臓器狩り調査のドキュメンタリー映画 東京で初公開
追記12/2http://www.epochtimes.jp/2016/12/26480.html
11月30日 東京都中央区日本橋(八重洲口)
18:30~18:35 開会挨拶、映画紹介/移植ツーリズムを考える会 会長
18:35~19:35 映画上映 日本語字幕付
19:35~20:25 デービッド・マタス弁護士 朱婉琪弁護士 黄士維医師 質疑応答
20:30 閉会
デービッド・マタス弁護士が 2009年7月に行なった中国における生体臓器狩りを告発するシンポジウム
において 噂には聞いていた 生体臓器狩りの実体を知った。
あれから 7年の月日がたち パルデンの会も 2回 生体臓器狩りを非難するビラを作成・配った。
この間の状況は まったく日本では変わっていないようである。
あの頃はまさしく 民主党に政権が移り、自民党と中国共産党の裏のつながりが少しはわかるのかと
思っておれば、民主党は政権奪取後、早々とまとまって中国共産党詣でを行った。
これじゃ 拉致も、チベットやウイグルや南モンゴル問題も 沖縄基地問題、慰安婦問題、南京虐殺問題、尖閣問題も日本にとって良い方向が見えなかった。
ましては この7年間 どれだけマスコミが本当に起きていることに向かわず、70年以上も前の間違った史実に基づいて 反日のアドバルーンを上げまくって来た。
映画を上映した後
デービット・マタス弁護士から
①生体臓器狩りは今も続き、状況は悪化している。
中国国内のシステムは拡張され 専門病院や病床が 増えた。 ドキュメント映画内で 二人のデービットが 報告していたことは 以前は 10,000件の移植事例 が60,000件と増え、用意で来る能力が増え、
良心の囚人からの摘出が増えているのだ。
②法輪功、ウイグル人、チベット人、キリスト教徒の犠牲に関して ウイグル、チベットはその地域的なものがあり、チベット人は自治区だけでなく四川、甘粛、雲南、青海省において問題が起きている。
キリスト教教徒の数は少ないが、法輪功の人々は
全中国で逮捕されている。
③死刑囚からの内臓移植だと人は言うが、その死刑囚の遺族は保証をもらっている人もいるようだが、
現在 ドナーシステムが動き始めたが、裏では金銭的に死刑囚の家族に20-30億円を稼いでいる。
しかし中国のドナーシステムは透明性がない。
明日 12月1日 16:00-18:00 参議院議員会館で 山田参議院議員
(03-6550-1205)の呼びかけで報告会と意見交換会が行われるようである。
7年経て 如何に日本がまだまだ 近代国家になっていないことに気が付いた。
ノーベル賞をもらい、必死でユネスコの世界遺産登録に
、オリンピック招致、万国博覧会招致 に国民が走り回る。 あの嘘つきシナが裏で糸を引く 国連(連合軍)
に対して馬鹿げた事の繰り返し。
この数年でも 中国国内では 数万人から10万人
以上の人々の命が失われた。
我々は?
戦前の嘘慰安婦問題、嘘南京虐殺問題で「うだうだ」 言う間に、生きたままの無垢の人々が殺されていく。
慰安婦南京虐殺を言う自称人権派というプロ市民は
シナが用意した国連というお花畑で、レポート作成という荒稼ぎ行為! 心が痛くないのか?
日弁連の弁護士には心がないのか?
それともあほか❓
それとも 支那人に買われてしまったのか?
7年間に 誰も助けられなかった! 寂しい!