パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

経営者は 技術を生む苦しみをもっと感じるべきである!!!


誤って会社を屋台骨を傾かせた」経営陣に 頼るべきではない。
基本的には彼らに 発展的な理念はない。
現在 支那は世界中の 「知的財産」 を金で買って自分たちの財産にして 「独り占め」を
しようとしているのがわからないのか?
新幹線の時とおなじではないか?
経営者は 技術を生む苦しみをもっと感じるべきである!!!



<シャープ>社長会見1時間半「技術流出ないと信頼」

毎日新聞 2月4日(木)21時34分配信

 経営不振に苦しむシャープの高橋興三社長は4日、東京都内で臨んだ決算発表記者会見では、電子機器受託製造大手、鴻海(ホンハイ)精密工業の傘下入り方針については明言を避けた。だが、言葉の端々で鴻海を本命視していることをにおわせ、支援先選定の調整が最終段階に入ったことを示唆した。

 会見は大阪市の本社に生中継され、2会場で計200人以上の記者が出席、午後3時過ぎから約1時間半開かれた。記者からは、鴻海と産業革新機構の出資案について「鴻海と優先的に交渉を進めているのか」との質問が相次いだ。高橋社長は「優先していることはない」としながらも、「進んでいるレベルに差があり、現時点では鴻海にリソース(人員など)をかけている」と述べ、鴻海が軸であることを示唆した。

 支援額は鴻海は7000億円、機構は3000億円と差があるが、高橋社長は支援先を選ぶポイントとして、将来の成長見通しと従業員の雇用の確保を挙げ、「金額の多寡が全てではない」とした。また、鴻海を選んだ場合、節電性能に優れた独自液晶「IGZO(イグゾー)」などの技術が海外に流出する可能性があるとの声については、2012年から液晶パネル製造の旧堺工場を共同運営している実績を挙げ、「これまで技術流出はなかったし、そういうことはしないと約束をしている。互いの信頼関係を築き上げてきた」と懸念にはあたらないとした。

 支援先選定後の自らの進退については「契約後に辞めるつもりですか、ということならノーです」と契約直後の辞任を否定し、「(経営不振に)大きな責任を感じている。だが、シャープが将来に向かって存続し、世の中のためになることを考えている。単純に放り出すつもりはない」と述べた。【古屋敷尚子】