パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

熊本地震とレイライン、幣立神宮(へいたてじんぐう)

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熊本の地震の裏側に潜む 日本文化
の原点を知ってください。 地震を避ける方法があるのかもしれない。


熊本地震レイライン、幣立神宮(へいたてじんぐう)

April15[Fri], 2016, 23:37
熊本地震は、やはり、始まりと見る人が多いようです
世の中にある偶然とは、単なる偶然ではなく、予定された偶然、計画された偶然も、確実にあるからです
中央構造線が通る場所での大震災となると、当然ですが、ここのレイラインは、どこなのかです

レイライン(ley line)は、古代の遺跡には直線的に並ぶよう建造されたものがあるという仮説のなかで、その遺跡群が描く直線をさす
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幣立神宮[熊本県]
http://www.elle.co.jp/horoscope/pick/fortunespot213_0111/heitatejingu

人を惹きつけてやまない、レイライン上の聖地

「“世界中の神々が集う故郷”と言われるだけあって、訪れると本当に心が落ち着くスポット。たとえオンボロでも清潔な感じがして、どこか神聖な気配が漂います」。編集者でありオーラソーマサロンを主宰する志村香織さんが教えてくれたお気に入りスポットは、熊本県山都町にある幣立神宮(へいたてじんぐう)。レイライン中央構造線。日本列島を縦断する約8,000万年前にできた大断層)の上にあり、高天原神話の発祥の地として知られるここは、過去に訪れた人は何度もリピートするという不思議な場所だ。

「社殿の奥の階段を下りると山間に田んぼが広がっていて、原風景のような懐かしさがあります。うっそうとした巨大な杉が立ち並ぶ中、思いきり深呼吸をしながら歩くと、体内のエネルギーがすっきりと浄化されていくような心地よさを味わえます」(編集者、オーラソーマサロン「drybaby」主宰/志村香織さん)

幣立神宮
熊本県上益城郡山都町大野698
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熊本霊ラインと中央構造線
http://www1.bbiq.jp/sukunahikona/reyline/kouzousen.htm

http://img.yaplog.jp/img/18/pc/o/c/a/ocaltpon/0/32.png

写真を見ていただけば分かるように九州では阿蘇の南側を通るラインの大分_熊本構造線と
北を通るラインの臼杵_八代構造線構造線の2本の構造線が中央構造線の候補になり
この北側の構造線は始まり(終わり)が熊本霊ラインに重なり阿蘇国造神社側を回って大分に向かっている。
また南側の構造線は八代の妙見宮から阿蘇の幣立神社を回って大分に向かっている。

筆者は地科学的レイラインを霊的結界として作り上げた物を霊ラインと呼ぶと定義したが
この構造線は霊的エネルギーのバックボーンとなるものだと判断している。
それは古代においてはコントロールされない荒ぶる自然エネルギーであった。
熊本霊ラインのように明確な目的とは別にこの中央構造線上には
霊的ポイントとしていくつもの神社等が存在する。
直線としての加工されたレイラインである熊本霊ラインとこの構造線が重なるのは
御坊山から熊本城までと短いがそれだけのものでなく実は密接な繋がりがあると感じられる。

九州の大分から四国を抜け諏訪に続く中央構造線上の断層には
空海の足跡が色濃く残る霊的磁場が存在すると考えられる。
この足跡を含めて茨城県酒列磯前神社までを調査したがその成果の一部を報告する。

もともと大分_熊本構造線と臼杵_八代構造線とに同じ霊的背景が無ければ
熊本霊ライン調査記で中央構造線がらみの報告をするつもりは無かったが、
八代の調査でこの二つの流れに興味深い繋がりが分かった。

まず霊ラインはただ神社仏閣が直線に並んだり夏至の太陽線に向かえばいいというような
単純なものではなさそうである。
そこに「天地人」の三つの象が揃ってこそ大いなる機能が働く。
「天」とは天空から見ての狂いの無い夏至や星座方向への直線性である。
「地」とは龍の氣とも云われる断層や水脈、河川の大地を流れるエネルギーである。
「人」とはそのライン上の山頂や経絡のポイント上の神社仏閣などで執り行われる神霊祭祀である。
この三つが揃った時に神霊的結界が結ばれ人の思いが天と地とに届く。

(中略)

16世紀の1507年(永正4年)の熊本地震もこの活断層起因の可能性がある。
熊本市は地下水が豊富で砥川溶岩層に沿って水脈が広がるがこのレイラインの地下には地下水脈もある。
さらに「googleで観る熊本霊ライン 熊本市街」を観て頂きたいが、國龍神を祭る立田阿蘇三宮神社から
御坊山小島阿蘇神社に向かって流れる白川はまるで龍のうねりのようである。
この白川は太古より暴れ氾濫を繰り返してきたがその鎮守のために立田阿蘇三宮神社は建てられたのではないかと思う。
熊本霊ラインは活断層 地下水脈 そして白川の流れという三つの「地」のエネルギーを集結しそれに
金峰山からの荒ぶる氣までもが流れ込んでいる。
道君首名公はこの金峰山からの氣をコントロールするために味生池を造り加減したが
それを加藤清正は取り払い独自の防衛ラインとしたようだ。
「人」に関してはこの五山は聖地として現代までストーンサークルに始まり 妙見 観音 天台宗池辺寺 法相宗来迎院  
真言宗独鈷山 阿蘇神社 天子宮 稲荷神社 聖徳太子堂 祇園信仰 日本山妙法寺仏舎利塔
数々の神社仏閣が建てられており深い祈りの歴史を持っている。
熊本霊ラインは発信用のアンテナみたいなもので「人」の祈りは前後の山が導波器と反射器の役割をはたし
直線的に増幅され指向性を持って発信されている。


中央構造線の二つの候補で共に妙見信仰があったということは
非常に重要なことを示唆しているように思える。
また臼杵_八代構造線構造線上にあるといわれる幣立宮にも
八大竜王と妙見神が祀られている。
つまり妙見信仰の広がりにこの中央構造線が関与しているように思える。

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驚愕!幣立神宮
http://ameblo.jp/calseed/entry-10917741871.html

中央構造線に並ぶ有名神社。
その中の一つに多くの方が聞き覚えのない神社があったと思います。

幣立神宮(へいたてじんぐう)

九州の阿蘇の南。
熊本県ですが、宮崎県の高千穂地方のとなりの山奥にひっそりと隠れるように建っています。

私が幣立神宮の事を知ったのは1カ月程前。
ある方から教えてもらいました。
九州に住んでいても名前すら聞いた事がありませんでした。
地元の人でも知っている人は少ないようです。

ところが、天照大御神アマテラスオオミカミ)にゆかりある神社と言うことを知り、ネットで調べ出したら、知る人ぞ知る特別な存在の神社のようです。

その成り立ちを知っている方にとっては、伊勢神宮さえ比較にならないような歴史のある、かつ由緒ある神社のようです。

幣立神宮には、古代神道の謎が隠されているようです。
また、日本だけでなく海外からも注目されている神社だそうです。
パワースポットとしても凄いという噂のようです。
そんな神社が九州にあるとは全く知りませんでした。


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【オカルト視点で時事を読む】19 スレより

東京で起きた地震の6時間ほど前に日光で地震が2回ありました。
東京(江戸)は日光から気を引き込んでいるのでその関係で日光
の変動に連動し揺れたようです。

そしてこの日光、今夜おきた熊本の震源付近(阿蘇)とレイラインでつながってます。
http://image.search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3&ei=UTF-8&fr=mozff#mode%3Ddetail%26index%3D4%26st%3D0
熊本~日光を結ぶ冬至レイライン北ルート同士が鬼門共鳴したことになります。
(311では鹿島~霧島と阿蘇~日光を結ぶ2本の冬至レイラインを延長した
海域の間で3連動の地震が起きています)
日光(徳川の火気源の一つ)と熊本(薩長土肥の火気源の一つ)、因縁の
2か所が鬼門共鳴している・・・

熊本、諏訪も揺れたそうなのでリニアにも影響しそう。

レイラインの出雲岩国も要注意という噂。

あと宇和島も。

地震は布田川・日奈久断層帯に沿うように発生
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160415/k10010480051000.html

No.104 「 高天原(たかまがはら)日の宮・幣立(へいたて)神宮について 」
http://kumanago.jp/benri/terakoya/?mode=104&pre_page=6
>神殿の屋根に降る雨は東は五ヶ瀬川に注ぎ太平洋へ、西は緑川へ流れインド洋へと通じています。

>幣立神宮には樹齢一万五千年と伝えられるヒノキの巨樹がそびえています。ここに天孫がご降臨され、
神霊がお留まりになりました。カムロギ・カムロミの命です

>幣立神宮にはモーゼの水玉、五色神面が奉斎されています。詳しい由来は省きますが、
五色神祭は世界の神々が集まって人類の幸福、世界の平和を祈る儀式です。

ここ最近のヒマラヤや太平洋の変動が逆流したんかな(ざっくり)
この神社、自称神話時代の伊勢神宮だそう。

首都圏この一か月ちょっと注意した方がいいやも。
地震図みると熊本揺れてるとき首都圏も微弱だけど揺れてるから。
あと神津島も揺れてた。


北龍の北朝鮮ではミサイルの発射に失敗した模様。


諏訪は阿蘇~日光レイライン上にあるから揺れるのもむべなるかな。
昨日の地震中央構造線エリアが震源ですが、今リニア掘削工事で
中央構造線の辺りを変な風にいじってないかちょっと気になります。
311の頃よりもいっそう経団連の運気は変わりそうです。

あとさ大本教系統の霊統の人々が語る「照応地」では
熊本県益城町は世界のどの地域にあたるのですかね?

カメルーン東部~中央アフリカ辺りな気がします。
丁度最近、中央アフリカ駐留PKOフランス軍兵士が現地の
子供を性的虐待したという報告がさらに出て物議になってます。
それと地震当日にはカメルーン東海大にシュバリエ章を授賞した
というニュースが出ました。カメルーンボコ・ハラムの問題も深刻。
照応地の動きは今のところそれぐらい。


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熊本県益城町震度7~闇の地震
http://amanohitukukami.blog28.fc2.com/blog-entry-381.html

熊本もまた福岡とおなじように、曽畑式土器の時代から朝鮮半島とのつながりが濃かった地域。
慰安婦問題合意のあと、北朝鮮が核ミサイル開発を本格化させたよね。
だいじなのはこれらが高浜原発3号機「みらいくん」の再稼動と同時進行だったってこと。

ん? 鹿児島の川内原発ならともかく、福井の高浜原発なんて熊本の地震に関係ないだろって?
とんでもない。
「みらいくん」の事象ワードは「闇」「鬼」「土蜘蛛」だ。

益城(ましき)町の震度7も、ひとことでいえば土蜘蛛の地震
「みらいくん」再稼動や梅田の暴走事故、八尾空港の墜落事故などで警戒していた「闇」の動きが、とうとう大きな地震に出てしまった。

益城(ましき)の朝来(あさこ)山

崇神天皇(弥生後期後半)の時代、朝来山に土蜘蛛の打猴(うちさる)と頸猴(くびさる)がいた。
サル年にサル名の土蜘蛛がまず動いたわけだよね。

崇神天皇の命で健緒組(たけおくみ)が派遣され、討ち滅ぼす。
健緒組は熊本=肥国(ひのくに)の肥君の先祖。

このあと健緒組は、八代の白髪山で宿営中に不思議な火の現象(阿蘇山の噴火に関係するものともいわれる)に遭遇する。
これを崇神天皇に奏上したところ、その国を火の国と名づけ、健緒組を火君として火国を統治させたとある。

これが肥国(火国)、のちの肥後国、熊本の由来。
つまりはじまりが土蜘蛛がらみの熊本。まんま土蜘蛛の土地で、今回の地震は発生したことになる。

もうひとつだいじなのは、風土記のこの物語には中央構造線が表現されてるってこと。
中央構造線が九州でどうなってるかはよくわかってないんだけど、ふたつにわかれてひとつは益城町から宇土半島に、もうひとつは八代にぬけると考えられている。
益城の土蜘蛛と、八代の不思議な火。
健緒組の物語のポイントまんまだよね。

で、その先に川内原発津波被害の可能性)。手前にことし再稼動するプルサーマル3号機の伊方原発(直下型の可能性)があるわけだ。
 ⇒ 中央構造線地図

ところで、崇神天皇の時代といえば、額に角の生えたツヌガアラシトが若狭湾に来着するなど、神話ではじめて朝鮮半島との関係が本格的に語られる時代。
また豊鍬入姫によって天照大神が与謝(京都府宮津市)に遷し祀られるなど、祭祀の大変革がおこなわれた時代でもある。

そのころ、福井県大飯郡高浜町京都府舞鶴市福知山市の広範囲を支配していたのが、土蜘蛛の陸耳御笠(くがみみのみかさ)だ。
崇神天皇の弟、彦坐王(ひこいますおう)によって滅ぼされた。

その陸耳御笠が拠点としていたのが、「みらいくん」の高浜原発青葉山(693m)。
大本の出口王仁三郎師が西の凶党界といった大江山鬼伝説の、最初の鬼でもある。

補陀洛渡海の黄泉のイザナミと若狭の闇、陸耳御笠ら凶党界の鬼・土蜘蛛が共鳴し、現象世界で「みらいくん」をめぐる光と闇との攻防がくりひろげられているのが現在の状況。

「みらいくん」は「3・11」の直前、3月10日に奇跡的に運転を停止したが、どうもその防波堤から闇が流れ出してるようだという話を、ulalaさんのブログに書いてたとこだった。

うわっ、そっちから溢れ出たか!っていうのが、今回の地震の率直な印象である。

☆その他の関連ワード

熊本市=森の都。水都。
世界の都市で唯一水道水源が100%地下水。水は、水蛭子。
東日本大震災の仙台も杜の都
仙台出身の名古屋大のマリアがオワリ名古屋で斧で殺害したのも森さん。森の破壊。
東京五輪は、杜のスタジアム。
マリア逮捕のあとISISに殺害された後藤さんも仙台。
砂漠のイシスと、終わりのマリアの終わりの森。
母なるものたちが闇と化し、そして起きたのが、地球の日の大噴火と母なる山の大地震
さらに母島震度5強小笠原諸島の超深発地震

・津森神宮=神武天皇
欽明天皇(540年)の時代、神武天皇の神霊神勅により国司藤原法昌(阿蘇神社を崇敬)により創祀。阿蘇神社の健磐龍命神武天皇の孫。
阿蘇山とつながるよね。
藤原は犠牲のCross22の藤原氏R369ライン。これは"水のライン"でもある。
闇の勢力は藤原氏への復讐を事象化させる。綱敷天神社が事象源の梅田の暴走事故もそう。
オバマ大統領が「核兵器なき世界」宣言のしめくくりに伊勢志摩サミット後のヒロシマ訪問を考えてるようだが、「核兵器なき世界」宣言は2009年4月5日。この日にはじまったのが神武東遷事象。2011年の神武天皇の命日3月11日の東日本大震災をもって完結する。

・4月14日=オレンジデー(by愛媛)
2010年とおなじく1414(いよいよ)のことなら、伊予伊予ってことかな。
伊方原発3号機が気になる。
⇒ 1414~ハラを立てるか、ハラに立てるか(5)

九州新幹線の脱線
回送電車でなにより。
ただし、去年の焼身自殺火災といい日印原子力協定最終合意といい、やたら新幹線のワードが出るよね。
2015年3月14日の北陸新幹線=福井の赤とんぼ先生逮捕。
ことし3月26日の北海道新幹線=大阪八尾空港の墜落事故。
いずれも闇の事象が対応して起きている。
ちなみに熊本城の石垣が崩れたそうだけど、熊本城で撃退された西郷どーん九州新幹線開業は、2011年3月12日。3・11の翌日だった。

・熊=隈
八尾空港の事故のあと、入間=入魔の自衛隊機U125が鹿児島の高隈山で事故。
いずれも全員死亡。4名と6名。
なぜ高隈山かを考えたとき、気になったのが「隈」。
汚穢(をゑ)隈(くま)の隈。イザナミが穢れを背負ってこもったクマノミヤは、隈宮。熊野は隈野である。
じつは熊本も南北朝時代までは、「隈本」だったんだよね。

中央構造線
過去に、犠牲のCross22のヨコ、藤原氏R369(ミロク)ラインに対応するのが列島の十字のヨコ、中央構造線だと書いたことがある。
2014年11月23日、若狭にミロクの御神渡りの雲がかかった。
いまの「闇」の流れはそこからはじまったものだが、前日22日に長野県神城断層地震震度6強)が発生している。
もろに列島の十字のタテ、フォッサマグナ糸魚川静岡構造線だった。
フォッサマグナ中央構造線。神城と益城
なんだろうなこれ。益荒(ますら)神?
麻須良神 ⇒ 佐太大神佐田岬半島

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《謎》レイラインで繋がる遺跡たち?!【日本編】
http://matome.naver.jp/odai/2142235036199559701

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熊本の地震が、レイライン上の何かと呼応したり、繋がったりする事を予想されている人が多いですね

前の記事の、ケインさんも、朝鮮半島との関係を浮かべていたり
時事を読むスレの方も、北朝鮮のミサイル発射の失敗を書いていました
熊本地震が、何かの合図、始まりになるのかは、
次に結び付けられる出来事が関係するのかも知れませんね


幣立神宮 

「幣立神宮」は阿蘇の旧蘇陽町にあります。旧蘇陽町は九州の「へそ」と言われるところで、九州のほぼ真中に位置する、やさしくて爽やかな風が吹く優しい町です。幣立神宮は、元伊勢宮として、祖神を天之御中主とする日の神をおまつりしています。世界の全ての神は天之御中主から生まれたとしています。世界の人々は日本から生まれたものとして、世界の人類を示す「五色の面」が納められています。
幣立神宮にお参りに行きますと、私のHPのテーマである「神霊は自然の中に息づく」というこの言葉が、身と心、ともに確信となって、あらためて身が引き締まります。ここにくれば、人間は生きているのではない。生かされているんだ…と思わずにはおれません。  自然界の仕組みを魂で感じることのできるところです。理屈などは一切通用しない場所です。幣立神宮は、建磐龍命阿蘇下向時に、この地に幣を立て、天の神を奉った事が、「幣立神宮(幣立神社)」のはじまりとされます。「幣立の森」は、まさに「鎮守の森」と呼ぶにふさわしい景観を呈しており、空をも覆い隠すような杉木立が、私達の心を根本から癒してくれるすばらしい森です。
ご拝殿へ延びる参道です。
「五百枝杉」(いおえすぎ)です。
手水舎です。本来は外清浄と申しまして、参拝前に手を洗い、口をゆすぐところですが、あまりに綺麗な清水のために、ついゴクゴクと飲んでしまいます。しかもおいしいものですから、いつもここでおなかが一杯になってしまいます。
「天神木」と言われる御神木です。
主祭神は神漏岐命(かむろぎのみこと)・神漏美命(かむろみのみこと)・大宇宙大和神(おおとのちおおかみ)・天御中主大神(あまのみなかぬしのおおかみ)・天照大神をお奉りしてあります。
幣立神宮は通称「高天原・日の宮」と呼びます。「日の宮」とは天照大御神が住む宮殿で、天照大神の子孫である天皇の住む御殿のことを言います。また、隣町の宮崎県高千穂町には高天原神話の神話で有名な、天の岩屋戸(あまのいわやと)の伝承を称える洞窟がありますので、位置関係からも、日本の古(いにしえ)を感じることが出来る、興味深い場所でもあります。
「東の宮」です。天児屋命、風の宮大神、雨の宮大神、火の宮大神、をおまつりしてあります。天児屋命祝詞や言霊、出世の神ともされ、この「日の宮」の初代神官とも言われます。風、雨、火の大神様は自然界の発動源を司る神様でありまして、まさに龍神様の御働きであります。阿蘇の地を、風を起こし雨を降らせ火を燃え上がらせ、永年に渡りご守護される神様であります。
水神宮です。
健磐龍命(たけいわたつのみこと)のお宮です。阿蘇開拓の神様として阿蘇地方には数々の神話が語り継がれています。
ご本殿の裏手にあります「東御手洗社」へのご参道です。ここまで来ますとなぜか大変な緊張感が湧き出てまいりまして、いつも息が上がってしまいます。ですので、この大きなご神木に手のひらを当てて、深呼吸をした後に前へ進むようにしております。そうしますと、上がっていた息もすっと穏やかになり楽になります。この巨木のご神力にいつも助けていただいております。
「東御手洗社」です。数年前、我が家の神棚でお参りをしていたときに、「龍王」と書かれた鳥居が現れ、それ以来ずっと気にかけていました。私が見た鳥居は石造りのものでしたが、この地を初めて訪れ、鳥居の前に立ったとき、まさに神棚で見た扁額に書かれた「龍王」の文字は、ここ「東御手洗社」であったのだと確信しました。見た目の鳥居は木造のものでしたが、私が霊的に見ますと、大変立派で大きい鳥居が建っております。圧倒されるくらい大きいものです。まさかこんなに近い場所にあったなんて思いもしませんでしたので、喜びと驚きで身が震えました。
「水玉の池」です。皇孫「饒速日命」はこの池の水を持って全国主要地を浄められた、とされます。また中国始皇帝は「不老不死」の霊薬をこの神水に求められた、とも伝えられます。この池は大変な浄化能力の高い力を帯びておりまして、この地で瞑想をいたしますと、たちまち心が晴れ渡り、まるで魂の底から力が湧いてくるように感じることができます。
また空や地の彼方から龍神が大きな体をうねらせて、この「水玉の池」に飛び込んだと思うと、あっというまにまた大空へ飛び去ってしまうといった光景を見ることができました。
それはまるで、その身にまとった穢れや傷を、この池の水を浴びることで「清浄化」し、疲れた体に再び元気が宿るようなものであろうと思います。私の脳裏に浮かぶイメージは、「 ∞ 」(無限大のマーク)でありまして、それは恐らくは、この「水玉の池」の神力である浄化能力の力の象徴であるのではないかと考えます。
この地を荒らすと日本全国に風水害が起こるとされます。まさにそれほど、大変重要で大変神聖な場所であるということです。
東御手洗社本殿脇にある、湧き水の源泉地です。
以上は、表向きのお話です。本ページに訪れて下さった方に、是非知っていただきたい「真実」があります。
大切なお話です。  次のリンクをご覧ください。

http://webryblog.biglobe.ne.jp/images/img/zoom.gif http://webryblog.biglobe.ne.jp/images/img/rss.gif 自己浄霊エピソードその6 幣立神宮の「大鯰の神様」の浄霊除霊

<<   作成日時 : 2012/08/21 17:44   >>
みなさま、こんばんは!今回の件は、内容があまりよろしくなく、
記事にすることについては、長い間思案しておりましたが
この件をみなさまにお知らせすることは、ナマズの神様との約束でもあったものですから
思い切って、ありのまま、事実を曲げないで、書きました。

賛否両論あるかと思われますし、ひょっとしたら、何かの問題の発端となるかもしれませんが、
しかしこれは、神様のことでもありますし、
また、私どもが、神様へ向き合う気持をどう考えるかどうか、それをみなさまへ提起するには、
大変良い内容と思いますので、書かせていただきました。

昨今は、「パワースポットブーム」で、名だたる神社を中心に、お出かけになる方が増えているそうですが、
ただ、実は、「神様を奉る」場には、守らねばならない、ルールがあるんだ、ということ、
そしてそのルールは、神様と人間の間に、太古の頃に決められたものであり、
その昔に決められた、神様と人間のルールは、
本来伝えるべき神主さんのような神職者さえも、間違った行いがあり
それによって、当の神様が、悩み苦しんであられるということを、
そういった事実を、是非、知っていただいて、今一度、神様と私たちの間柄を、じっくり考えていただければ・・・
と、思い、記事を書きました。

ぜひ、ご覧ください。  (※掲示板より抜粋)

庵主 2012/08/21 (Tue) 18:26:48



幣立神宮は、阿蘇の南に位置する「山都町(旧蘇陽村)」に鎮座します。
小高い山の頂上にご社殿があり、お山は「幣立の森」といわれます。

緑豊かな幣立の森は、土地が良く肥えており、樹齢数百年の杉の大木が、あちらこちらと立っていて
風も涼しくさわやかで、水も豊かに昏々と湧き出るところです。
幣立の森は、自然の持つエネルギーを、己の体に蓄えるには、うってつけの場所といえるでしょう。



日頃より、緑の少ない都会に住みながら、狭い空間に押し詰められあくせく仕事に励んでいる人たちには、
絶好の「癒やしスポット」と、言えるでしょう。

ご奉神は、「カミロギ、カミロミ」の両命、とされていますが、
かつては、阿蘇の火山神で火の君とも称された「タケイワタツノ命」でした。
阿蘇市一宮町にある、阿蘇神社のご祭神と同じ神様です。

現在では、なぜか、本来のご奉神であるべき阿蘇の神様は、ご本殿ではなく、摂社末社にお祭りしてあります。
一宮町阿蘇神社と同じ御奉神であることに、何か不都合でもあったのでしょうか。

いつごろ、どうして御奉神が変わってしまったのかは、定かではありませんが、本来あるべき姿が
今の幣立神宮にはありません。



幣立神宮は、本来は「幣立神社(へいたてじんじゃ)」です。
神宮は、日本書紀の中では「伊勢神宮」と「石上神宮」のみが記載されておりましたが、
明治時代になると、天皇・皇室の祖神を奉神とする神社で、国家に功績のあった一部の神社が、新たに神宮を名乗ることを許されました。
以来、戦後直後にいたるまで、「神宮」と名乗るには、国の特別な許可が必要でした。

幣立は、阿蘇山の神様が、元々のご祭神であったわけですし、
天皇氏神様ではなく、大いなる阿蘇の神様をお奉りした神社であったわけですから
「神宮」と名乗るには、少々意味が違ってまいります。

とはいえ、「神宮」と呼ぶことは、所詮人間が決めるもので、ご奉神のご霊格や御御心には全く関係がございませんから、そこをとやかく言わなくてもよいのでしょうが
しかしながら、神宮と改めることが、「人間の欲」に起因するものとしたならば、
当の神様のご神意を無視した「人間の勝手な振る舞い・・・」と、いうことになるのではないかと、危惧いたします。




さて、私もかつては、事あるたびに、幣立神宮に参拝を重ねておりましたが、今年から、参拝することを止めました。

昨今は「パワースポットブーム」です。
幣立神宮も、幣立の地が持つ、不可思議な力にあやかろうと、連日多くのお客様がお見えになっていらっしゃるようです。

それでも、以前より、幣立神宮は、新宗教団体の集団やら、ニューエイジの方々が数多く訪れる場所として有名で、
五年に一回行われる「五色神大祭」には、外国人も含め、さらに多くのスピリチュアル系の人々が集まります。
噂によると、皇族の関係者もこの祭りに出席したことがある、と言いますが、噂で終始しているようです。

そのような事もあり、元々新興宗教系の信者さんなどからは、密かに人気があった神社でありましたが、
昨今のパワースポットブームは、更に拍車をかけて、一般の方々も多く、お見えになるようになりました。

かくいう私も、自身のホームページで「大変良いところ・・・」といった記事を掲載しております。
※参考ホームページhttp://www.geocities.jp/sizen_junnosuke/jinjyamonogatari3.html

事実、幣立の森は、とても気持の良いところで、参道にあります「五百杉」という杉の木は
たいそう立派な幹を蓄え、深い緑色の葉を茂らせた枝は、大空に勇壮に伸び往き、大地の恵を満々にその身に受け伸び行くさまは「龍神」の姿のようにも見え、
心打たれ、時には感動のあまりに、涙さえ流れてまいります。

また、「東御手洗社」という場所は、その土地そのものに、大きな波動を感じられ、この地に、ただたたずむだけでも、
自然の大いなるパワーが、体中にみなぎってくるようです。

確かに、この地が持つパワーは、並々ならぬものがあります。
此の地には、確かに、この自然を守り行く神様のお力が、力強く発現される場所であることに、間違いはございません。

ですが、そのようなすばらしい自然界の中に、我が身を置いたときに、はたと、現実に引き戻される由々しきものがございました。

それは、神社の敷地内のあちらこちらに立てられた、お手製の看板にある案内文の内容と、
拝殿内に貼られた、手書きのポスター(何やら尖閣諸島などの件を訴えるものであるらしい)などです。

他にも、およそ、この神社の雰囲気にそぐわない「形」が、数多く点在しており、大きな違和感が、頭を支配するようになります。

そして、「東御手洗社」では、木製の小さな鳥居の先にある、小さな社が、当初より理由わからず気になっており、
この場所に、このお社を置いた事が、なにやら「間違っている」ような気がして、日頃より手を合わせ祈ることを、ためらっておりました。
ここでさえも、ある種の違和感を感じるのです。

また、私も一度だけ、五色神祭に出向き、遠巻きで見学したことがありましたが、それはおよそ「厳かで畏れかしこき」と呼ぶべきものとは程遠いもので、
始まってまもなくから疲れてしまい、祭り途中で帰宅したことも記憶にあるのですが、
こういったことを感じる感覚は、人それぞれでありますし、私の私的考えを、他人様に押し付けようとは思いませんが、
しかしながら、すばらしい自然の気を発現するところである事とは別に、幣立の森にある人間の作り出した非自然の造形物や、人間の行う祭事を見るにつけ、
人間の浅はかさを垣間見るようで、苦々しい思いが、気持の良い自然のなかにあっても、ふつふつと、心底より出てまいるのです。

そのような中でも、幣立の森は、いつも気持の良いところでありましたから、
昨今はあえて、人間の造形物は目に入れないように努めて、参拝をいたしておりました。

しかし、今年初めの「自己浄霊」にて、思いがけない「もの」からの示しがあり、
そのおかげで、幣立神宮へは、一切、行かなくなってしまいました。

以下に、その自己浄霊の内容を、記載いたします。
これより先は、どうか、これまでの私の記述に賛同なさる方のみ、ご覧くださいませ。
よろしくお願い申し上げます。




今年(平成24年)の1月、新年最初の自己浄霊でした。
いつものように、正神之会の神壇にて、黙想をして祝詞を奏上し奉り、浄霊神事の祈念申し上げたところ、
私の体が、大きく、ゆらり・・・と動き、
パタン・・・と、うつぶせに倒れ、
次第に体が硬直し
うつぶせのまま、起立姿勢を取ってるかのような体制になり
顔面は、前を向いたまま。床に、鼻先と唇が押しつぶされてしまい
とても苦しい体制にて、浄霊神事の始まりとなりました。

霊:ぐぐぐぐ・・・苦しい!苦しい!息が出来ぬ!
えーい!
わしの頭の上にあるものを、早くどけぬか!
はよせい!愚か者が!

・・・突然、激しい頭の痛みがあり、いても立ってもおれぬような激痛が、私の身を襲いました。

私:(私自身かなり苦しいのですが気を引き締めて冷静に・・・心の中で念じ伝えます)
わしの身に出で参られしは、どのような方じゃ?
正体を言いなされ

霊:何を!お主!
わしに素性を尋ねるか!?
愚かなやつじゃ!
お主ら人間は、なぜ、どいつもこいつも、愚か者ばかりなのじゃ!

・・・涙とヨダレを垂れ流しながら、恫喝してまいります。

私:そうは言うても、そなたが教えてくれねば、
残念ながら、わしにもわからぬ。
さて・・・困ったものよの。

霊:お主!
お主、わしの体をさんざん踏みつけておいて、
知らぬ、では済まされぬぞ!

・・・すると、ぱーっと、脳裏に、幣立神宮の風景が見えてまいりました。

私:おお!
そなた、幣立神宮のものか?
本殿に鎮まりしものか?
いや・・・違うの・・・
そうか!東御手洗社じゃな!
本殿から山道を降りて行き、程なくしたところにある、あの東御手洗社か!

霊:そうじゃ!
わかったなら、はよどけろ!
わしの頭の上にあるこれを、どけぬか!

・・・霊は、バタバタと体中をくねらせて、必死に、搾り出すような声で
訴えかけてきます。

すると、だんだんと、その霊の身体の形と大きさが、おぼろげながら、把握できるようになってきました。

私:おぬし・・・大蛇か?・・・
いや・・・ナマズじゃな!

霊:わかったのなら、はようどけよ!

・・・硬直していた身体が、少しずつ動くようになり、
仕切りに、後頭部のあたりを、両手で払うような仕草をいたします。

私:そなたは、あの東御手洗社の、どこにあるものか?
あの、わずかに水の溜まった、小さな池か?



霊:違う!

・・・すると、私の脳裏に、小さなお社が、見えてまいりました。

私:おー!そうか!
そなたの頭上にあるものは、あの祠(お社)か!



・・・すると、このナマズの霊体の身体の大きさが見えてまいりました。
かなり大きいナマズです。
小さなお社は、ナマズの頭上にあり、お社の大きさは、ナマズの頭の大きさより、一回り小さい感じです。
それがわかったことで、大体の身体の大きさがイメージできました。

私:しかしこれは困ったの・・・
わしには、あの祠を動かしてやることは出来ぬゆえ・・・
なれども、そなたを引きずり出すことは出来るやもしれぬが
それで良いか?

霊:良い!とにかく、わしを自由な身にしてくれ!

・・・私は、神術を使い、ナマズの霊を引き出すことができました。

私:さぁ、そなたを引き出したぞ、
更に、そなたの身体も浄めよう

・・・私はしばらく、浄めの神事を執り行いました。
すると、苦しかった私の身体も一気に楽になり、割れるような頭の痛みが、すーっと、引いてまいりました。

私:どうじゃな、お身体は楽になられましたかな?

霊:ああ、楽になった

私:一体、そなたの身に何があったか、教えてくださらぬか

霊:ここは、まこと良いところじゃ・・・
今も昔も、寸分違わず、よいところじゃ・・・
じゃが昔はな、ここには大きな「沼」があったのじゃ
大きな・・・たいそう大きな沼じゃった
わしは、その沼に住んでおった
他にも、たくさんのモノ(精霊)どもが、住んでおり、この地を守っておった・・・
かつては、あのあたりに住んでおった動物や虫どもも、この沼のおかげで、よう育っておった・・・
この沼には、あらゆるものの命を産み、癒やし育む力が、あるのじゃ
神々もな、この沼をたいそう愛でておられ、神々の憩いの場でもあったのじゃ
神々とはな、阿蘇のお山を治める神のことじゃ・・・
阿蘇にいらっしゃる神々は、火を噴くお山を勇める神じゃ、
日頃から、あのお山を治める為にご苦労をなさっておられるが
時折この沼に参られては、身体の疲れとアカを、祓い浄めておられたのじゃ
いえば、この地は、阿蘇のお山が荒ぶることをやめ、大人しくしていてくださるための役割を担う、
大変大事な地なのじゃ
なれど、我らが住まうこの沼を与え下されしは、他でもない、阿蘇の火の神なのじゃ
阿蘇の火の神が、ここにあったからこそ、このありがたい沼をお与えになった、
我らはその恩恵を授かりし者じゃから、阿蘇の火の神を我ら一同心より、崇め奉るのじゃ。
見てみい!今でもこの地はよう肥えておって、木を植えようものなら、すくすくと育つじゃろうが

私:なれども、昔と今では・・・


(イメージ映像)

霊:わかっておる!
時の流れじゃ、時の流れのなかで、昔とは様相が一変してしもうた
これも、阿蘇の神のご神意じゃから、仕方無き事、ようわかっておる

私:そうか・・・あそこは、かつても沼地じゃったのか・・・
そう申したら、たしかに、あそこはいつ行っても、地べたがぬかるんでおるな・・・
同じ場所でしばらく足踏みしたら、じわーっと、水がにじみ出るものな・・・なるほどの・・・
して、そなたは、ずいぶん昔から、あの地へおわしたのじゃな?

霊:そうじゃ
なれど、いくら様相が、昔と今では違うとはいえ、いまだに、阿蘇の神々をお迎えするところなのじゃ
見た目は違っておるが、本質は昔と、ちっとも変わっとらんぞ
じゃから、お主は、この地へ踏み入ってはならぬのじゃ!
お主もそうじゃが、近頃は数多くの者どもが、この地へ踏み込んでまいる!
それは、一体誰のせいじゃ!
え~い!憎しや!
我が頭の上にあの祠を置きし者!憎しや!決して許せぬ!
そして、わしが身動きできぬところに、数多くの人間が、わしの身体を踏みつけよる!
それも、人が踏み入ってはならぬところに祠など置いたせいじゃ!

私:確かに、そこに祠(神社)があると、人間はみな、近くに寄って拝もうとするでな・・・

霊:お主もそうじゃ!
お主、わしに全く気づかず、わしの身体を踏みつけて行きおったな!
お主とて同じじゃ!

私:確かにそうじゃな・・・

霊:あの神社は、かつては、この豊かな地を護るべきもの、だったはずじゃ
阿蘇の神々を崇め、火の山を鎮める御役にありし神々を奉る神社であったはずじゃ
そして、山深い中にありながら、わしらが治めるこの地を、大事に尊び奉ることが、勤めであった。
それがあろうことか、○○は、わしの頭の上に、あのような祠を置いて、のうのうとしておる!
情けなや・・・かつての宮司は、阿蘇の神々に、よう仕えておったがの・・・
情けないことじゃの・・・



・・・かつて幣立は、阿蘇の火山そのものを崇敬つつ、火山神である「タケイワタツノ命」が、ゆっくりと骨休みにくる大事な場所として、
当地にご鎮座なされたのだそうです。
この大ナマズの神霊は、太古のころ、この地にあった沼(池)に住んでおり、この土地を守護しておりました。
現在に至ってはかつてこの地に沼があった名残は伺えませんが、
この大ナマズの神霊は、様相が一変した今でも、あの地を護っておいでになるのです。
そして、あの緑豊かで涼しい神気が流れる幣立の森は、こういった土地を守る神様がおられるからこそ
素晴らしいパワーがあるのです。
このナマズの神様は、そこを教えてくださっているのです。
本当のところを見失うなよ・・・本当に崇めるべき神を、人間の欲望で変えたり、おろそかにしてはならん・・・と、そう申し上げておられるのです。

私:わしも、あの地へ出で参るときは、なぜか、あの社に手を合わせてはならん・・・と思っておったが
なるほど、そんな理由があったのじゃな。
まさか、そなたの頭の上に、あの社が乗っていたとはな・・・
知らぬこととは言え、わしの見地が甘かった・・・
心から、お詫び申し上げ、心から敬い奉る・・・。
実は、わしは、あの地はほんに良いところじゃから、是非お参りに行きなされ・・・と、
たくさんの者に、出で参ることを勧めたし、
また、一般にも広く、そのことを伝えたのじゃが(ホームページのこと)どうしようかの・・・
わしもまた、そなたに無礼を犯したの・・・

霊:なればお主
再び、今日のこの事を、皆に知らせい!
そして、皆に申し渡すのじゃ
ここへ、なんびとも来てはならぬ・・・と

私:あいわかった、そのように致そう

霊:お主も、絶対に来てはならんぞ!

私:じゃが、あそこは、行けば大変気持の良いところじゃからな・・・
杉木立などは、とても良い精霊が宿っておって、名残惜しいの・・・

霊:なれば、表(参道のこと)までは許そう
そこから先は、決して立ち入ること、まかりならん!



私:わかり申した・・・
なれど、そなたはこれからどうなさるのじゃ?

霊:阿蘇のお山に参ろうぞ・・・
お主のおかげで、解き放たれた我が身
今一度、阿蘇の火の神にお目通り願うのじゃ

私:わしも、そなたの心願成就をこの場で祈り奉る

・・・私は、再度浄めの神事を執り行いまして、
この大ナマズの神様は、阿蘇のお山へ参られたのでした。







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遠い森 遠い聲 ........語り部ストーリーテラー lucaのことのは

 
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
 
下山さんから ご連絡いただきました。
先程偶然ブログ拝見させて頂きました。
幣立神社ですが4/18(月)正午に初めてお参りしたのですが
無事でした。
(道路入口の灯篭上部が一部破損してましたが)早く地震が静まることを祈っております。
先ずはご報告させて頂きました。下山さん ありがとうございました。幣立神宮の すぐそば 直下で 熊本地震は起きたようですが 護られていたのですね。
感謝します。


【スピリチュアル】なぜ中央構造線上にパワースポットが?-熊本地震

  2016/04/16     2016/04/22

平成28年(2016年)4月14日に前震、16日に本震がおきた熊本地震
この地震中央構造線の一部である活断層による地震であったことが言われています。
不思議なことに、この中央構造線上にはパワースポットが多く点在しています。
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