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朴大統領、安倍政権を改めて批判 慰安婦めぐり独紙で

[朝日新聞の間違った報道が国を揺るがす問題を起こしているにもかかわらず、堂々と歴史認識をいう朝日新聞
とにかく 間違ったこの問題の始まりを 公の場所で取り上げなければならない。
朝日新聞社への国会招致をもとめる。
 

朴大統領、安倍政権を改めて批判 慰安婦めぐり独紙で

朝日新聞デジタル 3月25日(火)23時11分配信

 韓国の朴槿恵(パククネ)大統領は25日付の独紙フランクフルター・アルゲマイネに掲載されたインタビューで安倍政権の姿勢を批判し、慰安婦問題での誠意ある対応を改めて求めた。ドイツの戦後の歩みにも触れ、「日本も学ばなければいけないのではないか」と指摘した。韓国大統領府が発表した。

朴氏は同日、核保安サミットが開かれているオランダ・ハーグで日米韓首脳会談に臨む。北朝鮮問題が主な議題で、日韓の歴史認識問題には踏み込まない見通しだったが、朴氏が改めて日本への厳しい姿勢を示したことで、会談での発言が注目される。

朴氏は「日本の一部政治指導者らが、過去の歴史問題や慰安婦問題で韓国国民の心に傷を与え続けた」とし、元慰安婦らの傷を和らげる「誠意ある措置」が必要だと訴えた。安倍晋三首相が河野談話継承などを明言したことは「多少、進展した姿で幸い」としたが、「日本政府は相互信頼を再び積み重ねるために、誠意ある措置をとらなければならない」と強調した。

また、歴史認識の壁を乗り越えるために東北アジアで共同の歴史教科書をつくることをすでに提案したとし、「私は東北アジア地域の平和的な協力のために努力している」と述べた。(ハーグ=貝瀬秋彦)