パルデンの会

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暗殺・金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)第1書記


正恩氏、父の追悼大会に出席

2014年12月17日(水) 17時28分掲載
http://lpt.c.yimg.jp/amd/20141217-00000067-wow-000-thumb.jpg 北朝鮮の金正恩第1書記が17日、父親の金正日総書記の死去から3年を迎え、金日成主席と金総書記の遺体が安置されている錦繍山太陽宮殿を参拝した。(WoW!Korea)

金総書記の追悼大会開催=金第1書記が出席―北朝鮮

 【ソウル時事】北朝鮮朝鮮中央テレビは、金正日総書記死去3年の追悼大会が17日午後、金正恩第1書記が出席して開かれたと伝えた。 (時事通信)




http://youtu.be/33Dx9Lm5abQ

2014/06/26 に公開
北朝鮮は25日、金正恩キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)第1書記の暗殺をテーマにした米コメディー映画を「悪意あるテロ行為­」と強く非難し、米政府が上映禁止にしない限り「無慈悲な対応」を取ると警告した。

北朝鮮、米国人観光客を拘束

北朝鮮が問題視したのは、米国で10月14日に公開予定の映画『ザ・インタビュー(原­題、The Interview)』。平壌(Pyongyang)で金第1書記とのインタビューを­行うことになったセス・ローゲン(Seth Rogen)さんとジェームズ・フランコ(James Franco)さん扮(ふん)する芸能テレビリポーターが、米中央情報局(CIA)か­ら金氏の暗殺を依頼されるというストーリーだ。

北朝鮮外務省報道官は朝鮮中央通信(Korean Central News Agency、KCNA)を通じて声明を発表し、「わが国の最高指導者に対する攻撃を­テーマにした映画を製作・公開する行為は...悪意のあるテロ行為、戦争行為であり、­断じて容認できない」として、「粗暴な映画製作者ら」の手による本作を公開すべきでは­ないとした。

声明ではさらに、米政府に対して本作の上映禁止を要請し、受け入れられなかった場合は­「断固無慈悲な対応」を取ると警告している。

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大手米劇場チェーンが『ザ・インタビュー』公開中止を決定

ぴあ映画生活 12月17日(水)14時47分配信

アメリカの大手劇場チェーン、カーマイク・シネマズが、12月25日公開予定の『ザ・インタビュー(原題)』の上映中止を決定した。

アメリカのTV番組ホスト(ジェームズ・フランコ)と番組プロデューサー(セス・ローゲン)が、CIAから北朝鮮のトップ金正恩の暗殺を依頼されるというこのコメディをめぐっては、ソニー・ピクチャーズのコンピュータがハッキングされ、公開中止を要請するメッセージが送られるなど、ここ数週間、数々の騒ぎが起きていた。

アメリカ時間16日午前、ハッカーは新たなネッセージを送り、『ザ・インタビュー』を上映する劇場が、9.11のようなテロリスト攻撃を受ける可能性があると警告。ソニー・ピクチャーズは、公開をやめる劇場が出てきた場合は、その意志を尊重すると劇場オーナーに伝えたとされる。公開中止を決めた劇場チェーンは、今のところカーマイクのみ。ソニーは公開を中止するつもりはなく、その後も、TVスポットを流し続けている。

文:猿渡由紀