パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

アメリカにはいうが 中国に言わない。 日本のだらしないマスコミ

やっとマスコミが気が付いてくれましたね。
安保関連法案で 徴兵がはじまる、とか 戦争が始まる という左翼の政治家や 左翼の知識人に対して 国民は何もわからず、70年間の日教組教育で 平和の何たるかを理解できなったところで 日本が戦前に変わっていくように思ってしまったという 「おれおれ詐欺的」思い込みである。

まず自分の国を守ること。
誰から守ること???
北朝鮮や 中国共産党という 独裁国家から自分の国を守ることが 日本人には ぽっかりと 消されて
居るのだ。 

8月には原爆の日が来る。これとて 欧米にははんたいするが、 日本に 核を持って実際に 恫喝する 中国や共産党には 一切触れてこないのだ。
アメリカにはいうが 中国に言わない。
そして 脅威は その中国にあることを 日本人は知るべきであろう。
そして 今も たくさんの チベット人と ウイグル人や モンゴル人が 中国共産党によって弾圧され殺されていることに気が付くべきである。


辺野古のキャンプシュワブ前に集まる基地反対の人々は その中国や北朝鮮に加担していることに気が付くべきである。  彼らがいつもいう 「沖縄差別」という言葉 にたいして 毎年「3000億円が」日本国民の税金から沖縄に 送られてきたことをどう説明するのか? 
金返せ??? となってしまうのだ!


チベット高僧、中国で獄死…爆破事件巡り拘束

2015年07月25日 22時16分 読売新聞
 【広州=比嘉清太】チベット仏教の著名な高僧で、2002年の爆破事件に関与したとして中国四川省で収監中だったテンジン・デレク・リンポチェ氏(65)が今月12日に急死していたことがわかった。
 中国当局は「病死」と主張しているが、当局は家族の許可を得ずに遺体を火葬したという。現地では支持者と当局の間で衝突に発展。米国務省も同氏の死因調査を求める声明を出した。
 中国国営新華社通信によると、同氏は獄中で就寝中、呼吸をしていないのを看守が発見。病院に搬送されたが死亡が確認された。当局では、死因は「心臓病だった」と説明している。

 米政府系放送局ラジオ自由アジア(RFA)などによると、13日には遺体の引き渡しを求める四川省の地元住民と当局との間で衝突が発生、7人が負傷したという。当局は16日、家族の許可を得ずに遺体を火葬したことから、同氏が獄内で虐待を受けていたのではないかとの疑念も広がっているという。

 同氏は、チベット独立派が02年に四川省成都で爆発物を爆破させたとされる事件に関与したなどとして、国家政権転覆扇動などの罪に問われ、執行猶予付きの死刑判決を受けた。国際人権団体は、 冤罪 ( えんざい ) だと主張している。