パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

BPOの大嘘、救急車は30分も止められた!


報道機関が自分たちで事実を検証せず
雑誌、ネット、特定団体の主張を使って
報道する 最悪な年になってしまった。
それは とんでもない人々がマスコミに
集まってきていることと、ストライキも打たない労働組合費が特定の政治運動に使われているせいでもある。 組合費はバカにならない。
狼魔人日記  より転載
沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

BPOの大嘘、救急車は30分も止められた!

2017-12-2414:33:07 | マスコミ批判

 
「正しい歴史認識国益重視の外交、核武装の実現」さんの引用です。
 
 
 
画像は高江の救急車
画像は高江の救急車
 
 
 
依田 啓示さん
沖縄の地元民が断言!
「救急搬送が30分遅れた事案もあります。」
依田啓示‏ 
@yodakeiji 
地元民として毎日過激派を見てきた人間として断言します!
数十秒はあり得ません。
搬送が30分遅れた事案もあります。

それと、「工事関係者を救急車が乗せていた」というのもデマであり、仮に工事現場に侵入させるために乗せていたとしたら、北上向けで止められるはず。

本件は、南下中停車させられた
21:03 - 2017年12月20日
 
 
>地元民として毎日過激派を見てきた人間として断言します!数十秒はあり得ません。搬送が30分遅れた事案もあります。
 
 
BPO放送倫理・番組向上機構)は12月14日、沖縄パヨク(反基地活動家)の救急車妨害について「抗議活動者が救急車を(数十秒)停止させた。これが救急車を止めたと誤解された可能性がある」などと発表した。
 
BPO「抗議活動者が救急車を停止させて誰を搬送しているのか確認した(数十秒)。これが救急車を止めたと誤解された」←は?
BPO「抗議活動者が救急車を(数十秒)停止させた。これが救急車を止めたと誤解された可能性がある」
意味不明だ!
 
BPO「抗議活動者が救急車を停止させて誰を搬送しているのか確認した(数十秒)。これが救急車を止めたと誤解された」←は?
Ⅳ 委員会の調査
2 基地建設反対派は救急車を止めたのか
(一部抜粋)

③抗議活動側が傷病者であった18件のうち1件について、傷病者を収容した救急車が徐行運転を開始して間もない高江橋で、抗議活動側の人が救急車に対して手を挙げて合図し、救急車に停止してもらい、誰を搬送しているのかを確認したことがあった。救急車が停止した時間は数十秒であった。この事実が「救急車を止めた」と誤解された可能性がある。

 
 
 
念のため言っておくが、正当な理由もなく救急車を停車させれば、その時間が数十秒だろうが、数分だろうが、公務執行妨害だ!
 
平成28年には、朝日新聞売店「ASA舞子」配達員が救急車に唾を吐き停車させたため、公務執行妨害兵庫県警に逮捕された。
救急車につば吐き停車させる 朝日新聞配達員の男逮捕 公務執行妨害容疑で兵庫県
2016.3.5 20:31更新、産経新聞
 
急病人を搬送中の救急車につばを吐きかけて停止させたとして、兵庫県警垂水署は5日、公務執行妨害容疑で、朝日新聞売店「ASA舞子」配達員市川登志行容疑者(61)=神戸市垂水区東垂水=を逮捕した。「何一つ話したくない」と供述した後、黙秘している。
 
逮捕容疑は2月17日午後2時5分ごろ、同区川原の県道で、急病人の80代男性を搬送していた救急車に接近し、フロントガラスにつばを吐きかけて停車させ、救急隊員らの職務を妨害したとしている。
 
同署によると、市川容疑者のミニバイクはもともと救急車の前方に止まっていたが、サイレンを聞くと急に転回し、反対車線からすれ違いざまに救急車につばを吐きかけてきたという。救急車の病院への到着は5分程度遅れたが、男性の身体に影響はなかった。
 
垂水消防署が昨年12月、「救急車にバイクが近づいてきてつばを吐きかけられる被害が2年前から相次いでいる」と相談し、垂水署が捜査していた。同署は市川容疑者が他にも同様の犯行を繰り返していたとみて調べている。
 
 
なお、BPO「抗議活動者が救急車を(数十秒)停止させた」と認めた上記の1件は、次の事案のことかもしれない。
事実だけを述べると、救急車も反対派の方々に止められています。なかには、患者さんを乗せて救急搬送している途中の救急車を止められ、勝手にドアを開けられ、携帯で撮影しながら「誰を乗せているか⁉︎」と無断で車内
2016年10月1日 21:16
北部の救急医療を預かる者です。
事実は、北部の救急医療に携わる我々が、その実情を知っています。
事実だけを述べると、救急車も反対派の方々に止められています。なかには、患者さんを乗せて救急搬送している途中の救急車を止められ、勝手にドアを開けられ、携帯で撮影しながら「誰を乗せているか⁉︎」と無断で車内に入ろうとされました。
搬送されている患者さんの気持ち、考えた事あるんでしょうか…
 
 
 

「活動家が救急車を(数十秒)停止させたら、止めたと誤解された」というBPOの矛盾する主張に批判が殺到しているが、実はBPO「数十秒停止させた」と認めた事案の他にも活動家が救急搬送を妨害していた事案があるというのが依田啓示‏さんの指摘だ!

 
依田啓示‏さんは、1年以上前(平成28年9月30日)から「搬送が30分遅れたのは事実」と訴えていた。
 
その他にも沖縄パヨク(反基地活動家)が直接30分間も救急車を停車させていたわけではないが、様々な妨害活動の中で結果的に救急車による搬送が30分間くらい遅れた事案は実際にあると考えるのが自然だ。
 
例えば、最初から道路を塞ぐなどの通行妨害をしていても、救急搬送に支障を来たすのは火を見るよりも明らかだ!
最初から道路を塞ぐなどの通行妨害をしていても、救急搬送に支障を来たすのは火を見るよりも明らか。以下の写真で数十秒で通行止め解除できる?
 
 
 
 
その他にも、沖縄パヨクが仮病などを使って救急車や救急ヘリを呼びまくれば、他の本当の急病患者や重症患者などの救急搬送に遅れや支障を来すことになる。
依田 啓示さん
2016年9月30日 
 
沖縄県北部のヤンバル(山原)という地域には、メッシュサポート(ドクターヘリ)と言われる尊い浄財(寄付)によって運営されている素晴らしい活動があります。
 
今は退職されましたが、近しい友人の藤田さんが、ヘリパイロットを務めながら、資金集めのためにステッカーを作り、イベントを企画し、物を売り、広告主を探すなど、あちこち走り回っていたのに感銘を受けました。
(中略)
さて、「高江」の非合法活動ですが、彼らは、ワザと倒れて、やれ骨折した!捻挫した!心臓発作を起こした!指切ったぁ!と大騒ぎするのですが、なんと、ほとんどウソにも関わらず、このドクターヘリを名護から呼びつけるのです。
 
それだけではありません!
地元の救急隊の出動回数もこの2ヶ月間で急増しているのです!
 
ドクターヘリを一回出動させると、40万円が消費されます。保険も補助も効かない純粋な寄付金が一瞬の嫌がらせ通報で吹っ飛ぶのです。
 
活動家達は、ケガ人を出して、大騒ぎして県内2紙に1日の話題を提供し、ドクターヘリや救急車を呼ぶことで、現場を混乱させて工事を遅らせ、加害者とされる機動隊員、防衛局職員、工事関係者、地元住人に無実の罪を着せています。
 
僕が一番許せないのは、活動家達が非合法で暴力的な活動に自ら進んで飛び込んだおかげで、本当に救急性が高い地元の高齢者の搬送が遅れているという事実です。
 
僕は、非合法活動家ではありませんので、この高齢者が「死ぬところだった」とか県内新聞に報告することはありませんが、搬送が30分遅れたのは事実で、内容によっては深刻な事態になっていたかもしれなかったと考えると、本当に強い怒りを感じてしまいます。
 
この非合法活動家には、従軍記者と弁護士、共産党社民党、生活の国会議員達がフルサポートしているのだから、医者くらい自分でなんとかしたら?と思うのです。自分の救護室作って、自分で病院行ったらいいでしょ?
(以下略)
沖縄県ドクターヘリ。
沖縄県ドクターヘリ
 
 
「救急車を呼べ」騒ぐ人と、笑う周りの仲間。これで救急車呼ぶんですからね。こうして記録が残ってる以上何を言っても通じませんよ。
(「救急車呼べ!!」「ヘリ呼べ!!」とふざけえて騒ぐ沖縄パヨクどものや大笑いしている周囲の連中の【動画あり】)
 
 
 

BPOは、沖縄パヨク(反基地活動家)が救急車を直接停車させた事案だけを調査して「数十秒停止させた」1件だけを認めた。

 
しかし、現実問題として沖縄パヨク(反基地活動家)は、道路そのものを塞いだり、仮病を使って救急車を呼びまくったり、間接的に様々な救急搬送妨害をしている!
 
この点を無視するBPOに存在意義などなく、もう解散するべきだ。
 
 
 
実際問題として、沖縄パヨク(反基