パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

12/23 152人目の 焼身抗議、クリスマスの炎に包まれ


152人目の焼身抗議です!

目撃者は、四川省のNgaba郡での、焼身抗議を報告します

2017-12-23 RFAより転載

イメージ 1

Ngaba郡、四川、2017年12月23日のKirti修道院の近くの焼身抗議のビデオからのスクリーンショット

 Courtesyof an RFA listener.

RFAリスナー提供。

中国の西四川省チベットの地域で土曜日の夕方に焼身抗議のチベット人があったと思われます。
そして、事件に精通したチベット亡命政府の関係者がRFAのチベットのサービスに話されました。
目撃者は、「Ngaba(中国語(アーバ)で)郡 Kirti修道院とPawoの間の沿道で      午後6時30分の現地時間 で焼身抗議の直後を見たと」、RFAに関係したチベット亡命政権の関係者は言いました。
「その時に、彼は警察が現場を片づけているのを見ました、そして、このまさしく瞬間に人々はそれを言っていました。焼身抗議があったことを」と、亡命政権からの情報です。
もう一人の亡命政権チベット人は、警察が身体を持ち去ったとRFAに話しました。
RFAにより入手され 広くソーシャルメディアを循環しているビデオは、通りを歩いている「炎で完全にのみ込まれる」人影を示しています。
性別と氏名などは不明なままです、関係者は当人が生きているかどうか、わかりません。
合計152人の焼身者は、今は中国の西部になっている、チベット人が多く住む郡区域で2009年以降焼身抗議を行いました。彼らの抗議は1959年に失敗した中国への反抗後、チベットを逃れインドで生活するダライ・ラマの復帰を求める要求とチベットの自由を特徴とします、