有料ブログ 勝谷誠彦の××な日々。より』転載 |
|
現在 オーストラリアではまだ 少女像の設置で 日本人会が韓国人社会に対応しています。
8月5日
AJCNでは、
8月6日土曜日にシドニー韓国人会館にて予定されている慰安婦像除幕式に先駆け、メディアリリースを発表致しました。今後も英語や韓国語による対外発信を続けて行きます。なお、慰安婦像は会館内部に一次保管という名目で置かれ、公衆の目には触れません。自治体からバナーの設置も禁じられています。これでは意味がないので、韓国人は市街地に移すことに必死になっています。その予定地が教会です。勿論、我々はそれを阻止します。
http://jcnsydney.blogspot.jp/2016/08/about-comfort-woman-statue.html?m=1
http://jcnsydney.blogspot.jp/2016/08/about-comfort-woman-statue.html?m=1
8月6日
案の定、市の指示を無視してお祭り騒ぎをしましたが、
ここは韓人会館敷地内で、像の常設は許されていません。教会に移すと言っていますが、予定していた公道に面した場所は、すでに管轄する自治体から拒否されたとのこと。裏庭に置くか、キャンベラの戦争博物館に置くことを考えるそうです。公の土地に置けないことが相当悔しいらしく、主催者側の男がAJCNの名前を3回も出して非難していたそうです。日本人を責めるものではないといいながら、来賓の城南市市長がスピーチの中で、「戦争犯罪者ヒロヒト」と天皇陛下を呼び捨てにしていたのを複数のメンバーが聞きました。日本政府はこれでも10億円払うのでしょうか?添付は英語ですが、豪州国営放送がどう報じたかご覧ください。まず、日本軍による性奴隷制度は確定した事実になってしまっていますが、これは日本政府があのような謝罪をしてしまったので、すぐにはどうする事もできません。不十分ではありますが、それでも、従来の一方的な書かれ方に比べると、かなり我々の主張を載せています。両論併記になっただけでも相当の進歩なのです。私はインタビューで、韓国も朝鮮戦争やベトナム戦争中に独自の慰安婦制度を持っていた、と指摘したのですが、文中では間違って第二次大戦中と書いてありましたので、訂正してもらいます。週明けにプレスリリース第二弾を出して、韓国人と支援する牧師の欺瞞を上品にかつ辛辣に指摘します。今回のプレスリリースはかなり反響がありました。情報戦を本格化します。
iPhoneから送信
MLホームページ: http://www.freeml.com/uranus
iPhoneから送信
MLホームページ: http://www.freeml.com/uranus
8月7日
山岡FBからのコピー
除幕式から一夜明け、
韓人会館から忽然と姿を消した慰安婦像が教会の裏の駐車場奥で見つかりました。ここは普段、教会関係者しか出入りせず、平日は作業車で混雑し危険なので黄色のペイントで歩行可能エリアを示しています。韓国人は昨日の宴で満足して市内観光でもしているのか、誰も訪れる気配がありませんでした。実はビル牧師は以前我々の抗議に対し、この場所に置くという妥協案を示していたので、我々はこの場所をチェックして知っていました。結局、ここしか置く場所が無かった、ということです。韓国人がキャンベラの戦争博物館に移したいと考える理由がよくわかります。慰安婦少女も、あっという間に終わった祭りの後の寂しさを感じていることでしょう。
MLホームページ: http://www.freeml.com/uranus
MLホームページ: http://www.freeml.com/uranus