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「イスラム国」に拘束された日本人の母親の記者会見に・・・「違和感を感じた」の声も=中国版ツイッター


確かに肉親の懇願は気の毒だが、これをマスコミに出せること自体がすばらしいことかも知れない。           ロシア、欧米でも 同様なことは日常茶飯事であるが、
あの中国や韓国では理解できないようである。
この辺が 日本が アジアで何をしなければならない事を示唆しているのかもしれない。」


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イスラム国」に拘束された日本人の母親の記者会見に・・・「違和感を感じた」の声も=中国版ツイッター

サーチナ 1月26日(月)12時9分配信



 「イスラム国」とされるグループによる邦人人質事件で、殺害予告を受けた後藤健二さんの母親が23日、記者会見を行った。会見の様子に違和感を覚えた日本在住の中国人ネットユーザーもいたようだ。

中国版ツイッター・微博(ウェイボー)のある日本在住ユーザーは23日夜、この会見を見た感想をツイートした。母親が会見で「息子は絶対にあなたたちの敵ではない」、「嫁が子どもを産んだばかりで、父親の顔をみせたかった」などと語ったことを紹介したうえで、「何とも言い難い違和感を覚えた」とした。

そして「日本社会があまりにも平和すぎるというべきか……いずれにせよ、あまりの違和感に驚き、何も言えない」と吐露した。

このつぶやきに対して、ほかのユーザーからは「彼らは本当に世界について何も知らないのか……あまりにも無邪気で軟弱だ」、「何を言ったらいいのか本当に分からない」といったコメントが寄せられた。ツイート主はさらに、あるコメントに対する回答のなかで「環境があまりにも優れ過ぎていると、人は何かを喪失することになる」とも述べている。

母親の会見が今回の事件に影響を与えたのか、与えたならばどのような影響なのかは分からない。そして、この会見や発言の内容に対する受け止め方は人によって異なるだろう。ただ、「日本社会が平和すぎる」という中国人ネットユーザーの感想は、客観的な意見として日本人として真摯に受け止めておくべきなのかもしれない。(編集担当:近間由保)(イメージ写真提供:123RF)