パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

ダライ・ラマが沖縄で講演「米軍基地が必要な時期続いている

すでに今から 7年前来日時、 ダライ・ラマ法王は 沖縄の基地問題を易しく説いた。
それを 一切聞かない沖縄の左翼の人々の浅はかさよ!

ダライ・ラマが沖縄で講演「米軍基地が必要な時期続いている

2009.11.5 産経 戦没者慰霊碑「魂魄の塔」を訪れた後、
記者会見するダライ・ラマ14世=4日
午後、沖縄県糸満市 来日中のダライ・ラマ14世は5日、
那覇市内で「平和と慈悲の心」と題する
講演会を行い、この中で、沖縄県内の
米軍基地問題に触れ、「米軍の基地が
まだ必要とされる時期が続いている」と
述べた。 講演会は地元メディアが主催したもの
で、参加者の質問に答えた
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 ダライ・ラマは「(基地の存在は)
長い目で見るなら、なくならなければ
ならない」としながらも、「グローバル
なレベルで考えないといけない」と、
まだその時期ではないと説いた。 ダライ・ラマは「アジアを見ると、
北朝鮮では核開発が進み、中国も超大国
で、世界のために建設的な貢献ができる
はずだが、先が見えない」と、中国や
北朝鮮を牽制(けんせい)。
その上で、「米国は民主国家であり、
自由をうたい、正義をスローガンに
している」と米国への期待を示唆。
こうした現状から、「沖縄の地域だけを
考えるのではなく、世界的な視野に
立った考え方をしていかないといけない」
とし、「米軍の基地がまだ必要とされる
時期が続いていると思う」と重ねて
強調した。 また、米兵との間で起きるさまざまな
問題については、「問題があることは
認識しているが、法律的に取り締まる
方向に努力していかないといけない」と
述べるにとどまった。
貼り付け元 <http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091105/plc0911051826013-n1.htm>;




中国共産党の残虐さをよくご存知のチベット僧のダライ・ラマ氏が以前沖縄で講演した

2010/11/1511:45:09
中国共産党の残虐さをよくご存知のチベット僧のダライ・ラマ氏が以前沖縄で講演した際、会場からの質疑応答で沖縄の米軍基地問題をどう思うかという問いに対して
 1 沖縄の方々はもっとグローバルな視点でこの問題を認識したほうがよい。沖縄の土地がアジア全体の平和の維持にたいへん貢献していること
2 犯罪を起こした米軍人に対しては、法律の面で日本がしっかりとした法律制度をつくるべきだ。

3 基地はいますぐにはなくならない。しかしいつか基地が必要となくなる日がくるだろう。アジアに平和が訪れる時代がくるだろう。そのときに沖縄から基地がなくなる

とおっしゃっていました。
尖閣諸島問題が騒がれているいま、やはりダライ・ラマ氏がおっしゃったように平和維持のため米軍はいたほうがいいのですかね?貴方はどう思われますか?

ベストアンサーに選ばれた回答

sun_walksさん
編集あり2010/11/1601:35:05
ダライラマの言葉は、重い言葉だと思います。
これからも、どんどん日本で講演してほしいです。

軍事力のない今の日本では、当然米軍基地がないと困ります。
米軍基地がなくなれば、中国基地ができるだけです。
中国に占領されたチベットウイグル、台湾、モンゴル、フィリピンの悲劇な現状を見れば、日米安保、米軍基地が必要不可欠です。

民主党の沖縄ビジョン、外国人参政権とあわして、米軍基地県外移設すれば、
いとも簡単に沖縄は中国領土になると思います。

米軍基地が沖縄にある事で、中国への抑止力になり、日本、東アジア諸国の平和は保てています。
残念ですが、経済力や外交力だけで平和が保てるほど、日本の近隣諸国は成熟していません。中国、北朝鮮、ロシア、韓国。
ミサイルを日本に向けて飛ばしてくる北朝鮮や、軍事力をどんどんつけて他国を侵略している中国が隣国です。
成熟しているヨーロッパとはまわりが違います。

軍事力もないのに、アメリカ基地の国外移設、非核三原則を言ってる人は平和ボケだと思います。
平和ボケした人が、責任ある立場にいる事が問題です。

特に沖縄県民の方が、
沖縄基地が、日本、東アジアの平和に貢献している事を強く認識して、
琉球独立運動、反米思想、沖縄基地国外移設論、基地なき平和などの平和ボケ思想、
中国工作に煽られない事が大事に思います。
ダライラマの言うようなグローバルな視点をつけるには、チベットウイグルなどで起きている現状を知る事、近隣諸国の知識、情報や想像力が必要だと思います。

ダライラマの言葉が多くの人達に伝わる事を祈ります。