パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

支那がチベットの高原をほじくり返した結果がこれだ!!!


誰もチベット南モンゴルでの 支那の蛮行は伝えない。
気候変動を防ぐために 日本が 支那NGOに 100億円の植林の金を払おうとしている。
チベット人やモンゴル人が支那人に蹂躙されずに草地のままであれば問題ないが、
共産党政府が 牧草地では家畜が草を食べて裸地にしてしまうという理由で チベット人
モンゴル人から牧草地を取り上げて 定住させ、実際は草地を掘り返し 鉱物を支那本土に持ち帰り、草地は 何も生えない 裸地に変わってしまうのだ。

そして その裸地に木を植えるために 日本人が100億円払う バカバカしい!

関東上陸も? 台風10号迷走のワケ チベット高気圧が影響

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 沖縄・南大東島の東海上にある台風10号が不規則な動きをみせている。西や東に進路変更を繰り返し、時には停滞。最終的に北上を始めると予測する海外の気象予報機関もあり、関東周辺に上陸する恐れがある。
複雑な動きになっている要因の一つは、西日本にかかっている高気圧の影響だ。台風10号の進行方向にチベット高気圧があるため直進できず、くねくねと進路を変え、23日夜の時点では、南西寄りに進んでいる。
 こうした事情から気象庁は「進路を予測するのが非常に難しい」として、5日先までの到達範囲を予測した予報円を通常より大きくせざるを得ない状況となっている。(共同通信







<台風10号>迷走 進路反転、来週本州上陸も

毎日新聞 8月25日(木)20時35分配信



 非常に強い台風10号が異例の進路をたどっている。日本の南を南西に進み、25日は沖縄・南大東島の南で停滞。今後はさらに勢力を強め、26日夜ごろ北東に進路を反転する見通しだ。専門家は日本列島を挟むように位置する二つの高気圧や、「モンスーン渦(うず)」と呼ばれる低気圧が進路に影響を与えていると分析する。来週、日本に上陸する可能性が強まり警戒が必要だ。

【最新の台風予想進路図を見る】

 気象庁によると、台風10号は19日夜、伊豆諸島・八丈島の東約150キロで発生し、中心気圧は994ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートルだった。徐々に勢力を強め、25日午後6時現在、沖縄・南大東島の南約260キロにあり、勢力は非常に強く、中心気圧は945ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルと発達した。付近の海水温が30度を超えており、暖かく湿った上昇気流がエネルギーを供給し続けているためだ。

 発生当初から25日までの進路は、おおむね南西。通常は北進するため、専門家は異例だと指摘する。気象庁によると、本来の進路にあたる日本列島の西側には高気圧がある。これが行く手を阻み、さらに風が弱いため、停滞したままになっているとみる。

 琉球大理学部の山田広幸准教授(気象学)は別の見方だ。日本の東にある太平洋高気圧が7月20日ごろから弱まり、8月5日ごろから日本の南側に反時計回りの「モンスーン渦」が発生。渦に沿って南西に進んだとみる。山田准教授は「こういう進路をたどった台風は記憶にない。モンスーン渦がなければ、こういう動きはしない」と話す。

 気象庁は、26日ごろまで停滞した後、同日夜ごろ進路を北東にとり、29日午前には日本の南に移動すると予想する。その後について、21、22日に北海道や千葉県に相次いで上陸した台風9号、11号と同様に、二つの高気圧の間を通ることが想定され、同庁の担当者は「近畿から東北までの広い範囲のどこかに向かう可能性が高い。ただ予測は難しく、九州に接近する恐れも捨てきれない。いずれにせよ風雨が強く、上陸すれば影響は大きい」と指摘する。

 一方、イギリスの気象予報機関「ヨーロッパ中期予報センター」も北東に進み来週、日本に接近すると予測する。九州大理学研究院の川村隆一教授(気象学)は「(北上すれば)太平洋沿岸で大雨の危険性が高まり、構造物の倒壊もありうる。注意が必要だ」と呼び掛ける。【山下俊輔】

 【ことば】モンスーン渦

 日本の南海上に発生する直径約2500キロの低気圧。南の縁から東の縁にかけて活発な雲域を伴い、渦の中から次々と台風が発生する。発生に至るメカニズムは解明されていない。発生頻度は2、3年に1回で、時期は8、9月に限られる。

最終更新:8月25日(木)22時16分
毎日新聞