パルデンの会

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正恩氏に幹部あぜん「コメでなく肉食べれば…」



裸の王様は スイスの寄宿舎のある学校で若い時を過ごした。
そこでは 英語かドイツ語で授業が進められ、テレビも映画も見ることができたはずだ、 なのに。。。。。。。。。。。。。。。。!
今彼の興味は 人民でも 貿易でもない、プロのバスケット選手とお話しして、喜び組の奥さんの手練手管で快楽にむさぼり、少しでも刃向うものは 粛清する恐ろしい毎日である。
道徳も、宗教も、教育も全く身についていない、単なる欲望の権力者である。
彼の父は 同じように言われるが、書類すべてに目を通して 決済をしていたことが有名である。  本当に困ったものだ!
今は 中世ではない 21世紀なのだ。 共産党という宗教は最悪な結末を迎えようとしている。 北朝鮮と 中華人民共和国という国にもはや 希望も 期待もない。
沈む船からは 多くのネズミが逃げ始めたのだ。

正恩氏に幹部あぜん「コメでなく肉食べれば…」

読売新聞 12月21日(土)10時41分配信

 【ソウル=豊浦潤一】北朝鮮で政権ナンバー2だった張成沢(チャンソンテク)朝鮮労働党行政部長が処刑されたのは、張氏の部下2人が、党行政部の利権を軍に回すようにとの金正恩(キムジョンウン)第1書記の指示を即座に実行しなかったことが契機になったと20日、消息筋が本紙に語った。

金正恩氏はこれに激怒し、2人の処刑を命じ、国防委員会副委員長も務めた張氏らに対する一連の粛清が開始されたという。

部下2人は、同部の李竜河(リリョンハ)第1副部長と張秀吉(チャンスギル)副部長。消息筋によると、2人は金正恩氏の指示に対し、「張成沢部長に報告する」と即答を避けた。激怒した正恩氏は「泥酔状態」で処刑を命じたという。

部下2人は11月下旬に銃殺され、驚いた2人の周辺人物が海外の関係者に電話で処刑を知らせた。韓国政府はこの通話内容を傍受し、関連人物の聞き取りなどから張氏の粛清が避けられないことを察知した。最終的に処刑された張氏勢力は少なくとも8人いたという。

韓国政府関係者は、今回の正恩氏の命令に触れ、「衝動的で現実を無視した指示が多く、求心力を保てるか疑問だ」と話す。関係者によると、正恩氏は、留学先のスイスをまねて街に緑を増やすため、住民の貴重な食料供給地となっている自宅の庭の畑に芝生を敷くよう指示。また、「これからは自家用車の時代だ」と言って、平壌に新設するアパートに駐車場を併設するよう命じたり、「コメの代わりに肉を食べれば食料不足は解消する」と訓示したりして幹部をあきれさせているという。

最終更新:12月22日(日)9時55分
読売新聞