パルデンの会

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緊急報告・北朝鮮が日本人拉致被害者の遺骨捏造を準備している

日本にはたくさんの北朝鮮のスパイの関係者が 暗躍している。
役人もおれば、サラリーマンもいる、そして大学の関係者にはたくさん在籍している。
彼らは 辺野古基地問題や 福島の原発問題の陰で 暗躍しているのだ。
それを 考えて 日本の社会問題に 慎重に参加してほしい。


★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2015.06.15)
緊急報告・北朝鮮が日本人拉 致被害者の遺骨捏造を準備している


■ 緊急報告・北朝鮮が日本人拉致被害者の遺骨捏造を準備している

 救う会は最近、「北朝鮮が高温で焼いてDNAが抽出できなくなった遺骨に別の人間の体液や排泄物などを混入し、別の人間の遺骨として偽造する実験を繰り
返している」という情報を得た。その実験が成功すれば、生存している日本人拉 致被害者の遺骨を捏造することが可能になる。

 金正恩政権は早ければ7月にも、日本人拉致被害者に関する報告を出してくる
だろう。そのとき、2002年に死亡と通告した8人について、「やはり死亡してい
た」と再度、ウソをつく危険性は残っている。もし、またウソをつくのなら、捏
造した「被害者の遺骨」が出てくるだろう。この情報が正しければ、その準備を
していることになる。

 西岡力救う会会長は昨年日朝協議が始まった頃から、繰り返し、金正恩政権が、
生存している拉致被害者を傷つけて遺骨を捏造する危険があると警告してきた。
そのとき、「2012年にヨーロッパのある国の病院で遺骨を高温で焼いた後、DN
Aを鑑定する実験を実施し、●●度で火葬すると死亡原因や年度は判別不能にな
るが、DNAは検出可能だとの結果を得た」という北朝鮮内部情報を紹介してい
る(詳しくは2015年4月に西岡が出した『横田めぐみさんたちを取り戻すのは今し
かない』PHP研究所)。

 今回の情報は、生存している被害者を傷つけることなくその被害者の遺骨を捏造
する技術実験をしているというものだが、遺骨捏造のための技術実験という点では、
西岡会長の上記情報と一致している。

「日本政府は世界最高のDNA鑑定技術を持っており遺骨から死亡時期を判別でき
る。また、外部から混入されたDNAを遺骨から選別する技術もある。その上、死
亡とされた8人に関して確実な生存情報を持っている。被害者を殺傷するな。それ
をしたら日朝関係は最悪となる」というメッセージを金正恩に向けて発信し続けな
ければならない。

 家族会・救う会は今年3月、「北朝鮮に報告を求めるのではなく、すべての被害
者が生きて帰ってくることを求める」という運動方針を決めた。今こそ、すべての
力を結集して、「全被害者を一括帰国させよ、それなしには金正恩政権の未来をな
くすぞ」、という毅然たるメッセージを発信しなければならないときだ。

 あらためて政府には、ぶれずに全ての拉致被害者の一括帰国を強く北朝鮮に求め
てほしい。北朝鮮に対する私たち日本国民の怒りは頂点に達している。全被害者を
返さなければ、制裁・法執行・国際連携を最大級に強めて「金正恩政権の未来をな
くすぞ」と警告する。


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救う会全国協議会ニュース

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