パルデンの会

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中丸薫2014 8  知っておくべき世界の今

拉致問題を 進める上で こういう情報もあることを知るべきであろう。
交渉が 少しとまり 北政権に何かあるようなことがあれば、この情報も面白い。


http://youtu.be/focR1uGP898

しかし 拉致問題はどんどん進めるべきである


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金正恩平壌の別荘でリハビリ中、1カ月前に両足首を手術」

中央日報日本語版 10月13日(月)10時8分配信

北朝鮮金正恩キム・ジョンウン)第1書記は足首の関節の異常のため1カ月前に手術を受けた後、リハビリ中だと、韓国と米国の情報消息筋が明らかにした。また、金正恩第1書記は現在、平壌ピョンヤン)北側のジャモ山特閣(専用別荘)に滞在しながらリハビリ治療中で、夫人の李雪主(リ・ソルジュ)と妹のキム・ヨジョンが一緒に過ごしていると、消息筋は伝えた。

北朝鮮情報に詳しい核心関係者は12日、「金正恩は先月中旬、平壌烽火(ボンファ)診療所でフランスの医師から両足首の関節の手術とともに足の裏のむくみと水ぶくれに対する外科的治療を受けた」とし「当時、海外医療スタッフの訪朝や烽火診療所の車両集結状況などを総合して判断した結果、統治活動にはいかなる異常もないと把握された」と述べた。この関係者は「噂が広まった死亡・危篤説はすべて根拠がない」とし「外科手術以外に他の深刻な疾患があるという情報はまだない」と話した。

特に、情報当局は夫人の李雪主金正恩の妹キム・ヨジョンなど家族がジャモ山の別荘に一緒に滞在しながら補佐している状況も確認したという。

10日の労働党創建69周年行事をはじめ、1カ月以上も姿を現していないことに対し、ある関係者は「手術後ギブスをした状態なので住民に見せにくいと推定される」と述べた。また、金正恩の権力掌握異常説についても「ジャモ山特閣には金正恩が司令官である最高司令部の地下バンカー指揮所がある」とし「軍部の掌握など統治活動に問題はないようだ」と話した。情報当局は黄炳瑞(ファン・ビョンソ)軍総政治局長をはじめとする権力の核心側近が特閣を訪問して懸案を報告し、決裁を受けているとも明らかにした。

実際、12日付の北朝鮮労働新聞は金日成(キム・イルソン)・金正日キム・ジョンイル)称賛記事を1面トップ記事で出し、金正恩が強調してきた宣伝扇動事業での成果を促した。この日、平壌には、北朝鮮と携帯電話通信事業をしているエジプト・オラスコム社のナビブ・サウリス会長が到着するなど、外国人の往来も平常時と変わりなく見られた。朴槿恵(パク・クネ)大統領は13日午前、青瓦台(チョンワデ、大統領府)で統一準備委員会第2次全体会議を開き、金正恩体制の動向や対北朝鮮ビラ問題など南北懸案を点検する予定だ。



しかしこういう深刻な情報もある。 中国人医師の情報は支那共産党の作為的な情報かもしれない

大紀元日本10月13日】朝鮮労働党創建記念日だった10日、金正恩第1書記は依然として姿をみせなかった。「危篤状態」や「クーデター」などのうわさが飛び交う中、最新情報によると、金正恩第1書記はここ数カ月、体調を崩して危篤状態になり、死の兆候さえも表れた。中国から派遣された治療専門家らは、なすすべもなかったのが現状だという。

11日付米華字ニュースサイト博訊網はイランメディアの報道を引用し、在北朝鮮イラン大使館の管轄下にあるイラン軍事協力部門の情報筋によると、金正恩第1書記が重病で全身不随になったため、北朝鮮の情勢は内部の派閥闘争が激化を極め、予測がつかない混迷状態が続いていると報じた。そのため、イラン政府はすでに軍事や経済における両国間の協力事業を中止し、近く関連工作員を帰国させる方針を立てたという。

金正恩氏は過度の肥満が原因で今年

7月に目まいなどの症状が現れ、8月には心臓疾患や脳梗塞の症状を見せた。9月になると脳内出血を起こし、尿便失禁や言語障害を伴い、活動力を失い、ベッドに寝たきりになって平壌市内の入院先で24時間介護を受けている。


現在、病状が悪化し、死の兆候も表れている。中国側は治療専門家を派遣したが、明らかな改善がみられない。同時に日本やロシアからの専門医師の治療を受けているという。

金正恩第1書記は9月3日以降公の場に姿を表していない。9月25日の最高人民会議(日本の国会に相当)を欠席し、10月7日の父である故金正日氏の朝鮮労働党総書記選出17年を記念する会合や10日の労働党の創立69年記念日などの重要な記念日にも姿を見せず、様々な憶測が飛び交っている。

金正恩氏は7月以降、足を引きずって歩く様子が北朝鮮メディアで放映されていた。北朝鮮の国営テレビが9月25日放映した記録映画では「不自由な体で指導を続けられている」と述べ、金正恩氏には健康上の異常が起きていることを示唆した。

(翻訳編集・王君宜)