狼魔人日記 より転載
沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。
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八重山日報 2月25日
「世直し、自分直し」を 基地問題の実態訴え 石垣市キャラバン
沖縄メディアが伝えない米軍基地問題の実態などを県民に知らせようと「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」(我那覇真子代表運営委員)が県内の各自治体で主催している「世直し自分直し沖縄庶民の会キャラバン集会」が24日夜、石垣市健康福祉センターで開かれた。
ネット上で公開されている動画が紹介され、山城博治・沖縄平和運動センター議長が米軍関係者を「死ね」と罵倒したり、沖縄防衛局の職員に対し、暴力的行為に及んでいる様子が上映された。
▼全文は「新聞オンライン.com」で
24日~25日の二日間、石垣市で行われた「世直しキャラバン」に参加した。
離島では初の試みで、告知が必ずしも徹底していなかったが二日で200名近くの熱心な皆様にお集まりいただいた。
筆者は約8年前大浜長照市長の「破廉恥ペンギン市長事件」について当時の状況を説明させて頂いた。
市長を支援する沖縄2紙は一行の報道もしなかった。 当日記が被害者の女性に取材し連日、選挙の投票日までネットによる告発を行い、破廉恥市長を落選に追い込んだ。
筆者は地検の呼び出しがあると待機していたが、実際に事件は発生しており名誉毀損は存在しないとしとのことで不起訴どころか送検さえされなかった。
大半の聴衆はこの事件を記憶されていたが半信半疑の方も多かったようで、帰り際に告発者から直接詳しい話を聞いて「目からウロコ」とだったと、多くの方から握手を求められブロガー冥利に尽きた。
また沖縄2紙が英雄として報道する極左暴力男の山城博治被告の暴力の動画を上映したが、会場から驚きのざわめきが聞こえた。
討論会の時間では、会場から山城被告と同年という方が山城被告は高校時代から学生運動が過激で高校を放校になった話の紹介が有った。 まさに栴檀(せんだん)は双葉よりの例えどおりの人物である。「くるさりんどー」は高校時代からの口癖だったのだろうか。
暴力・傷害・器物損壊など複数の凶暴犯行で起訴されている山城被告に「無実」を訴える能テンキがいるらしい。
山城被告のは「暴力は表現の自由」と訴える抗弁しているが、抗弁をそのまま伝える沖縄2紙を鵜呑みにしたのだろうか。
だとしたら沖縄2紙の捏造報道はますます罪深い。
また帰りの空港で偶然杉田議員と再会できた。
同行のボランティアの中には噂に違わぬ美人議員とツーショット写真を撮る幸せ者もいた。
筆者も・・・、と思ったが生来の内気な性格が災いして希望は叶なかった。(涙)
残念!
★
「山城博治は無実だ! 沖縄や韓国にある米軍基地反対!!」 ニューヨークで韓国人ら40人が抗議デモ~ネットの反応「10人ぐらいしか居なくね?」「普段から山城を応援してる奴らが丸わかりですね」「山城の暴行動画見せてやれwww」
投稿日:2018年2月25日
ニューヨーク=座波幸代本紙特派員】米国在住の県人らでつくる市民グループ「オキナワ・ピース・アピール」は24日、名護市辺野古の新基地建設に反対する抗議活動などで逮捕、起訴された山城博治沖縄平和運動センター議長らの無実を訴え、新基地建設に反対するデモをニューヨークで行った。
国際署名活動のチラシなどを配って連帯を呼び掛け、トランプタワー前まで行進した。
デモには、退役軍人らでつくるベテランズ・フォー・ピース(VFP)」など平和団体の関係者ら約40人が参加。
ニューヨーク公共図書館(ミッド・マンハッタン図書館)前で、「沖縄に米軍基地はいらない」「軍事主義に答えはない」「ジュゴンを守ろう」などと書いたプラカードや横幕を掲げ、市民や観光客らに沖縄の現状を訴えた。
オキナワ・ピース・アピール代表の大山紀子さん=今帰仁村出身、ニュージャージー州在=は「1月にボルティモアで行われた世界各地の米軍基地閉鎖を求めるシンポジウムに参加以降、米国のNGOの中でも沖縄について認識が広がってきた。米国に住む者として、ここからできることをやっていきたい」と語った。
在ニューヨークの韓国系市民団体メンバー、ジュイオン・リーさんは「米国が軍事予算を増やし、教育や福祉への予算を減らしているのはおかしい。共に連帯し、沖縄や韓国にある米軍基地、戦争につながるものに反対したい」と話した。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-671752.html
管理人
ネットの反応
名無し
10人ぐらいしか居なくね? こんな少数のキチガイのデモを報道すんの?
名無し
なんで日本人が捕まってるのに韓国人が抗議してるのかなー?ふしぎだなー?
名無し
世界を股にかけたり、股を開いたり忙しな
名無し
実際に日本でデモしている団体も韓国人ばかりなんだろうか
名無し
名無し
日本のデモで堂々とハングル掲げちゃう連中だぜ?愚問だろ
名無し
日本の内政なのに、韓国人がアメリカでデモ活動とな? 何なんだこれ?
名無し
つまり、かつてのコミンテルンの様に世界中で繋がってると言う事かw
名無し
普段から山城を応援してる奴らが丸わかりですね
名無し
なにがオキナワ・ピース・アピールだよ
山城の暴行動画見せてやれ
名無し
やっぱり日本のパヨク=朝鮮人
なんだな…
名無し
裏で糸引いてるのは中国人
名無し
これは報道じゃなくて広報だな
名無し
沖縄の活動が韓国人と密接に繋がってるってのがわかる話だな
反基地デモは日本人の利益のための活動なんかじゃない
従北派韓国人、中国にとって日本の米軍が邪魔だからやってるだけだ
名無し
安保法制の時もなぜか韓国人がパリで反安倍デモしてた
【おまけ】
【八重山日報】「沖縄県民はメディアに騙されている」石垣市で我那覇真子氏らが集会 山城博治ら反基地活動家の暴力動画上映も~ネットの反応「こういう活動をコツコツ広げる事が大事」「インターネットを通じてガンガン拡散していこう」
投稿日:2018年2月26日
沖縄メディアが伝えない米軍基地問題の実態などを県民に知らせようと「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」(我那覇真子代表運営委員)が県内の各自治体で主催している「世直し自分直し沖縄庶民の会キャラバン集会」が24日夜、石垣市健康福祉センターで開かれた。
ネット上で公開されている動画が紹介され、山城博治・沖縄平和運動センター議長が米軍関係者を「死ね」と罵倒したり、沖縄防衛局の職員に対し、暴力的行為に及んでいる様子が上映された。
管理人
ネットの反応
名無し
頑張れ!沖縄を取り戻せ!
名無し
基地反対派にリンチされる防衛局職員
名無し
酷いね
違法行為はしないという常識的なことすらできないただの犯罪者
名無し
報道されないからって、土人がやりたい放題
名無し
こういうことをすると何故か差別って騒ぎ立てられるんだよな
マジで狂ってるわ
名無し
左翼は言い逃れできない事実をバラされると「差別」と言うよ
だから差別と言い始めたらそこを攻めたら良いw
名無し
実際こいつら自分たちが晒されないってわかってるからこんな露骨に汚い事やってるんだよな。
知事も報道しない現地メディアもズブズブなのが本当にタチ悪い。
名無し
勝手な検問とか道路への無茶な座り込みとか、絶対に報道されないからな。その一点を見てもどちらが後ろめたいことしてるのか分かろうというもの。
名無し
ネットの時代にそれが通用すると思ってるのが痛いよな
最近の市長選で出口調査の信頼性も低下してるし、こちらからは連中がアタフタ狼狽える姿を見させてもらうわ
名無し
インターネットを通じてガンガン拡散していこう
名無し
我那覇さんを報じない時点でバランスを欠いてる新聞
名無し
こういう活動をコツコツ広げる事が大事
こういう種類のテロリストがいるんだと周知させないと
名無し
ほらパヨク頑張れよ
正義に負けんなよ
名無し
いい活動だ沖縄全域に運動を広めていこう
本土民はできるだけ協力してあげよう
名無し
この団体には頑張って欲しいね
名無し
善良な市民団体と横暴な行政
なんて図式はもう通用しない
名無し
ぱよちんこれどーすんの?
匿名 より:
- 2018年2月26日 11:15 AM
今回は、石垣島での集会とのこと
石垣市長選挙では、現職の自民党及び公明党推薦の中山市長に対し、自民党県議の方が立候補されているようです。中山市長が当選する前は、極左の推薦する市長が当選していました。
尖閣諸島が危機的状況を迎えている折、尖閣を行政区域の中に抱える石垣市長選挙で保守が負けるわけにはいかないと思います。尖閣や石垣島の防衛の為には、自衛隊の石垣島配備は避けては通れません。
尖閣諸島が中国に奪われると、石垣島など八重山は中国に侵略されてしまいます。さらに、尖閣諸島や八重山が中国に占領されると、地政学的に沖縄本島や台湾も風前の灯となるでしょう。
石垣市長選挙は、保守分裂という非常に情けなく、危機的状況ですが、石垣市民の確りした判断が今後の沖縄県の一般県民の皆様の未来に大きくかかわってきます。共産党や社民党、過激派などの極左勢力の石垣島での台頭を許してはなりません。
沖縄、暴力革命の標的に、県警検問・控訴断念で
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■本日の催し物■
世直し自分直し沖縄庶民の会
~県民は騙されている! この集会で初めて知る事実に驚愕?!~
を以下の通り行います。
資料代:300円(上記会場にて当日お支払いください)
問い合わせ:0980-43-5343
那覇地裁の「検問違法」判決
翁長知事の控訴断念は沖縄の治安維持を破壊する
沖縄が暴力革命の標的に
■警察官の検問は違法?
名護市長選の選挙報道の合間を縫うように、1月30日付沖縄タイムスは一面トップを衝撃的ニュースで飾った。
高江で起きた県警の検問を違法とした那覇地裁判決を「県控訴せず」と大きく報じた。反基地活動家のメッカといわれる高江では活動家の違法な「私的検問」が罷り通っているが、「警察官による検問」は違法と県知事が認めたことになるのだ。
判決によると、高江に向かっていた三宅俊司弁護士は16年11月3日、東村高江で警察官に停車を求められた。根拠を繰り返し尋ねたが回答はなく、承諾なくビデオ撮影されるなどしたという。
違法な抗議活動を繰り返す反基地活動家の罵声に耐えながら、職務を忠実に執行する警察官の悔し涙が目に浮かぶような恣意的判断である。
事件の経緯はこうだ。
ところが検問を受けたのは反基地活動家の支援者である三宅俊司弁護士であり、同弁護士が原告となり、過剰警備として県を提訴。 那覇地裁の森健裁判長は県警の検問は違法との判決を下した。
こんな理不尽な判決が許されるはずは無い。
筆者は県が即時控訴するものと信じていた。ところが控訴権を有する翁長知事は「控訴をしない」と判断した。県警側の控訴の要請を押し切っての「控訴断念」である。
この理不尽なニュースを沖タイは「市民『当然』」、「県警『残念』」と大見出しで報じた。仲井真前知事がいみじくも言った「(特定勢力の)コマーシャルペーパー」の性格をよく表している。
■控訴断念の理由
翁長知事は、控訴権について「地方自治法上、私(知事)に最終的な意思決定の権限がある」と確認した上で、控訴断念の理由を次のように説明している。「原告の言動や服装などからは、犯罪行為に及ぶ具体的な蓋然性が有ったと認めることはできない」と。つまり翁長知事によれば、服装と言動に気を付けた人物が違法行為を行うとは思えないので、検問は違法というのだ。こんな性善説を適用したら、現場の警察官は悔し涙を流すだろう。 いや、警官の職務に絶望する人が出るかもしれない。残念ながら、警察とは「人を疑う」のが職務の因果な商売のはずだ。バカバカしい話だが、翁長知事の判断によれば、泥棒は泥棒らしく頬被りに唐草模様の風呂敷を担いでいると、ということになる。
県警側が「控訴して欲しい」と、知事に伝えていた様子を、沖タイは次のように報じている。<ある県警幹部は「職務を当事者としては、控訴が妥当と判断した」と強調。「主張が通らず残念だ。 被告が県知事である以上、県警が判断できないのは仕方がない」と語った。」>(9日付沖縄タイムス)
さらに産経報道によると、翁長知事が県警の「控訴すべし」の要望を押し切ってまで「控訴断念」した理由を、こう報じている。
<県警は控訴したいとの考えを伝えていたが、行政府のトップである翁長知事が「1審判決は重く受け止めるべきだ」と判断した。>(29日付産経ニュース)
■「最高裁判断」を下した翁長知事
辺野古、高江は反基地活動家の違法な抗議活動のメッカといわれる理由は、暴力・傷害、器物損壊で逮捕・起訴され公判中の沖縄平和センター議長・山城博治被告や、抗議中警官を何度も轢いて現行犯逮捕された共産党の元県議、そして和田政宗参議員議員に対する暴力行為で起訴された活動家の例など枚挙に暇が無いほどだ。沖縄2紙は被告県側の翁長知事の「控訴せず」を大きく報じたが、原告が控訴しなければ、高裁、最高裁判断に代わって第一審判決が確定したことを意味する。
これは結果的に地方行政の長たる翁長知事の恣意的判断が最高裁の役割を果たしたことになる。さすがにこの重要な「違法検問」の確定に、31日付沖縄タイムスは社会面最下部にベタ記事で、「要虫メガネ」のアリバイ記事を載せている。
<高江検問 県の敗訴確定 一審判決原告控訴せず>
いくら県知事が控訴の決定権を有するとはいえ、警察業務は一種の専門職である。検問現場の状況を熟知した警察幹部が検証の上、県警本部長の諮問を受け判断すべき案件だ。 つまり警察業務に素人の県知事は、県警側の「控訴すべき」の要請に従がうべきではなかったか。
警察が専門職である根拠は、こうだ。
警察は警察法や刑事訴訟法、警察官職務執行法で定められたところによる活動を行なう。具体的には、個人の生命、身体及び財産の保護と、犯罪の予防、鎮圧及び捜査、被疑者の逮捕、交通の取締りやその他公共の安全と秩序の維持のための活動を行う公務員である。
■暴力革命のターゲットは警察
つまり沖縄県警は、沖縄県民の生命と財産を守るため治安維持を職務とする点では自衛官と同じである。暴力革命を目論むテロリストや無政府主義者が最初に制圧を狙うのは治安維持を職務とする警察である。彼ら暴力革命を画策するテロリストは、警察を支配階級の暴力的統治機構であるとし、その粉砕を目指す。翁長知事は「辺野古移設」に反対することにより、国の安全保障で国(防衛省)と対決し、今度は警察の公務執行を骨抜きにすることにより、県の治安維持を弱体化させた。
翁長知事の「控訴断念」により、現場の警察官が士気を失ったらどうなるか。
現場の警察官の要望を踏みにじって強行した翁長知事の「控訴断念」は、明らかな職権乱用である。
人気テレビドラマ「踊る大走査線」の主人公青島刑事の言葉を、翁長知事に進言する。
「事件は現場で起きている。 会議室で起きているのではない」