パルデンの会

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朝日新聞嘘記事は今でも改まっていない、書いた本人がまだ嘘を言う

日本では 慰安婦証言」初めて報じた元朝日新聞記者、植村隆教授 はねつ造記事を書いたとして、朝日新聞そのものが謝罪したが、書いた本人や それを読んでろくに調べない韓国マスコミはいまだにねつ造を言わない。
これが日韓の最大の不幸であり、汚点である。

最初の慰安婦の証言は 「親に売られて売春婦になったとクリーアーに証言していることを、なぜ韓国の記者は自分で調べないのか?」
朝日新聞は まったく 責任を果たしていない。


登録 : 2016.09.02 01:06 修正 : 2016.09.02 07:05

慰安婦証言」初めて報じた元朝日新聞記者、植村隆教授

1991年、金学順さんの証言、初めて報道 
2年前、右翼メディアから「捏造記事」攻勢受ける 
カトリック大学の招聘で「東アジアの平和」を講義 
「和解に向けた両国の学生たちの窓口になりたい」 


「12・28韓日合意」20年前より後退 
「日本政府の真心と反省だけが解決策」
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植村隆元朝日新聞記者が先月31日午後、招聘教授で講義を行っている京畿道富川にあるカトリック大学で「12・28韓日慰安婦合意」などについて語っている=富川/キム・チョンヒョ記者
 「韓日の政治指導者の慰安婦問題に対する認識のレベルが、過去よりもむしろ退歩しました。日本政府は誠実ではなかったし、韓国政府は先を急ぎすぎました」
 先月31日、京畿道富川(プチョン)にあるカトリック大学で会った植村隆(写真)カトリック大招聘教授は、「12・28韓日合意」に対し低い点数を付けた。彼は「約20年前、慰安婦動員過程の強制性を認めた『河野談話』よりもむしろ後退した合意」だと評価した。
 彼は朝日新聞記者時代の1991年8月11日、故金学順(キムハクスン)さんの「慰安婦被害事実」に関する記事を書いた。これは、保守的な儒教文化の下、「性的搾取」の被害を受けたにもかかわらず、一生隠して暮らさなければならなかった韓国国内の慰安婦被害者に光を当てた最初の報道だった。それから3日後、金さんは記者会見を開き、自分の存在を世に知らしめた。
 植村教授は「12・28合意でも、日本政府は慰安婦被害者に直接謝罪しなかった。韓国政府もそれに目をつぶっている。しかし、当事者が排除された合意は問題を解決するどころかさらに解決を困難にするだけだ」と指摘した。
 今年3月、富川カトリック大学ELP学部の招聘教授として来韓した彼は、「東アジアの平和と文化」について講義を行っている。1982年に朝日に入社して以来、2014年3月まで30年以上記者として活動しながら、ソウル特派員、中東特派員、北京特派員などを務めた。 神戸松蔭女子学院大学の専任教授に内定していた彼は2014年1月、「週刊文春」に「“慰安婦捏造”朝日新聞記者がお嬢様女子大の教授に」と題する記事が掲載されてから、日本の右翼の集中攻撃を受け始めた。彼らの圧力により、結局、神戸松蔭女子学院大学側は雇用契約を取り消してしまった。
 彼が講師を務めていた北海道の北星学園大学にまで右翼の攻勢が続いたが、これに反対する日本の知識人たちが会を結成し、上村教授を支援したことで契約の延長に成功した。北星学園大学カトリック大学は、交流関係を結んでいる。
 彼は大学で、慰安婦証言を紹介した記事が原因で右翼勢力の無差別攻撃を受けている自分の話や三一独立運動と5・18民主化運動など、近現代史を素材に平和と人権について考える講義をしている。
 「平和や人権は自ら作り上げていくものであって、誰かが作ってくれるものではありません。生活の中でいつもこれらについて考え、行動することで、より平和な社会、人権が拡張される社会を作ることができるという主旨の講義です」
 本と印刷物に埋もれている彼の研究室の机の片隅に、尹東柱ユン・ドンジュ)詩人の詩集『空と風と星と詩』が置かれていた。「尹東柱の詩が好きだ。彼の詩の世界そのものが独立と平和を語っている。だから、尹東柱の詩も授業に取り入れている」と彼は説明した。
 韓日両国は12・28合意を通じて「最終的かつ不可逆的」な解決に向けて一歩を踏み出したと評価したが、韓国国内での慰安婦問題はまだ解決されていない。
 「慰安婦問題は単純に一度の合意では解決できません。ドイツの首相は、ホロコーストについて謝罪を重ねています。慰安婦問題はお金と約束の問題ではなく、真心と反省の問題だからです。日本政府は、河野談話を継承し、謝罪を続けると共に、記憶の継承作業を通じて日本人の心の中に少女像が根付くように努めなければなりません」
 彼は韓国政府についても「世論調査の内容を見ると、少女像の撤去に反対する人が多い。韓国政府が慰安婦問題を性急に解決しようとして、むしろ新たな対立をあおっているような気がする」と指摘した。彼はさらに「両国の市民たちが従軍慰安婦問題をきちんと理解し、和解と協力を優先する方向で問題を解決する必要がある」と付け加えた。
 彼は現在、自分を不当な論理で誹謗した「週刊文春」と右翼論客の西岡力東京基督教大学教授に対する損害賠償訴訟を進めている。裁判準備のために、日本と韓国を行き来する日々を送っている。にもかかわらず、彼が韓国にきた理由は明らかだ。「和解に向けた両国の学生たちの窓口になりたいと思います」
富川/イ・ジェウク記者(お問い合わせ japan@hani.co.kr )
韓国語原文入力: 2016-09-01 19:11
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記事を書く記者が事実を書く前にそれが事実であるかどうかを確かめない、
それを否定する論客に 論争もせず、記事でも対応もせず 裁判で争うような人間
植村隆元朝日新聞記者言論を言う 権利はない。




韓国国民は自分で過去の歴史を調べる責任がある。
そして 日本人は 10億円はまったく 意味がない 泥棒基金だと理解するべき。
日本政府、特に外務省は 責任をとれ。税金はお前たちのものではない。

日本政府が10億円送金…慰安婦ハルモニたち雨の中で反対の声

登録 : 2016.09.01 01:15 修正 : 2016.09.01 06:59

日本政府が10億円を「和解・癒やし財団」に送金 
正義記憶財団は「和解・癒やし財団」の解散を求める 「12・28合意は歴史を消しさろうとする談合」 
キム・ボクドンさん「1千億円出しても歴史は変えられない 若者を信じて最後まで戦う」と念押し

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8月31日午前、ソウル鍾路区の駐韓日本大使館前で正義記憶財団が開催した「12・28韓日合意強行糾弾および正しい解決を求める記者会見」の後、キム・ボクトンさん(左から2人目)、キル・ウォンオクさん(右端)が学生たちの手を握って移動している=シン・ソヨン記者//ハンギョレ新聞社
 日本軍「慰安婦」被害者問題に関連した12・28合意の履行を強行しようとする韓日政府と、これを阻止して「正しい問題解決」を目指す韓国市民社会の対立が本格化している。
 12・28合意に基づき、韓国政府の主導で発足した「和解・癒やし財団」に日本政府が10億円を送金した31日、慰安婦被害者ハルモニ(おばあさん)のキム・ボクドンさんと挺身隊問題対策協議会など、市民社会の主導で発足した「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶財団」(正義記憶財団)は記者会見を開き、「和解・癒やし財団の解散」を求めると共に、「被害者の人権・名誉の回復、戦時性的暴力被害の再発防止」に向けた持続的な実践を誓った。12・28合意の履行を通じて日本軍「慰安婦」被害者問題の「最終的かつ不可逆的解決」を宣言しようとする韓日政府と、これを阻止しようとする韓国市民社会の「歴史戦争の第2幕」が上がったのだ。
 韓国外交部当局者は同日午後、「日本政府が10億円を和解・癒やし財団に送金した」ことを明らかにした。日本政府が1週間前の24日に閣議を開き、和解・癒やし財団に10億円を拠出することを決定した。日本政府は10億円を「国際機関等への拠出金」名目で予備費から執行した。日本の予算項目で「拠出金」は、賠償金・補償金とは法的性格が異なり、政府開発援助(ODA)など主に人道的性格の事業に使われる。
 日本政府が10億円を送金したことにより、韓国政府は和解・癒やし財団を中心に被害者ハルモニの「需要」を把握し、支援事業に乗り出す予定だ。韓日政府は生存被害者(46人)には各1億ウォン(約925万円)、死亡被害者(199人)には各2千万ウォン(約185万円)規模の現金を分割支給する方式の支援事業を行うことにした。
 しかし、正義記憶財団は同日午前、ソウル鍾路(チョンノ)区の駐韓日本大使館前の平和路で「12・28韓日合意強行糾弾および正しい解決を求める記者会見」を開き、「宣言文」を通じて12・28合意を「歴史を消し去ろうとする談合」と規定した。正義記憶財団は「明確な犯罪事実を認めると共に、公式謝罪や法的賠償、真相究明、歴史教育、慰霊、責任者処罰を含む法的責任を日本政府が完全に履行し、『正しい解決』が行われるその日まで、当然にすべき活動を続けていく」と明らかにした。
 正義記憶財団のチ・ウンヒ理事長は「21日、国家人権委員会が財団の設立を認可した」としたうえで、「これから本格的にハルモニたちを守り、ハルモニたちと共に戦う」と話した。 チ理事長は「和解・癒やし財団のキム・テヒョン理事長は、これまで25年間この問題に一度も関心を持たなかった人」だと批判した。慰安婦被害者ハルモニのキム・ボクドンさん(90)は「1千億円を出しても歴史は変えられない」、「私たちの後には国民と未来を担う若者たちがいる。彼らを信じて最後まで戦う」と話した。
 正義記憶財団は「宣言文」で、韓国政府には12・28合意の無効化と和解・癒やし財団の即刻解散を、日本政府には法的責任を認めることなどを、韓日両国政府には平和碑(駐韓日本大使館前の平和の少女像)を毀損しようとする一切の試みを直ちに中断することを要求した。
イ・ジェフン記者(お問い合わせ japan@hani.co.kr )
韓国語原文入力: 2016-08-31 20:39
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もう10億円は韓国に到着したでしょう。どんな合意をしたとしても、それは認められないと繰り返す訳のわからない市民団体とそのスポークスマンをやらされている元慰安婦達。でもこれで全て韓国国内問題となったので、青瓦台は日本に対する約束も含めて誠実に合意内容に従い事を進めて貰いたいね。日本は、検討を開始した通貨スワップ問題も安易に韓国と合意せず、カードとして上手く使う事だね。
め あい
当時の慰安婦の7割は日本人。3割がクソチョン。そのクソチョンの証言とやらは大嘘だらけ。クリスマス休暇も働かされたとか、ジープで載せられ、ヘリコプター基地に連れて行かれたとか。よくもまぁこれだけ嘘の証言を作れるもんだ。嘘の証言を作りながら何億ものお金をせしめられたんだからホクホクでしょう。韓国なんか北朝鮮に統合されてしまえばいい。クソチョンヒトモドキ