パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

11月30日、12月2日 臓器移植の濫用を考える シンポジウムと映画上映会


11月30日、12月2日 シンポジウムと映画上映会開催のお知らせ

▽ シンポジウム  臓器移植の濫用を考える ノーベル平和賞候補の人権、政治、医師ら専門家が出席 移植ツーリズムを解き明かす

2016年12月2日 金曜日  14:30~16:30 
文京シビックセンター 30階 スカイホール 東京都文京区春日1‐16‐21

タイムライン


14:30~14:40 開会あいさつ/移植ツーリズムを考える会 会長
14:40~16:30 スピーチ 各人タイトル
​「臓器移植の濫用に関する調査」 デービッド・マタス弁護士
「国際社会の臓器移植の濫用についての反応」デービッド・キルガー元政府高官
「台湾以外の臓器移植の事例 調査報告」黄士維 医師
欧州理事会の条約・台湾の臓器移植関連法案の紹介」朱婉琪 弁護士

質疑応答 フリートーク
16:30 閉会

来日講演者 紹介

 デービッド・マタス氏(カナダ): カナダ国家憲章授賞の人権派弁護士。2006年に『中国臓器狩り』 についてデービッド・キルガー氏と共に調査書発表。同問題への取り組みで2010年にノーベル平和賞候補。
 デービッド・キルガー氏(カナダ):カナダ政府元アジア太平洋担当国務大臣。同国議会で全下院委員会の副議長、議長を務めた。弁護人、検事の経歴あり。前出のマタス氏とともにノーベル平和賞候補。
 黄士維 氏(台湾):外科医。台湾大学病院雲林分院泌尿外科主治医、同大学教育部認定講師。台湾国際臓器移植関懐協会の副理事長。
 朱婉琪 氏(台湾):弁護士。台湾国際器官移植関懐協会法律顧問。移植問題を医療関係者へ周知活動を続ける「臓器の強制摘出に反対する医師団」アジア地区法律顧問。団体は2016年ノーベル平和賞ノミネート。

参加について

主催「移植ツーリズムを考える会」
それぞれ無料、事前申し込みは不要です。シンポジウムは公開で、撮影可能です。「臓器問題のイベントに関して…」とお問い合わせの際、最初にお伝えください。

問い合わせ:担当: 飯村(日本語/英語) tel:Q9Q-6482-6513 呉(日本語/中国語) tel:Q9Q-5158-9033
mail:info☆stop-oh.org
​(セキュリティの都合で、電話番号は最初の数字と3番目を「Q」に、メールの「@」を「☆」に変えています。

参考リンク

デービッド・キルガー氏とデービッド・マタス氏の調査報告ページ organharvestinvestigation.net
臓器の強制摘出に反対する医師団  dafoh.org
中国での臓器収奪を停止する国際連携ネットワーク(EOP) jp.endorganpillaging.org