グランド・キャニオンや コロラド川周辺国立公園観光や ハイウエーに沿って
広がる カジノホテルを中心とするギャンブルの街に群がって お金を落として
いる。 すなわち観光産業である。 そして追いやられた先住民たちは 居留地やカジノで 観光客相手に 自分たちのなけなしの文化を切り売りされる。
言葉を奪うこと避けられたが、キリスト教にほとんどが改宗している。
同じようなことが 支那共産党に征服された チベットでも起きている。
アメリカはこのインデアンへの圧力を200年間受けてきたが、チベットは
1959年以来50数年である。
50数年で 言葉も、信仰も、土地も財産も すべて 支那という 害虫に
食い荒らされてしまったようである。
2014年7月28日、中国のチベット自治区観光局が、2014年1月―6月の観光統計データを公開した。
報告によると、チベット自治区2014年1月―6月の観光客数は、2013年同期と比較して19.8%増加し、411万人(回)に達した。
上半期観光客の内訳は、国内観光客が407万7800人。海外観光客が3万3852人となる。
また2013年1月―6月のチベット観光収入は、2013年同期と比較して29.7%増加し、40億7700万元(約670億9000万円)となった。内、外貨収入が2172万ドルを占めている。
なお、チベット自治区2013年の観光客数は、2012年比22%増の1291万人(回)。2013年観光収入は、2012年比30.6%増の65億1800万元(約2802億円)であった。
(China Press 2014: IT)