パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

ICT記者会見>チベット人とウイグル人に及ぶ 支那の 「反テロ法」の危険性


外国人記者クラブのICTの記者会見、 一般人は入室できず、ICTに確認を取っておれば
よかったと悔やまれる。 どうも記者の集まりは少なかったようであるが、どこかの外国の記者が
支那の傲慢な チベット人ウイグル人への弾圧を ペンにて戦ってほしい。
日本のペンは 支那の顔色を窺うばかりであるから。




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ICT (インターナショナル・キャンペーン・フォー・チベット)のEUポリシーディレクターのヴィンセント・ミッテンさんが来日、先ほど外国特派員協会で会見を行った。
チベット人ウイグル人に及ぶ、中国の『反テロ法』が持つ危険」についての報告。
「新法では抜本的な反テロ法を成立させ各国政府機関や国際社会はその内容に震撼しました。新「反テロ法」は本来のテロ対策や中国の市民を守るためというよりは、体制に意義を唱えるものを罰し中国共産党への追従を強要させるための法といえます。
一般に、このような政策は社会的な緊張をより高め、意義や意見を表明する自由を奪い取られたために、より暴力的な緊張を生むことがあり、同時に国際社会の正当なテロ対策の努力を損なうものでもあります。
治安はハイパーセキュリタイゼーションから得られるものではなく、また、ノーベル平和賞受賞者であるダライ・ラマをテロリストとしてレッテルを張ることで得られるものでもありません。」
ミッテンさんから残った報告書冊子とリリースを託されたので欲しい方に差し上げます。報告書は英文のみ。


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