パルデンの会

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中国、法輪功学習者の臓器狩り。おぞましい悪魔のごとき実態





●中国、法輪功学習者の臓器狩り。おぞましい悪魔のごとき実態

2011年9月6日の新唐人日本のニュースによれば、2006年5月8日、カナダの元­国会議員デービッド・キルガー氏と人権派弁護士デービッド・マタス氏は、独立調査団を­設立し、法輪功学習者から生きたまま臓器狩りをしているという告発の調査に取り掛かっ­た。

調査報告によると、とらえられた法輪功学習者は、例外なく拷問や洗脳、脅しのほか、異­常なまでに細かい身体検査と血液検査を受けたと話した。
残酷極まりない拷問の一方で、奇妙な身体検査の数々。もっとおかしいのは、検査を行う­医者は本当のけが人は治療せず、健康な人間にだけ興味を持ったという点である。

ある法輪功学習者は収容所にいた時、激しい暴力に遭ったため、膝と腰に重傷を負った。­収容所では、膝の古傷が何度も再発して、腫れ上がり、雑居房のリーダーなどが看守に数­度かけあったが診察は許可されなかった。

収容者は病院で検査を強要され、拷問などで怪我または病気になった者には、医者は全く­興味を持たず、健康な人間ほど詳しく検査し、臓器の利用法を決めるのだという。

法輪功学習者というだけで反国家分子と決めつけて投獄し、拷問した上で健康を害したも­のは放置し、健康な者から生きたまま臓器を取り出しているのだ。そのような蛮行が、政­府の管理の下に行われていることに、中国の悪魔のごとき実態がうかがえる。

独裁政権の権力階級に君臨する者たちが生きながらえるために、それ以外の人間の命など­、生贄として捧げられて当然という統治機構なのである。

人民解放軍少将の地位をもつ、朱成虎(しゅ せいこ)は「我々(中国)は核兵器の先制攻撃により中国以外の人口を減らすと共に自民­族を温存させる事に力を注ぐべきで、この核戦争後に百年余りの屈辱に満ちた歴史を清算­し未来永劫この地球を支配するようになるだろう。

世界人口の総数はすでに地球資源と生態環境の許容能力を超えており、これを解決するた­めに戦争、疫病或いは飢饉などの手段を用いて大量に人口を消滅させ、人類を引き続き生­存させるべきである。などと、公の場で言い放っている。

このような民族浄化思想が中国の本音である。心ある日本国民よ、平和にボケている場合­ではない。中国の本性を直視せよ。心ある日本企業は、危険で民度の低い中国からは撤退­すべきである。中国の労働力は既に高騰し始めている。待っているのは独裁政権崩壊と、­その後に残る反日暴徒集団の暴動のリスクだけである。

また、日本国は中国の核による民族浄化を阻止するために、独自の核武装による核抑止力­、戦争抑止力を備えるべきである。