一体何のための オスプレー反対 辺野古埋立て反対を行うのか?
沖縄の現状を見ると、 すべて辺野古関係だけは 反対なのである
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オスプレイは米軍用機といっても戦闘機ではない。
大量物資などの輸送機である。
地震などで道路が寸断され孤立化した被災地への物資の搬送に最適の機種である。
沖縄のキチ外新聞が宣撫工作などと大発狂するだろうが、災害時こそ「命どぅ宝」と言ってやればよい。
これで多くの人命が救われる。
安倍政権のGJである。
日本経済新聞 2016/4/17 23:18
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■一面トップ
余震続き非難11万人
熊本・大分地震478回
不明11人 死者42人
オスプレイ受け入れ
輸送支援で政府 普天間から4機
■二面トップ
流通まひ 物資不足
交通網寸断で深刻化
■社会面トップ
食糧や水足りない
避難所 果物一つに行列
商店空っぽ
オスプレイ関連記事が大人しいのも当然だ。
見出しを見ると「流通まひ 物資不足」「交通網寸断で深刻化」などと地震の影響で生命維持の最低条件である「食糧や水足りない」というのが現状だ。
そんな時こそ大量輸送が得意のオスプレイが出動したら多くの被災者が救われると安堵するのがほとんどの国民の気持ちだ。
もっとも地元のキチ外新聞はどのように報じているだろう。
政府は17日、熊本地震の被害が拡大していることを踏まえ、米海兵隊の輸送機オスプレイによる輸送支援を受け入れる方針を決めた。中谷元・防衛相が発表した。日本の災害支援にオスプレイが参加するのは初めて。18日以降に作業を開始する見通しだ。安倍晋三首相は非常災害対策本部会議などで、復旧事業への国の補助率を引き上げる激甚災害指定の早期実施や、2016年度予算の普通交付税の繰り上げ交付、予備費投入に言及し「あらゆる手段を尽くす構えだ」と強調した。
政府は17日、住民生活の手助けを担う「被災者生活支援チーム」を設置。首相は熊本県内のスーパーやコンビニでの食品の品切れ解消に向けて「店頭に17日中に70万食を届ける」と記者団に語った。菅義偉官房長官は記者会見で、16年度補正予算案編成の可能性に言及した。
米軍が支援に使うのは、普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に配備されているオスプレイ4機で、熊本県内の救援物資集積所から被災地に物資を輸送する計画だ。4機は既に普天間飛行場を飛び立ち、輸送作業の拠点となる米軍岩国基地(山口県岩国市)に到着した。
これに先立ち首相は17日朝、記者団に、避難所での滞在を長期化させないため、宿泊施設の確保に取り組むよう関係省庁に指示したことを明らかにした。「食料、医療、水などの提供態勢をしっかりしていくよう強く指示した」と説明した。
首相は当初、米軍による支援に関し「支援の申し出があるが、直ちに必要な状況ではないと考えている」としていたが、米側から航空機による輸送支援が可能との連絡が入ったことから「輸送ニーズを調整し、整い次第、直ちに実施したい」と受け入れる考えを示した。(共同通信)
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>政府は17日、住民生活の手助けを担う「被災者生活支援チーム」を設置。首相は熊本県内のスーパーやコンビニでの食品の品切れ解消に向けて「店頭に17日中に70万食を届ける」と記者団に語った
卑怯にも自分の意見は隠して、共同記事にマル投げではないか。
その結果、上記引用の沖縄タイムスと一字一句違わない同じ文になっている。
政府、米軍の輸送受け入れ 被災者支援にオスプレイ
琉球新報 2016年4月18日 00:26
政府は17日、熊本地震の被害が拡大していることを踏まえ、米海兵隊の輸送機オスプレイによる輸送支援を受け入れる方針を決めた。中谷元・防衛相が発表した。日本の災害支援にオスプレイが参加するのは初めて。18日以降に作業を開始する見通しだ。安倍晋三首相は非常災害対策本部会議などで、復旧事業への国の補助率を引き上げる激甚災害指定の早期実施や、2016年度予算の普通交付税の繰り上げ交付、予備費投入に言及し「あらゆる手段を尽くす構えだ」と強調した。
政府は17日、住民生活の手助けを担う「被災者生活支援チーム」を設置。首相は熊本県内のスーパーやコンビニでの食品の品切れ解消に向けて「店頭に17日中に70万食を届ける」と記者団に語った。菅義偉官房長官は記者会見で、16年度補正予算案編成の可能性に言及した。
米軍が支援に使うのは、普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に配備されているオスプレイ4機で、熊本県内の救援物資集積所から被災地に物資を輸送する計画だ。4機は既に普天間飛行場を飛び立ち、輸送作業の拠点となる米軍岩国基地(山口県岩国市)に到着した。
これに先立ち首相は17日朝、記者団に、避難所での滞在を長期化させないため、宿泊施設の確保に取り組むよう関係省庁に指示したことを明らかにした。「食料、医療、水などの提供態勢をしっかりしていくよう強く指示した」と説明した。
首相は当初、米軍による支援に関し「支援の申し出があるが、直ちに必要な状況ではないと考えている」としていたが、米側から航空機による輸送支援が可能との連絡が入ったことから「輸送ニーズを調整し、整い次第、直ちに実施したい」と受け入れる考えを示した。
(共同通信)
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そう、翁長知事もオスプレイ反対だったはず。
現在翁長知事は、辺野古移設反対で国と対立関係にある。
物資の搬送のみならず自衛隊員の輸送にも米軍輸送機が出動するというのだ。
琉球新報さん、今度はどのような罵詈雑言を社説で述べるか、国民は注目しているよ。
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疑問の声を上げているのはマスコミだけ!!!
疑問の声を上げているのはマスコミだけ!!!
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20160418004076_commL.jpg米軍の新型輸送機オスプレイから援助物資を下ろす自衛隊員ら=18日午後5時27分、熊本県南阿蘇村、竹花徹朗撮影
米軍の新型輸送機オスプレイが18日、熊本地震の被災地へ物資輸送を始めた。オスプレイが日本の災害対応に使われるのは初めてだ。今回の救援活動に必要なのか。安全面に問題はないのか。疑問の声が出ているが、日本政府と米軍は、オスプレイの災害派遣での実績づくりを急いだ。
「オスプレイに対する国民の恐怖感をなくすために慣れてもらおうということで、こういう機会を利用しているとすれば、けしからんことだ」。共産党の小池晃書記局長は18日、朝日新聞の取材に語った。同日の参院決算委員会で同党議員に質問された中谷元・防衛相は「安全性を保証している。自衛隊のヘリ能力だけでは十分に現地に物資が届けられていない」とオスプレイの必要性を強調した。
安倍晋三首相は、17日午前8時半過ぎには米軍の輸送支援について「直ちに米軍の支援が必要という状況ではない」と語っていたが、2時間半後には「輸送ニーズが整い次第ただちに実施したい」と方針転換した。防衛省関係者は「米軍オスプレイの支援は必ずしも必要ではないが、政治的な効果が期待できるからだ」と説明する。
しかし、今回オスプレイを十分に活用できれば、その安全性や性能を広く知らせる機会となりうる。中谷氏は、18日の参院決算委でオスプレイは垂直離着陸が可能であることから「山間部など狭隘(きょうあい)な場所でも物資を運ぶことができる。災害時に役立つ能力がある」と有用性を強調した。
自衛隊と米軍は18日、陸自西部方面総監部(熊本市)に、物資輸送の割り振りをする「日米共同調整所」を設置した。昨年改定した日米防衛協力のための指針(ガイドライン)では、日米が災害で協力することも盛り込まれた。今回のオスプレイの活動は「日米同盟が深まっている」(別の防衛省関係者)ことを示す場でもある。(二階堂勇)