小笠原諸島はユネスコが認めた世界自然遺産である
「人類の宝が支那人によって破壊されています」
日本国の宝であるサンゴが盗まれているのである
http://livedoor.blogimg.jp/corez18c24-mili777/imgs/6/7/67058de7.jpg
勝谷誠彦氏の有料ブログより転載
元寇の時の神風だという向きもあるが、
別に今の日本国は神風頼みでなくとも、本気になれば全隻を撃沈だって出来るのである。台風とのからみで面白いことになってぎた。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141105/k10015943611000.html
＜中国のサンゴ漁船とみられる船の活動海域は、小笠原諸島の沖合だけでなく、その北の伊豆諸島に近い海域にも広がり、海上保安庁によりますと、先月30日に212隻、３日も205隻が確認されています。
こうしたなか、小笠原諸島や伊豆諸島南部には、６日にかけ台風20号が近づくと予想され、漁船は台風を避け南下する傾向にあるということです。
これに伴って、島に近い小笠原諸島沖の領海内を航行する船は、先月30日の９隻から、３日は59隻へと、この数日で６倍に増加しているということです。
このため島の住民から、漁船が台風を避けて港に入り、船員が上陸しないか不安だという声が出ていて、海上保安庁は漁船に対し、速やかに島から離れるよう呼びかけを強めています。
さらに万が一、漁船が島に近づいた場合は理由なく上陸させないよう、沖合で立ち入り検査を行うなど警戒を強めることにしています。＞
何を眠たいことを行っているのか。「数が多すぎていちいち逮捕できない」とかしたり顔で言う「識者」もいる。平和ボケ、ここに極まれりだ。ロシアが勝手に主張する北方領土の領海に入った漁船がどういう仕打ちを受けているか。あるいは李承晩が引いた竹島を含む「領海」でどれほどの日本人の漁民が射殺されたか。それが国際社会の常識だ。射撃すればいいのである。
いいですか。日本国の「領海」なんですよ。射撃した上で漁船を没収し、それを留置するのに小笠原諸島を使えばよろしい。支那人の上陸を許すのではなく、支那人を犯罪者として上陸させるのだ。小笠原の皆さん、少し一部を貸してくださいね。厳重に監視しますので。
今のていたらくを放置しているのは、尖閣諸島で手一杯だからと「解説」する「識者」もいる。確かにそういう面はある。だったら、今こそ自衛隊の出番ではないか。「海上警備行動」である。朝日新聞がどうわあわあ騒ごうと、きちんと自衛隊法82条にはこうあるのだ。
＜防衛大臣は、海上における人命若しくは財産の保護又は治安の維持のため特別の必要がある場合には、内閣総理大臣の承認を得て、自衛隊の部隊に海上において必要な行動をとることを命ずることができる。＞
日本国の宝であるサンゴが盗まれているのである。＜財産の保護＞でなくて何なのか。巡視船が足りないというのであれば、護衛艦を出せばいいでしょう。イージス艦である必要もない。沿海用の艦船を出動させて「警告射撃」を行えば、いい訓練にもなるだろう。ソマリア沖でやっている場合ではない。
『ザ・ボイス』で私が提案したこともいささか反響を呼んでいるようだ。 小笠原諸島はユネスコが認めた世界自然遺産である。世界自然遺産というのは、人類の宝としてのその自然環境を、管理する国家が責任を持って守っていくとういことだ。日本国は世界に対してそれを宣言し、認められたのである。
貴重なサンゴを強奪するのはこの約束を蹂躙しているのにほかならない。領海侵犯に射撃などをもって厳しく対処しつつ、ここは環境省の出番もあるぞ。汚らしい支那船が散らばっている上空からの写真には、誰もが息をのんだはずだ。それほどの迫力がある。あの映像を「人類の宝が支那人によって破壊されています」というメッセージとともに、世界中にバラまくことだ。デッチあげのしかも大昔の従軍慰安婦などとちがって「今おきていること」なのである。支那の脅威にさらされている大東亜諸国などには、大きなインパクトがあるだろう。もちろんAPECでは、映像を流して議題にしていただきたい。
それにしても。太田昭宏国土交通大臣よ。「断固たる措置をとる」とかの声明を出す時くらい、紙にしょっちゅう目を落とさずにカメラ見てしゃべれよ。国家の意志の発露だろうよ。その発達したアゴができた原因のお題目はソラで唱えられるんでしょ。
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発行：株式会社 世論社
＜中国「サンゴ密漁船」が６倍に増加＞
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141105/k10015943611000.html
＜中国のサンゴ漁船とみられる船の活動海域は、小笠原諸島の沖合だけでなく、その北の伊豆諸島に近い海域にも広がり、海上保安庁によりますと、先月30日に212隻、３日も205隻が確認されています。
こうしたなか、小笠原諸島や伊豆諸島南部には、６日にかけ台風20号が近づくと予想され、漁船は台風を避け南下する傾向にあるということです。
これに伴って、島に近い小笠原諸島沖の領海内を航行する船は、先月30日の９隻から、３日は59隻へと、この数日で６倍に増加しているということです。
このため島の住民から、漁船が台風を避けて港に入り、船員が上陸しないか不安だという声が出ていて、海上保安庁は漁船に対し、速やかに島から離れるよう呼びかけを強めています。
さらに万が一、漁船が島に近づいた場合は理由なく上陸させないよう、沖合で立ち入り検査を行うなど警戒を強めることにしています。＞
何を眠たいことを行っているのか。「数が多すぎていちいち逮捕できない」とかしたり顔で言う「識者」もいる。平和ボケ、ここに極まれりだ。ロシアが勝手に主張する北方領土の領海に入った漁船がどういう仕打ちを受けているか。あるいは李承晩が引いた竹島を含む「領海」でどれほどの日本人の漁民が射殺されたか。それが国際社会の常識だ。射撃すればいいのである。
いいですか。日本国の「領海」なんですよ。射撃した上で漁船を没収し、それを留置するのに小笠原諸島を使えばよろしい。支那人の上陸を許すのではなく、支那人を犯罪者として上陸させるのだ。小笠原の皆さん、少し一部を貸してくださいね。厳重に監視しますので。
今のていたらくを放置しているのは、尖閣諸島で手一杯だからと「解説」する「識者」もいる。確かにそういう面はある。だったら、今こそ自衛隊の出番ではないか。「海上警備行動」である。朝日新聞がどうわあわあ騒ごうと、きちんと自衛隊法82条にはこうあるのだ。
＜防衛大臣は、海上における人命若しくは財産の保護又は治安の維持のため特別の必要がある場合には、内閣総理大臣の承認を得て、自衛隊の部隊に海上において必要な行動をとることを命ずることができる。＞
日本国の宝であるサンゴが盗まれているのである。＜財産の保護＞でなくて何なのか。巡視船が足りないというのであれば、護衛艦を出せばいいでしょう。イージス艦である必要もない。沿海用の艦船を出動させて「警告射撃」を行えば、いい訓練にもなるだろう。ソマリア沖でやっている場合ではない。
『ザ・ボイス』で私が提案したこともいささか反響を呼んでいるようだ。 小笠原諸島はユネスコが認めた世界自然遺産である。世界自然遺産というのは、人類の宝としてのその自然環境を、管理する国家が責任を持って守っていくとういことだ。日本国は世界に対してそれを宣言し、認められたのである。
貴重なサンゴを強奪するのはこの約束を蹂躙しているのにほかならない。領海侵犯に射撃などをもって厳しく対処しつつ、ここは環境省の出番もあるぞ。汚らしい支那船が散らばっている上空からの写真には、誰もが息をのんだはずだ。それほどの迫力がある。あの映像を「人類の宝が支那人によって破壊されています」というメッセージとともに、世界中にバラまくことだ。デッチあげのしかも大昔の従軍慰安婦などとちがって「今おきていること」なのである。支那の脅威にさらされている大東亜諸国などには、大きなインパクトがあるだろう。もちろんAPECでは、映像を流して議題にしていただきたい。
それにしても。太田昭宏国土交通大臣よ。「断固たる措置をとる」とかの声明を出す時くらい、紙にしょっちゅう目を落とさずにカメラ見てしゃべれよ。国家の意志の発露だろうよ。その発達したアゴができた原因のお題目はソラで唱えられるんでしょ。
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