沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。
イバンカ氏が拉致問題に関心！沖タイ阿部記者「差別だ！」
イバンカ米大統領補佐官の来日を、記録しておく。
そのトランプ大統領が最も信頼している愛娘のイバンカ大統領補佐官が１１月２日、大統領の露払いとして来日した。
同盟国の阿部首相が厚い「おもてなし」をしたのは当然だが、イバンカ氏がテレビに頻繁に登場する割には、メディアが決して報じない事実がある。
トランプ大統領も大統領就任後初めてのアジア歴訪を行い、11月6日に最初の訪問先である日本で、安倍総理と日米首脳会談が行われる。
同盟国である日米にとって懸案である北朝鮮問題について話し合われ、北朝鮮にとっても最大の関心事だろう。
トランプ大統領は、9月19日の国連本部の演説で「私達は愛くるしい13歳の日本の少女が母国の海岸から拉致され、北朝鮮のスパイに日本語を教えることを強要されたのを知っている」と横田めぐみさんの拉致に対して北朝鮮を強く非難した。
世界に影響力のある米国大統領が国連で北朝鮮の拉致問題を批判したことは画期的出来事である。
トランプ大統領は、首脳会談の後に横田ご夫妻など拉致家族とも面会する予定である。
そして前述のメディアが報じない事実とは、来日中のイバンカ大統領補佐官がブルーリボンバッジをしてくれていたことである。
来日中のイヴァンカ大統領補佐官の胸に、拉致事件被害者を救出することを目的とした“ブルーリボン”
ブルーリボン運動（ブルーリボンうんどう）とは、北朝鮮に拉致された日本人（日本人拉致事件被害者）を救出することを目的とした、日本の社会運動および団体。
ブルーリボン運動 (北朝鮮拉致問題) – Wikipedia
日本の国会議員でさえもブルーリボンバッジはおろか、拉致問題には全く関心を示さない者がいる。
イバンカ大統領補佐官が拉致問題解決の意志を示してくれていることに感謝したい。
イバンカ大統領補佐官は当初予定していた韓国訪問を取消し、中国訪問も取消した。
中朝のことを非難すると「差別だ」とオウム返しする沖タイ阿部岳記者が聞いたらどうなるか。
イバンカ補佐官のブルーリボンバッジもトランプ米大統領の国連演説も「差別」に感じるのだろうか。
是非とも沖タイ一面トップで「トランプ米大統領とイバンカ補佐官、差別発言」などと報じて、自滅の道を驀進して欲しいものである。
だがそれは、「差別」でもなければ「ヘイト」でもない。
アメリカの大統領補佐官として、同盟国日本の「国益」のためなの言動である。
2017.11.04 政治anonymous-post-com
＜#テレビが絶対に報道しないニュース＞【画像】イバンカさんがブルーリボンバッジをつけてくれている
～ネットの反応「どこの局もブルーリボン着けてる事言ってなかったな」「民進系議員とかが付けてないことも報道しないからな」
ブルーリボン運動 (北朝鮮拉致問題) –
北朝鮮による日本人拉致問題被害者を救出するための運動。
2002年日本で開始。
青は北朝鮮と日本を隔てる日本海を表す。
管理人
ネットの反応
名無し
どこの局もブルーリボン着けてる事言ってなかったな
名無し
民進党議員とかが付けてないことも報道しないからな
名無し
報ステがイバンカ下げ出来ずトランプ下げに徹底してしていて悔しそうだったw
元副大統領のゴアにインタビューまでしてw
もう執念としか･････
名無し
パヨクってリボン形のバッジを見ただけでギャン泣きするのなw
2 件のコメント
匿名 より:
2017年11月4日 6:26 AM
大統領の国連演説、娘のプルーリボンバッジやセクハラ撲滅宣言
みんな安倍ちゃんの外交力の結果だね
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fey より:
2017年11月4日 6:34 AM
安倍首相は、アメリカでトランプ大統領と最初に会談した時、
「私とあなたには共通点がある。あなたはNYTに徹底的に叩かれ、私は朝日に叩かれたが、私は勝った」
と語って、トランプ大統領と意気投合してる。
つまり、トランプ大統領は日本メディアが安倍首相の敵(=トランプ大統領の敵)であることは先刻承知。
日本メディアがどう報じようと気にしてないでしょう。
