パルデンの会

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韓国海軍 世界中に恥をかきまくるのか?


何が悪くて 何が正しいのか?
嘘をついているのか? 勝手にしゃべっているのか?

とにかく 韓国海軍が 自由陣営の海軍としては信用されない。

さすが・・・・嘘つきの 政治や歴史の教育結果が出てきたようだ



「めちゃくちゃすごい音」=緊迫の機内、生々しく―海自機撮影映像

12/28(金) 20:42配信
時事通信
 「めちゃくちゃすごい音だ」。

 防衛省が28日、異例の公開に踏み切った任務中の哨戒機による映像は、韓国海駆逐艦から火器管制レーダーを照射された直後の緊迫した機内の様子を、生々しく再現した。

【動画】レーダー照射、映像公開

 映像は20日午後、海上自衛隊P1哨戒機能登半島沖でレーダー照射を受けた前後の13分7秒間。音声は情報保全のため一部消されていたが、この間の映像はノーカットだった。

 映像の冒頭で哨戒機は、北朝鮮船を救出中の駆逐艦と韓国の救難艦を撮影するため接近。救難艦の近くには、北朝鮮漁船とみられる小型船と救助用のゴムボートが確認できる。好天で視界は良く、捜索のためのレーダーを使う必要性があるようには見えない。

 駆逐艦の斜め上空を通過する際にも、哨戒機が航空法令に反した急接近や低空飛行をしている様子はなかった。

 哨戒機が現場の全景撮影のため上昇中、乗組員が「出してます」「FC(火器管制レーダー)系出している」と報告。「避けた方が良いですね」「砲の指向等を確認」とやりとりがあった後、機長が駆逐艦から離れると伝えた。レーダーの電波を変換した音声を聞いていた乗組員は「めちゃくちゃすごい音だ」「この音覚えておいてください」と報告を続けた。

 最初の照射開始から約3分後、「また探知」と声が上がり、繰り返し、継続的に照射された様子がうかがわれた。

 哨戒機は異なる三つの周波数を用いて計6回、「目的は何ですか」などと駆逐艦に英語で呼び掛けたが、応答はなかった。

日本哨戒機追跡のためレーダー運用せず 「威嚇なかった」=韓国国防部

記事一覧 2018.12.24 12:20
【ソウル聯合ニュース】韓国国防部のイ・ジンウ副報道官は24日の定例会見で、20日に韓国の艦艇が火器管制レーダーを海上自衛隊の哨戒機に照射したと日本側が主張していることについて、「わが軍は人道主義的な救助のため、正常な作戦活動をしたのであり、日本側が威嚇と感じるようないかなる措置もしなかった」と説明した。また、「日本側が誤解している部分があれば、通常の手続きに従って両国の当局間で意思疎通や協議を通じて解消する」と述べた。
海上自衛隊の哨戒機(資料写真)=(聯合ニュース)
海上自衛隊の哨戒機(資料写真)=(聯合ニュース
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 李氏は「当日も外交ルートを通じ、十分に事実関係やわれわれの立場を(日本側に)伝えた」として、「今後、協議を通じて対話していけば十分にそのような誤解は解消すると判断している」と述べた。
 韓国軍は当時、遭難した北朝鮮の船舶を捜索していた艦艇に向かって急速に接近した哨戒機を識別するため、映像撮影用の光学カメラを稼働したとあらためて説明した。光学カメラは追跡レーダーと連動しており、カメラを稼働させると追跡レーダーも作動する。
 韓国軍合同参謀本部関係者は「通常、ある国の軍艦の上空を(他国の)哨戒機が飛行することは異例」とした上で、「われわれの駆逐艦は日本の哨戒機の特異行動について、遭難した船舶を捜索するため運用していた追跡レーダー(SRIR)に装着されている光学カメラで哨戒機を監視することになった。この過程で一切の電波放射はなかった」と説明した。
 また、「通常、船で運用するレーダーは対艦レーダーを基本的に使い、任務が与えられたり波が荒れたりするなど天候が悪い場合は探索および射撃統制レーダーを運用する」とし、「わが海軍が日本の哨戒機を追跡する目的でレーダーを運用した事実がないことを明確にしたい」と強調した。
 同関係者は日本の哨戒機の搭乗員が無線でレーダーを照射した意図を問い合わせたと主張していることについては、「通信感度があまりにも低くてノイズがひどく、われわれが認知したのは『コリア・コースト(ガード)』(海洋警察)との単語だけで、船舶を救助した際に周辺に海洋警察艦がいたため、海洋警察艦を呼び出していると認識していた」と述べた。
 

レーダー照射で…米が韓国へ怒りの“警告” 米軍関係者「世界の軍関係者が『韓国が悪い。日本は悪くない』と理解している」

12/28(金) 16:56配信
夕刊フジ
 米軍が、韓国軍への怒りをためている。韓国海駆逐艦が、海上自衛隊P1哨戒機に、攻撃寸前の火器管制用レーダーを照射したからだ。米軍であれば即座に韓国艦を撃沈しかねない「敵対行為」「軍事的挑発」であるうえ、「北朝鮮の非核化」に向けた日米韓の連携を崩しかねない暴挙といえる。「従北・反日」の文在寅ムン・ジェイン)大統領がレーダー照射事件について沈黙を続けるなか、世界の軍関係者はあきれ果て、韓国への信頼度をさらに低下させそうだ。

 「当事国ではないので黙っているが、内心は『韓国軍は何てひどいことをしたのか』『非常識だ』と思っている。火器管制用レーダーの照射は、戦争の引き金となりかねない危険な行為だ。訓練ならともかく、予告なしの照射はあり得ない。今回の件は、世界の軍関係者が『韓国が悪い。日本は悪くない』と理解している。日本はもっと怒るべきだ」

 ある米軍関係者は、夕刊フジの取材に、こう冷静に言い切った。

 軍隊といえば、規律と礼節を重んじる組織だが、韓国軍は最近、異常な「反日」行動を続けている。

 韓国南部・済州(チェジュ)島沖で10月に行われた国際観艦式では、海上自衛隊にむき出しの敵意を見せ、自衛艦旗旭日旗」の掲揚自粛を要請した。海自艦船は観艦式参加を見送った。

 日韓議員連盟代表団が訪韓した今月13、14両日には、韓国海軍が島根県竹島周辺で防衛訓練を強行した。今回の蛮行は、こうした延長線上で起きた可能性が高い。

 火器管制用レーダーの照射は、相手に突然、拳銃を突き付けるようなもので、軍の国際ルールではタブーだ。米英軍は1991年の湾岸戦争後、イラク上空で対空レーダー照射などを受けると、これを軍事行動と見なして空爆を行った。これが「世界の常識」なのだ。

 海自哨戒機は今回、日本海でうごめく中国海軍の潜水艦などを探知する任務にあたっていたとみられる。もちろん、海自と米海軍は連携しており、韓国駆逐艦の行動は事実上、米国への妨害・挑発ともいえる。米軍に警告されてもおかしくない。

 前出の米軍関係者は「日韓はともに米国の同盟国であり、両国がもめるのは良くない。韓国軍は『一切の電波照射はなかった』などと主張しているようだが、今回重要なのは日本がレーダー照射のエビデンス(=証拠)を握っていることだ」と語った。

 だが、米国も内心、韓国には嫌気が差しているようだ。ここにきて、米韓関係のきしみは増している。

 今年7月、米国の新たな駐韓国大使にハリー・ハリス氏が着任した。アジア系米国人で初の海軍大将となり、太平洋軍司令官などを歴任した人物である。

 ハリス氏は当初、「米韓同盟関係の重要性」を強調していた。だが、文政権が、金正恩キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長率いる北朝鮮に接近して、米韓関係もぎくしゃくしだすと、態度に変化が出た。

 朝鮮日報社が発行する韓国誌『月刊朝鮮』は11月、ハリス氏が「米韓同盟は確固として維持されているが、当然視してはいけない」と、異例の警告を発したと報じたという。文政権が北朝鮮との融和に前のめりで、「北朝鮮の非核化」を妨害していることへの反発とされた。

 米韓関係の危機も指摘された。

 朝鮮日報(日本語版)は25日、「八方塞がりの韓国外交、本当の『惨事』はこれからとの声も」というタイトルの記事で、次のように記した。

 「韓米はこの1年間、南北協力の進行速度や南北軍事合意書、防衛費分担金交渉といった主要懸案をめぐり、かなり意見の違いがあった」

 「20-30年かけて築いてきた対米・対日外交ラインが積弊(前政権の弊害)と見なされて排除されている状況だ」

 日韓関係に続き、米韓関係も冷え込むなか、日韓の偶発的衝突にもつながりかねないレーダー照射事件が起きた。

 自民党和田政宗参院議員は、25日のツイッターでこう発信した。

 《韓国駆逐艦の行動は、(日米連携での)中国潜水艦の探査活動を妨害し、日米連携を分断し中国を利するものだ》

 まさに、その通りだ。

 日本政府は現在、今後の対応について着々と準備している。

 官邸関係者は「日韓関係、米韓関係の悪化は、多くの国が望まないが、中国や北朝鮮は喜んでいるだろう。韓国には『自分たちが、どんなひどいことをしたか』を理解させるため、しっかりやるまでだ」と語っている。