パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

「人間の腐り」ならぬ「腐った人間」である。まだ自民党の党員なのか


北朝鮮がらみの我々への攻撃はたゆまず行われている。
しかし 日本が北朝鮮に残した膨大な 工業遺産など どう考えているのか? いまだに使っている 満鉄時代の施設を見るに「この民族とはかかわりになるなと」明治の人々が言ったことが よくわかる。


勝谷誠彦氏の有料ブログより

 「人間の腐り」ならぬ「腐った人間」である。まだ自民党の党員なのかな。安倍晋三総裁は、除名するべきだと思うのだが。

 <閣議決定は「暴挙」、野中広務氏が批判/集団的自衛権


 http://digital.asahi.com/articles/ASG766GKNG76OIPE00L.html
 <元自民党幹事長の野中広務氏(88)が6日、名古屋市内で講演し、安倍内閣集団的自衛権の行使を認めるため、憲法解釈を変える閣議決定をしたことについて、「暴挙」と痛烈に批判した。講演は、韓国と北朝鮮の融和を目指して活動する在日コリアンらのNPO法人「三千里鉄道」(愛知県豊橋市)が開いた集会であった。>
 朝日ならではのゴマカシだ。<在日コリアンらのNPO法人>ではない。「北朝鮮の工作機関の出先組織」である。こういうことを報じるならば、どういう連中が同席していたかをきちんと書かなくてはいけない。
 

<討論会/東北アジアの平和を求めて>

 http://blog.goo.ne.jp/sanzenri2010
 反吐が出るようなポスターだが、まあわかりやすいのでリンクしておく。とりあえずの目先のカネのために安倍晋三首相と握手のフリをする風船デ…おっと、同胞が帰って来るまでは封じているはずでしたね。まあその風船に似た方の意向を受けて、国内ではまだこういう反日キャンペーンをやっている…のか、もう統制がきかないのか。
 野中広務さんという方はある時から「公然工作員」の許可が平壌から出たのだと思う。阪神淡路大震災で日本国の国力がもっとも落ちた時に、極左政権が誕生し、オウム真理教事件が起きた。この前後にこの人物が国家公安委員長だったというのは「工作」としての芸術だったと言っていい。オウムの策動が失敗に終わったと知るや、彼は破防法の適用などをむしろ主張する。しかしそのあと政治の場から遠ざけられると「公然工作員」として今回のような発言を続けてきた。
 野中さんの発言ばかりが注目されているが、こういう時は「サイド」を見ておいた方がいい。そしてそこで発見した工作員を放逐することだ。東海地方のの選挙区の方々は近藤昭一なる人を、まだ国会に送るのか。
 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/2c/fccc1098cf7e01465c84da9def797ea7.png
 日本人は本当に、工作に弱い。もう公然としてこういうことがバレているのに。
 <

近藤昭一を支える黒い人脈…親北議員の醜


 http://dogma.at.webry.info/200702/article_2.html
 ずいぶんと昔の話である。もうこの当時はこういう連中はゾロゾロとあらわれていたし、あまりに小物なのでここでもとりあげなかったが、自民党の「元大物」と一緒になって、まだこんなことしていたのね。
 こうして、喋っている連中の「正体」を再確認するならば、朝日の記事がいかに「嘘とは言わないまでもミスリードする」かがわかるでしょう。繰り返す。
 <講演は、韓国と北朝鮮の融和を目指して活動する在日コリアンらのNPO法人「三千里鉄道」が開いた集会であった。>
 凄いでしょう。いま私が紹介したような「事実関係」を踏まえてこの記事を読むと、いかミスリードしているかがわかる。しかし、おそらく地元の方々は、これをそのまま読まされて「安倍さんは極右だ」「野中さんは、立派な人だ」と思うんだろうなあ。
馬鹿の養成って意外と簡単だろうなあ。


マスコミがいかに 朝鮮人に動かされているか 
下記パルデンの記事を
参考に

http://blogs.yahoo.co.jp/yoshi2_99/33245151.html


 ちょっと面白いのが、おそらくは総連あたりがこの会を企画した時には、まさかトップどうしが手を結ぶとは思ったいなかっただろうということだ。帰国も自由になりそうだけど、今回の責任者、帰ったら火炎放射器で焼かれないようにね。わははは。

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発行:株式会社 世論社


民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
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何度か書いた通り、私は自民党支持者ではないけれども、過去の選挙ではほとんどの場合、自民党に票を投じてきた。だが、この党に全幅の信頼を置いているわけではない。小泉以後、なんとか自民党を支持してきたのは、安倍晋三麻生太郎中川昭一(故人)という人材がいたからだ。

だが、その自民党の政治には負の遺産が山ほどある。河野談話自民党政権によって発信された。村山談話は、自民党の堕落によって成立した自社政権によって発信された。長く政権に就いていた分だけ膿も多く出だといえばそれまでだが、いずれにせよ、これらの後始末は自民党の責任である。

そんな自民党負の遺産は、政治・政策だけでなく、個々の政治家としても存在している。その象徴が、野中広務だ。

閣議決定は「暴挙」、野中広務氏が批判 集団的自衛権朝日新聞

 元自民党幹事長の野中広務氏(88)が6日、名古屋市内で講演し、安倍内閣集団的自衛権の行使を認めるため、憲法解釈を変える閣議決定をしたことについて、「暴挙」と痛烈に批判した。
講演は、韓国と北朝鮮の融和を目指して活動する在日コリアンらのNPO法人「三千里鉄道」(愛知県豊橋市)が開いた集会であった。
野中氏は「私どもが、あの戦争から69年たった今日を平和で迎えることができたのは、憲法があり、9条があったからだ。解釈を変更しただけで、再び戦争への道を歩むというのは暴挙だ」と述べ、「憲法9条の死守」を訴えた。
また、野中氏は「従軍慰安婦」や尖閣諸島問題などで悪化した日韓、日中関係についても言及。「政治家は、植民地化が朝鮮半島に残した爪痕や、戦争が中国に残した傷痕を謙虚に反省して、やっていかなければならない。近隣諸国と対立したままで、いくら平和を叫んでも、それは空念仏だ。東アジアの友好親善のため、みなさんの力を賜りたい」と訴えた。(黄澈)


さて、この黄澈という朝日新聞の在日の記者らしく、現在は名古屋に勤務し、朝日新聞労働組合名古屋支部委員長である(本人のFacebookより)。2チャンネラーの間ではスレッドタイトルに名前が引用され、報道の内容を「監視」されるほどの人物のようだ。その黄澈記者が親和性が高いであろう在日コリアンらのNPOで取材したのが上記の記事だ。


特定秘密保護法河野談話検証、集団的自衛権行使容認と、安倍政権の主要な政策にメディアが反意を掲げる際、決まって動員されるのが、野中広務古賀誠山崎拓加藤紘一といった、自民党の要職を務めたサヨク一派である。これは、南鮮のメディアが村山富市河野洋平鳩山由紀夫といった元政治家を重用するのと同じ手法だが、村山、河野、鳩山という素材はもう国内では利用価値がないので、サヨクメディアはあえて自民党の足元を狙う。困ったことに、利用される野中らは、利用される際にはここぞとばかりに喋りまくるのだ。

今の自民党は、こういう政治家が引退して、幾分まともになった。派閥政治を無視して安倍晋三氏を総理総裁に選んだことがそのひとつの証明なのだが、引退した負の遺産はこの期に及んでも影響力を行使しようと、血気盛んだ。

自民党には結党の理念として「自主憲法の制定」があるが、野中は自民党に在籍し、要職を歴任したにもかかわらず、その理念は共有していないらしい。元自民の議員から「憲法9条の死守」などという言葉が出るに及んでは、「あんたは一体なにを信じて政治活動をしてきたのか」と、問い質してみたくなる。

集団的自衛権の行使容認にかかわる閣議決定を「暴挙」と呼ぶのは、朝日新聞共産党の公式見解とまったく同じ表現方法だ。日本には表現の自由があるから、野中らの発言を止めることは不可能だ。ただ、現政権はこのような外野のヤジを一顧だにせず、自党の負の遺産清算することに邁進してもらいたい。