パルデンの会

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中国の「冥婚」が殺人誘発か 遺骨売買も


支那共産党政府あるいは 支那人の医師や看護婦が 何のためらいもなく 単に 金のために
無実の人々の 臓器を取り 移植医療に使う事は人間として 知性や宗教を超えた 支那民族(漢族)
としての 特異な DNAが存在しているのだろう。
10人位の生体移植ではまだ 個人の悪性というかもしれないが、6万人以上の無垢の人々から
金のために臓器を取り出し移植することは 支那人であれば 捕まえられる人間が悪いのであって
とりあえず、政府(共産党)の許可さえあれば 金を儲ける猫は一番偉いのである。
彼らのDNAは長年 彼らが行ってきた習慣が物語っており、こういう民族は悪習がやめられない限り
別の民族あるいは 世界の中に広がれる権利は  一切ない。
殺人者 支那民族がわが社会にもたくさん入っており、時たま大きな殺人事件を起こす。
サイコパス それが 大陸人であり、 半島人である。
その大量殺人への呼び起しを 断ち切るのが 宗教であって、その宗教が心にない支那朝鮮人 との交わりは一切断ち切るべきである。 これは人種差別ではなく 日本民族を守る手段なのである。
相模原の 大量殺人者の精神的。。。。。。。。とマスコミは伝えるが、彼も名前を日本名に変えた
朝鮮半島住民の一人であって、彼らの中にある サイコパスを日本人に当てはめてほしくない。

戦前の通州事件をみれば、支那そのものがわが民族
http://blogs.yahoo.co.jp/yoshi2_99/34763123.html
とは違い、欧米の宗教心のある民主主義が成長した国々とは違うことを理解できると思う。
戦後も 通州事件のような悲惨なことはずっと続いていることを日本人は知ることである。


中国の「冥婚」が殺人誘発か 遺骨売買も

BBC News 8月26日(金)13時4分配信

グレイス・ツォイ、BBC中国語

中国・陝西省の警察はこのほど、知的障害のある女性2人を殺害したとして男を逮捕した。いわゆる「冥婚」用に遺体を売るのが目的だったという。

「幽婚」や「鬼婚」とも呼ばれるこの古い風習は、未婚で死んだ人のために死後の世界での伴侶を与えるものだ。いまだに中国の一部で行われているこの幽玄な儀式が、むごたらしい殺人事件によってあらためて脚光を浴びている。

陝西省の警察の調べによると、事件の発覚は今年4月。交通警察が女性の死体を乗せた自動車を発見し、男3人を拘束したことから始まった。

捜査を進めるうちに、次第に凄惨なことの次第が明らかになっていった。男の名前は「マ」としか発表されていないが、容疑者は結婚相手を紹介すると女性たちに近づき、代わりに遺体を売却する目的で女性たちを殺害したというのだ。

「冥婚」とは? 

約3000年前から続くこの風習を信じる人たちは、これによって未婚の人たちは死後の世界を独りで過ごさずに済むのだと言う。

そもそもの「冥婚」は、あくまでも死んだ者同士を結びつけるものだった。未婚の死者2人を、生きている人間が結婚させる儀式だった。しかし近年では、生きた人間を死体と結婚させるケースもある。

死者同士の「冥婚」では、「花嫁」の家族は相手に結納金を求める。紙で作った宝石や召使いや屋敷などだ。

伝統的な結婚と同じように、お互いの年齢や家族の釣り合いが非常に重視されるため、どちらの家族も風水師を雇い、しかるべき相手を探す。

結婚式では通常、新郎新婦の遺影が掲げられ、参列者が会食する。花嫁の遺骨を掘り出して、花婿の棺に納めるのが何より大事なハイライトだ。

伝統の暗部は? 

中国の一部では数年前から、この儀式が変質して形を変えている様子だ。秘密の儀式で生きている人間が遺体と「結婚」する事例のほか、墓から遺骨を盗みだす、深刻な事例の報告が相次ぎ、殺人さえ絡み始めた。

2015年には山西省の村で女性14人の遺骨が盗まれた。村の住民たちは、墓盗人たちが金目当てで盗んだのだと話した。

2008年~2010年にかけて山西省の冥婚を実地調査した上海大学の黄景春教授は、若い女性の遺体や遺骨の値段が急騰しつつあると話す。

黄博士の調査当時、若い女性の遺体・遺骨には3万~5万人民元(約15万~75万円)の値がついた。今なら10万人民元にはなるだろうと言う。遺体の売買は2006年に禁止されたが、墓の盗掘は後を絶たない。

内モンゴル自治区涼城県で昨年逮捕された男は、冥婚の花嫁を探している家族に遺体を売って金儲けしようと、女性を殺害したと警察に供述している。

なぜ起きているのか

理由は場所によって異なる。山西省など中国の一部の地域では、大勢の若い未婚男性が石炭の鉱山で働いている。死亡事故は頻繁に起きる。

若者の死を嘆く遺族にとって、冥婚は気持ちを癒す手がかりとなる。家族の生計を支えるために働き、その仕事中に死んだ若い息子のために花嫁を探すというのも、遺族の心をなだめる手法のひとつだ。

しかし男女の人数の違いによる影響も大きい。2014年国勢調査によると、この年に生まれた新生児の内、女児100人に対して男児は115.9人だった。

一方で黄博士は、さらに根本的な文化的な要因もあると指摘する。

中国人の多くは、死者の願いをかなえないとバチがあたると信じている。冥婚は、死者を鎮める方法なのだ。

「死者は死後の世界で生き続けるという考え方が、冥婚の背景にある。なので生きている間に結婚しなかったとしても、死後に結婚する必要があるわけだ」と黄博士。

中国以外でもあるのか

冥婚のほとんどは、山西省陝西省河南省など、中国の北部や中央部で行われる。しかし香港の風水師、司徒法正氏は、東南アジア各地の中国人社会でもこの古代の風習はまだ続いていると話す。

台湾では、未婚の女性が亡くなると、遺族が現金や紙銭、髪の一束、爪などを入れた赤い包みを表に出して、男性が拾ってくれるのを待つという風習がある。最初に拾った男性が花婿として選ばれ、亡くなった花嫁との結婚を断るのは不吉なこととされる。

結婚の儀式は中国本土と似ているが、本土と異なり、遺骨を掘り起こしたりはしない。花婿は、生きている女性との結婚も許されるが、冥婚でめとった妻を正妻として尊重しなくてはならない。

台湾・台中市の男性が、亡くなった恋人と大掛かりな式典で「結婚」するビデオが、昨年話題となった。

こうした儀式の根幹にあるのは、死や喪失とどう向き合えばいいのかという、人間にとって普遍的なジレンマだ。

「そういう冥婚はとても感動的です。愛は永遠だと教えてくれます」と司徒氏はBBCに話した。


(英語記事 China's ghost weddings and why they can be deadly)

(c) BBC News
最終更新:8月26日(金)13時4分
BBC News