パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

やはり 愚県政 熊本県 たった2日で県立大が避難所閉鎖

私学であれば 何も意見はない、大量の県税と国税の入った 県立大学は安全である。
それを閉鎖するとは 。。。。。。。。。。。。。。。。。。やはりこの熊本県の混乱は県政の中味のない なさかもしれない。
それを吹き飛ばす「クマモン」かも!!

怖い、まだ帰れない 県立大が避難所閉鎖

多くの被災者が退去した武道場で娘の迎えを待つ下田としこさん(83)。傍らに足が不自由な夫の福美さん(84)が横たわっていた=熊本市東区熊本県立大学で2016年4月18日午前10時20分、須賀川理撮影

 16日未明に起きたマグニチュード7・3の地震の余波が続く熊本県では週明けの18日、行政や企業、大学が活動を再開する中、被災者が避難先から追われる事態も出ている。交通網の寸断で物資の供給や通勤が滞るなど社会活動への打撃は大きい。一方、国内各企業が、自社のインフラやビッグデータを支援に活用する取り組みが広がっている。東日本大震災で情報不足から混乱が生じた教訓を生かしている。
 熊本地震で被災した住民ら約500人(18日午前現在)が避難している熊本県立大(熊本市東区、五百旗頭(いおきべ)真理事長)が18日正午に、「指定緊急避難場所」を閉鎖することが分かった。市は同大を一時的な「避難場所」としているが、長期滞在が可能な「避難所」には指定していない。大学側は「講義再開の準備のため閉鎖はやむをえない」としているが、同市を襲った震度6強の地震からわずか2日後の閉鎖に、多くの避難者が困惑している。


熊本地震>知事「現場分かってない」…「屋内避難」に反発

毎日新聞 4月15日(金)23時25分配信

 政府が熊本地震を受けて15日に「全避難者の屋内避難」の方針を打ち出したことに対し、熊本県蒲島郁夫知事が「現場の気持ちが分かっていない」と反発した。熊本県庁であった松本文明副内閣相との会談で述べた。

【空撮】校庭にビニールシートを敷いて避難する人たち

 地震が発生した14日夜に益城町熊本市の中心部で屋外避難をする人が目立ったことを受け、政府は屋内に避難させるよう自治体に求める方針を決めた。

 松本副内閣相によると、「河野(太郎)防災担当相に『今日中に青空避難所というのは解消してくれ』と強く言われて参った」と力説したところ、知事は「避難所が足りなくてみなさんがあそこに出たわけではない。余震が怖くて部屋の中にいられないから出たんだ。現場の気持ちが分かっていない」と不快感を示したという。【中里顕、原田