白根山の噴火に遭遇した、自衛隊部隊は御嶽山災害にも出動していた

これが日本人なのです。　反日左翼がいくら　自衛隊を誹謗しても

責務を全うし、仲間をまもることが　自衛隊隊員の前に日本人としてDNAに刻み込まれているのです。

あの　東北の大津波の後　中途半端に原発を弄り回した当時の政府与党民進党関係者たちには　東電関係者や日本国民を　守るという気構えはなく、責任や義務といった

言葉が氾濫するばかりであった。

お亡くなりになられた　自衛隊員の方の　　ご冥福をお祈りします。

部下に覆いかぶさり背中に噴石直撃…死亡陸曹長

1/25(木) 20:06配信

　今回の噴火で死亡した陸上自衛隊第１２旅団第１２ヘリコプター隊の伊沢隆行陸曹長（４９）（死亡後、３等陸尉に特別昇任）が、部下の隊員をかばい、噴石の直撃を受けていたことが２５日、関係者への取材でわかった。

　一方、陸自と群馬県は同日、「遺族の了承を得られた」として伊沢さんの氏名を公表した。

　陸自や関係者によると、伊沢さんは２３日午前９時５０分頃、他の隊員７人と共に山頂から滑降を始めた。約１０分後、スキー場北側の本白根山から轟音（ごうおん）が響き、噴石が降ってきた。すぐに隊員らはコース脇の雑木林に避難したが、林の中にも噴石が降り注ぎ、隊員らは次々と倒れていった。伊沢さんは、近くにいた部下を守るように覆いかぶさった。その背中を噴石が直撃したという。

　噴石がやんだ午前１０時１０分頃、隊員の一人が携帯電話で救助を要請。救助が到着するまでの間、伊沢さんのおかげで軽傷で済んだ部下らが、動けない隊員たちに声をかけ続け、伊沢さんは「肺が痛い」と話していたという。伊沢さんは麓に運ばれて救急車に乗せられたが、車内で心肺停止となり、午後０時半頃、搬送先の病院で死亡が確認された。