パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

韓国人の無差別殺戮に対して、国籍を伝えぬマスコミの馬鹿さ!


我々の社会で残忍な事件が起きている その中に多数の朝鮮人通名で起こしている事件も多い。
今回の 無差別殺人未遂は 韓国籍であるが それさえも報道しないマスコミがいる。
確かに大久保のヘイトデモは好きではない、
しかしその周りを取り囲んで1人1殺的な目をした
憎しみに満ちた人々は信じがたい。
マスコミはヘイト×、 朝鮮人○など簡単な分け方
をしているが 果たしてそうなのか?
拉致問題や 殺人、暴力という日本の闇=朝鮮 という 括りも間違ってはいないのかもしれない。
尼崎の家族拉致もその線上にあるのかも。




勝谷誠彦氏の有料ブログより

 2013年5月23日号。<ついに起きた韓国人による 「日本人なら何人も殺そうと思った」という事件の重大性をなぜ大マスコミはもっと認識しないのか>。



イギリスでの事件を知る前に、
私は日本国での出来事の報道に接して呟いていた。「とうとうこの国でもヘイトクライムか」と。大事件だと感じ、今朝の朝刊などがどう報じるのかと固唾を呑んでいた。
だが、東京で見る朝日新聞に限っていえば、紙面にはない。asahi.comにはあるので同紙の名誉のためにまずはそこから引く
ことにしよう。
<刃物で男女切りつけ/容疑の男を逮捕 大阪/生野>
http://www.asahi.com/national/update/0522/OSK201305220001.html
<22日午前5時20分ごろ、大阪市生野区新今里4丁目で、「
男に刺された」と男性から110番通報があった。大阪府警生野署員が付近の路上でけがをしている男女を発見。2人は病院に搬送され、いずれも腹などを刺されて重傷だが、意識はあるという。府警は、現場付近で刃物を持っていた近くに住む無職の男(31)を、女性への殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。
府警によると、男は韓国籍で、「
家にあった包丁で人を殺そうと思った。日本人なら何人も殺そうと思った」などと容疑を認めている。その一方で、支離滅裂なことを話しているといい、府警は刑事責任能力の有無を慎重に調べる。>
典型的なヘイトクライムではないか。朝日が名前を伏せたり、
私が見た東京の紙面にはなかったりするのは「頭がおかしい可能性がある」という警察からの「クラブ誘導」を踏まえているのだろうが、現時点では精神鑑定もされていないのである。であれば、きちんと名前を出して<「日本人なら何人も殺そうと思った」>という部分をもっと詳しく報じるべきである。公共の安全から言って、この男が精神異常者であるかどうかよりも、ヘイトクライムがこの国で発生した事実を告げる方がはるかに優先ではないのか。
その点、
産経グループのフジテレビ系列はポイントがわかっている。この見出しでなくてはいけない。
大阪市生野区無差別通り魔/逮捕の韓国籍男「日本人を殺す」>
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00246505.html
記事の出だしもいい。
何が大問題なのかがわかって書かれた文章だ。
<22日朝、
大阪市生野区で60代の男性と女性が相次いで刺され大けがをした事件で、逮捕された男は、「日本人を殺す」などと供述していることがわかった。
無差別通り魔事件の現場で、容疑者の韓国籍の男(31)
に話しかけられたという男性は、「『日本人か?』と2回聞かれて、刺されそうになったから逃げた」と証言した。>
どうだろう。確かに一方は確信的なテロリストであり、
一方はただの頭のおかしい朝鮮人かも知れない。しかし、社会の安全保障ということから言えば、日本のケースももっと大きく報じられ、ヘイトクライムという視点で解説されるべきではないか。
橋下さんのように人種問題発言で水に落ちた犬は揃って叩くくせに
、このような事件では臭いものにフタをするような卑劣さを、またも大マスコミは示している。この日記で触れなくては、ひょっとして「日本人を殺せ」という事件があったことすら知らぬ人も出かねないので、かく書き置くのである。

『悪韓論』。
http://www.amazon.co.jp/dp/4106105160
買った、読んだ、面白かった、あるいは爆笑した、
というメールをいくつか頂戴した。人の本ばかり売ってどうするのかと思うが(泣)やはり「へえ」はあなたや、あなたとも共有したいじゃないですか。
最初に紹介した時に触れたように、
著者の室谷克美さんは本書のデータをすべて「韓国メディア」からとっている。感情的に「あのヒトたちはおかしい」「嫌いだ」ではなく「自分でも言ってるじゃん」に論拠を置いているところに、この本の新しさと、そしておかしさがある。
影響を受けて、私も韓国メディアをそういう目で見始めると、
いやあ、たくさんありますね。日本の大マスコミは「自虐史観だが韓国メディアもかなり自分たちに厳しい。しかしそれは「自虐」というよりも「劣等感」なんですね。この視点から朝鮮人のマインドを読み解くといろいろとわかって来そうだけど、アノ人たちがいちばん嫌がるところだろうなあ。「劣韓論」。わはははは。
ひとつの例として、昨日はこんな記事を見つけた。
<「観光大国」なれない韓国観光の実態/
ぼったくり価格のショッピング>
http://japanese.joins.com/article/822/171822.html?servcode=400&sectcode=400
スケジュールの相当部分をショッピングセンターで浪費しており、実際の観光は表面だけに終わった。23日は南怡島(ナミソム)と雪岳山(ソラクサン)、24日は江原道江陵(カンウォンド・カンヌン)から京畿道竜仁(キョンギド・ヨンイン)エバーランドを経てソウルに戻る強行軍だった。ほとんどのスポットでは30分~1時間30分の時間が与えられた。解散したり集まったりするのにかかる時間を除けば、素早く“証拠写真”を撮って再びバスに戻らなければならなかった。>
まあ、あとのところも読んでいただければ、
韓国でツアーに参加した方なら「あるある」と思われるのではないだろうか。根本的にサービス業ができない人たちのように私には思われる。支那人もそうだけど。
<無資格ガイドで歴史わい曲>というタイトルを見た時は「おっ、
少しは反省しているのか」と思ったけど、オノレの歴史であって従軍慰安婦ではありませんでした(笑)。
室谷さんの著作で私がもっとも学んだのはこういう「目線」
を持てばいいということだった。するとかのヘイトスピーチとは全く逆の方向に行く。「気の毒な人を見る目線」だ。成熟した文化と悠久の歴史とそして何よりも皇室を戴く日本国としては、あちらの方々とのつきあいの根底には、こういう考え方があってもいいのではないか。
北朝鮮に対する安倍晋三首相の態度にも、前回、
政権をとった時とは違う、そういう変化があるように思うのは、私の考えすぎだろうか。


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