パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

大量殺人の影に 犯人の帰化という 話は一切取り上げられない

太平洋戦争を含めて 大量殺戮は 日本民族ではなかった。
それを 基本に 大量殺人者の 通名問題や 帰化問題がある。
まじで 大量殺人を議論する必要はない。
大陸では それは 特殊ではないからである。
だから 日本民族も 彼らと同じように 大量殺戮をやったと信じ込まされた。
それが 戦後の反日左翼教育だった。

職員のみなさん 罪悪感ではなく、
帰化人を雇用したことが間違いであったのだ。悔やまないでほしい、自治体やマスコミが間違っているのだ。

やまゆり園職員、罪悪感胸に前へ 相模原殺傷1年半  

1/26(金) 6:30配信
カナロコ by 神奈川新聞
 【時代の正体取材班=成田洋樹、石川泰大】相模原市緑区の障害者施設「津久井やまゆり園」で19人が殺害され、26人が負傷した事件から26日で1年半がたつ。何げない日常が突然奪われ、再建の在り方を巡って施設の行く末が揺れ動いた。事件を防げたのでは-。同園職員の30代男性は罪悪感を抱えながらも前を向く。入所者の日常を取り戻すため、「今」を大切に支援に奔走している。

 手向けのユリや菊のにおいが苦手になった。暑かったあの夏の血なまぐさい現場の記憶が呼び覚まされてしまうからだ。2017年10月に座間市のアパートから9人の切断遺体が見つかった事件のニュースも正視することができなかった。

 「多くの犠牲者が出た事件に触れると、あの惨劇がフラッシュバックしてしまう」

 事件が起きた16年7月26日未明。発生間もない時間帯に車で駆け付けて目にした光景が、今もふとよぎることがある。担当していた居住エリアに足を運ぶと入所者が無残にも倒れている姿を目の当たりにした。

 植松聖被告(28)は同僚だった。担当する居住エリアは異なったが、15年末の職場の忘年会で支援の在り方を巡って議論になった。威圧的な態度で臨めば入所者の行動をコントロールできる-。そんな趣旨の被告の発言に「優しく寄り添う形での支援をした上でそんなことを言っているのか」と諭した。だが、その場で翻意させることはできなかった。

 「頭ごなしに教え込むのではなく、どんな支援が望ましいのか自分で気付いてもらうことが大事」。そう考えて様子を見守ったが、約2カ月後の16年2月に被告は職場を去った。

 自分から積極的に向き合っていれば凶行を回避できたかもしれない…。「何らかの罪悪感を持っている職員は私だけではないはず」

 事件後、障害者の住まいの場を巡って「施設か地域か」の論争が起きた。大規模施設では当事者主体の生活は難しく、家庭の雰囲気に近いグループホーム(GH)が望ましいという意見が上がった。本当にそうか、と疑問を投げ掛ける。

 「大規模施設であっても当事者一人一人に対して丁寧に支援している。地域にGHが十分に用意されていない中で、そこでの暮らしを望む当事者の希望にどれだけ応えられるのか」

 障害者支援の職に就いて10年以上。昨年4月からは横浜市港南区の仮移転先に通う。事件以降、入所者の穏やかな生活を取り戻すという使命感だけで乗り切ってきた。共に食事し、入浴も一緒。家族のような時間を過ごしている。

 ◆相模原障害者施設殺傷事件 相模原市緑区の障害者施設「津久井やまゆり園」で2016年7月26日未明、元施設職員の植松聖被告が入所者19人を刺殺し、職員2人を含む26人に重軽傷を負わせた。県警は殺人などの容疑で逮捕。横浜地検は鑑定留置を実施し、完全な刑事責任能力があると判断。17年2月に殺人など六つの罪で起訴した。同被告は逮捕後の調べに対し「障害者なんていなくなればいい」などと供述したとされる。