現在チベット自治区には外国人の入国許可は出されていない。
どうも サカダワの祭り以降 武力で制圧された自治区でも抵抗運動が激しくなり始めた。
本来チベットを訪れる外国人は チベットの自然、文化、文明に興味があって
訪れるわけだが、実際彼らの行動は 支那共産党政府の 懐を肥やすだけではなく支那共産党のチベット占領を肯定するものである。
彼らが 飛行場や 政府機関で 「ノーベル平和賞受賞者 ダライ・ラマ」と みんなが呼びかけるだけでも、支那人はびっくりするだろう。
チベット族学生が焼身自殺=中国甘粛省
【北京時事】中国甘粛省甘南チベット族自治州合作市で17日、チベット族の男子学生(22)が共産党・政府による高圧的なチベット統治に抗議するため焼身自殺を図り、死亡した。米政府系放送のボイス・オブ・アメリカ(中国語版)やラジオ・フリー・アジアが22日までに伝えた。(2014/09/22-11:15)