パルデンの会

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<追記>米軍、芥川賞作家を拘束 辺野古で抗議の目取真俊さん

米軍基地の入口にはガードが拳銃を携帯して不法入門者に目を光らせています。
しかし海側に関しては 不審者は船で来ることでその船を入れないよう警備しているが
今回(たびたび)は観光目的に来た本土の抗議活動家は 米軍基地に上がってその証明写真をネットに上げようとする。 今回はそういう人間を見逃さなかったわけだ。
誰しも 他人が勝手に 垣根を越えて庭に入ってきたらどうしますか?

「警察に電話をして、
ドロボーと叫びませんか?」


これが 反対派の毎日の活動です、 それも業者が一切仕事をしていない政府と沖縄県の 和議中に こういうことをするのが反日・反米活動家のなすことである。


米軍、芥川賞作家を拘束 辺野古で抗議の目取真俊さん

沖縄タイムス 4月1日(金)13時20分配信

 1日午前9時20分ごろ、名護市辺野古辺野古崎付近の海上で、新基地建設に抗議していたカヌー隊の男性1人が米軍警備員に身柄を拘束された。関係者によると、拘束されたのは芥川賞作家の目取真俊さんという。フロート(浮具)内の米軍提供水域の中に入った刑事特別法違反の疑いとみられる。
 新基地建設に抗議するカヌー隊が米軍側に身柄拘束されるのは初めてという。
 拘束を受け、キャンプ・シュワブゲート前では、市民約70人が「仲間を返せ」「解放しろ」などと抗議の声を上げた。
 カヌー隊のメンバーによると、拘束されたのは陸地に近い浅瀬の岩場。カヌーをフロートの中に入れて乗ろうとしていたメンバー1人を、米軍警備員が拘束しようとしたため、目取真さんが止めに入ったところ、警備員は目取真さんを拘束した。
 代執行訴訟の和解を受けた工事中止後もカヌー隊は海上で抗議を続けている。今回拘束された場所は、連日訪れている場所という。


以前のカヌー抗議行動の写真
イメージ 1

カヌー男性1人拘束 辺野古、70人抗議行動

http://ryukyushimpo.jp/archives/002/201604/61dec7ef2e6a4d566d7608d2b320d479.jpg
新基地建設反対で、米軍関係車両に抗議の声を上げる市民ら=1日午前9時半、名護市辺野古キャンプ・シュワブゲート前
 辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う新基地建設に反対するため、名護市辺野古海上で抗議行動をしていたカヌー隊の男性が1日午前9時20分ごろ、キャンプ・シュワブの軍警備員に身柄を拘束された。海上で抗議するメンバーによると、男性はカヌー隊の1人が軍警備員に拘束されそうになったのを止めに入り、拘束された。

 拘束されたのは陸に近い岩場で、水深は膝まで海水につかる程度だったという。工事のために設定された臨時制限区域の中だったとみられる。
 辺野古キャンプ・シュワブ新ゲート前には、約70人が集まり、抗議行動を展開した。集まった市民らは、キャンプ・シュワブから出て行く米軍関係車両に「マリーンズ、アウト」(海兵隊は出て行け)などと声を上げていた。
琉球新報電子版】