1995年北京で行われた
世界女性会議に 日本から出席した女性達(約5000人)は この責任をどう取るのか?
嘘慰安婦の問題を大声で叫び、
そのときおきていた チベット人女性達、特に尼さんたちへの支那共産党による 性的陵辱について一切答えないだけではなく、会議中に支那政府による 懐柔や賄賂やハニーとラップなどを受けたことを、今ババアになった女性活動家の恥ずかしい本性を
知って頂きたいし、彼女達を安らかに眠らせる訳には行かない。 墓までも暴かれなければ彼女達の責任は逃れないのだ。
ーーーーーーーーーーーー
2013年4月、四川省カンゼチベット族自治州で、仏教学府に通うチベット尼僧(PETER PARKS/AFP/Getty Images)
「チベット人権と民主主義センター(TCHRD)」は7月28日、チベット自治区ナクチュ市ソク県の再教育施設にいたという僧侶の証言を伝えた。共産党は人民解放軍を常駐させ同地区を厳しい監視下に置いているが、この僧侶の証言は、TCHRDを通じて秘密裏に地域外へ持ち出されたという。
僧侶は、寺院内で学んでいたある日、入室した政府関係者により追い出され、警告を受けた。「もし(チベットから)離れなければ、お前の家族を拘束する。親戚の子供は学校に通えなくさせて、家族の薬草採集を禁じる」。薬草は漢方薬の原料で、この家族の収入源となっている。
チベット仏教を学ぶことができる仏教学府には共産党委員会や公安局が駐留し、組織を支配している。拘束された経験を持つ僧侶や尼僧は、学府から追放され、学ぶ機会をはく奪されている。1959年のダライ・ラマ14世亡命の前、チベット地域には2500もの寺院があったが、現在では97%が取り壊された。
再教育施設では、僧侶たちの心身に徹底したダメージを負わせ、中国共産党への忠誠心を刷り込ませる。この仏僧の話によると、紅歌(共産主義を称える歌)を歌うことや、軍事訓練を受けさせられる。また、チベット仏教の信仰、精神指導者ダライ・ラマ14世および同修を批判することを繰り返し強要させられる。
数カ月間の拘束期間で「なかでも最も酷い例は、尼僧に対する虐待だった」と僧侶はつづっている。
http://img.epochtimes.jp/i/2018/08/01/t_eft0vlmwpin5bwc3pgmi.jpg 2013年4月、四川省カンゼチベット族自治州で、世界最大の仏教学府に通うチベット尼僧(PETER PARKS/AFP/Getty Images)
何度も報告されている尼僧への性的虐待
「尼僧の多くは、厳しい軍事訓練中に気絶してしまう。倒れた彼女たちを看守は部屋に連れて行く。私は見た、彼女たちの身体を徹底的にむさぼるのを…」。
「看守の何人かは、別の方法で尼僧たちを無意識にさせ、自分の部屋に連れて行ったと聞いた」と僧侶は付け加えた。
チベット亡命政府の元中国語報道官であるサン・ジエジャ氏によると、中国共産党によるチベット僧に対する性的暴行は、1966~76年の文化革命のころからみられたという。無神論を主張する共産党は、世俗を抜け断欲を重んじる僧侶と尼僧の信仰心を崩壊させるため、「還俗(世俗的な生活を送る)」を名目に、公然の性行為を強要した。
「彼らは私に手錠をかけ、警察署に連れていくと、地面に体を押し込けました。彼らは私の顔を平手打ちし、胸をつかみ、蹴りました。そして彼らは服を脱ぎ、3〜4人が、かわるがわる私たちを強姦しました」。別の尼僧は次のように付け加えた。「私たちはしょっちゅう7人か8人の人にレイプされていました」。
サン・ジエジャ氏は、尼僧たちは「汚されて」しまうと修道が困難になるため、性的暴行は仏教寺院の影響力を弱めることを狙う「政策」のひとつではないかと分析している。
(編集・佐渡道世)