パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

中国、外国農地を「爆買い」 豪、米、欧州でも買収の動き


支那は 外国に投資して農地を買う金があるならば、何故 自分の国に 投資して 国を富まして農地を広げないのか????
おかしいのは チベットや 南モンゴルや ウイグルから 鉱物を取り出し持ち逃げするだけであって、農地や牧草地や林地は 壊し、川は汚染させるなど支那共産党など 何が目的なのであろうか?
サウジアラビヤは石油からの金で 海水から真水と、電気を作り、砂漠に小麦畑を完成させて現在自給率100%である。
支那が持つ資源は 人間であろう! その人間は嘘をつき、人を騙し、金目の物に換えるだけである。 それは70年の共産党教育の賜物であったに違いない。

単純に
 「人の強欲 」
なのであろう!


中国、外国農地を「爆買い」 豪、米、欧州でも買収の動き

2/26(月) 15:02配信
AFP=時事
【AFP=時事】中国国民14億人の高まる食の需要に追い付こうと、中国による外国農地の買収の動きが広がっている。中国の民間および国有企業は2012年までに発展途上国の900万ヘクタールに及ぶ土地に投資してきたが、昨年にはフランスの広大な小麦畑が中国ファンドによって買収されるなど、近年はオーストラリア、米国、欧州の土地にも中国からの注目が集まっているという。

【写真】消費量増える犬肉、海外の抗議が裏目に?中国

 米シンクタンクアメリカンエンタープライズ研究所(American Enterprise Institute)とヘリテージ財団(Heritage Foundation)の統計によると、海外の農業への中国からの投資は2010年以降、少なくとも総額940億ドル(約10兆円)に上り、うちほぼ半分がここ2年での投資だという。

■オーストラリアの巨大牧場を買収

 中国の不動産開発業者「上海CRED(Shanghai CRED)」は2016年、オーストラリアの鉱業会社と連携し、豪国内にある世界最大規模の巨大牧場を運営するS・キッドマン(S. Kidman & Co)を買収。同社はオーストラリアの牧場運営大手で、畜牛18万5000頭を所有し、豪農地の2.5%を管理している。

 オーストラリアでは、2012年にも中国の繊維メーカー大手・山東如意科技集団(Shandong Ruyi)が豪最大の綿花栽培農場を買収しており、物議を醸している。

ニュージーランドでは酪農場

 ニュージーランドでは中国食品大手のブライトフード・グループ(光明食品集団、Bright Food)、乳製品メーカーの伊利(Yili)、投資会社の上海鵬欣集団(Pengxin)が地元農業経営者らの苦情をよそに、数十もの酪農場を買収。現在、中国市場で高く評価されている製品が同農場で生産されている。

■米国の豚肉加工大手も

 中国の豚肉加工最大手、万洲国際(WH Group)は2013年、米豚肉加工大手のスミスフィールドフーズ(Smithfield Foods)を47億ドル(約5000億円)で買収。スミスフィールドフーズの負債の引き受けを含め、買収総額は71億ドル(約7500億円)に上った。

■欧州の穀倉地帯、ウクライナでも

 欧州の穀倉地帯とも呼ばれるウクライナでは2013年、国内300万ヘクタールの農地を中国企業に貸し出すとの報道があったが、これに世論が反発。最終的にこの報道は否定された。【翻訳編集】 AFPBB News