の最も大切な命を他人のために投げ出し、世の中の不条理を問いかける尊く素晴らしい行為だ」と述べた。
 焼身自殺に理解を示したともいえ、中国政府を刺激し、内外に波紋を呼びそうだ。
 集会でダライ・ラマは、チベット支援の活動を続ける若い僧侶からの「暴力的な国のために、非暴力のチベットの人々が苦しんでいる。仏教者としてできることは何か」との質問に、「2年前に政治的指導者の地位からは引退した」と断った上で「一人の仏教者として心が痛み、悲しいことが、政治的にどうしようもなく起きている」と答えた。(共同)



ダライ・ラマ14世:増上寺で若手宗教者と対話

毎日新聞 2013年11月19日 12時31分(最終更新 11月19日 12時50分)
http://img.mainichi.jp/mainichi.jp/select/images/20131119k0000e010202000p_size5.jpg
大勢の若手宗教者らとの対話に臨むダライ・ラマ14世(中央)=東京都港区の増上寺大殿で2013年11月19日午前9時27分、森田剛史撮影
 東京都港区の増上寺大殿で19日、宗教・宗派を超えて集まった国内の若手宗教者ら約200人が、来日中のチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世と対話した。
 対話では、ダライ・ラマ14世が「精神的な苦しみは、心の持ち方を変えることで和らげることができる」などと語りかけた。

 災害や自殺などで親を亡くした子どもの支援や自殺防止に取り組む一般社団法人「リヴオン」が、次世代の宗教者向けに企画。同法人の代表理事、尾角光美(おかく・てるみ)さん(30)は「社会貢献のあり方を悩んでいる若いお坊さんが多いと感じる。被災地などで活動している僧侶に希望を見いだしてもらえれば」と話している。【森田剛史】