パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

ウイグルのために立ち上がったアメリカ人とはグローバルに気付いたアメリカ人だ

アメリカでは多くのアメリカ人がウイグル人のために立ち上がった。
2008年のチベットの抗議の時と同じである。
今は 支那もあの時とは違い 落ち目である。
それを 助けようとしているのが 我が国である。
政治家、経済人、マスコミである。
家kれらは グローバルの解釈を間違って 世界的な動きを10年も遅れ、
どんどん 世界の潮流から離れていく

中国のウイグル人不当拘束に抗議、米NYでデモ

2019年2月6日 18:47 発信地:ニューヨーク/米国 [ 米国 北米 ]2月6日AFP】米ニューヨークで5日、国連(UN)米代表部の建物前に市民らおよそ50人が集まり、中国の強制収容所に不当に拘束されているイスラム教徒の少数民族ウイグル人に目を向けるよう呼び掛けるとともに、米当局に対して行動を起こすよう求めるデモを行った。デモを呼び掛けたのはイェシーバー大学(Yeshiva University)に通うヨセフ・ロス(Yosef Roth)さん。ロスさんは今回のデモを呼び掛けるまで、ウイグル人とは縁もゆかりもなかったという。医学生のロスさんは「残虐行為の規模に突き動かされた」「このような事態を監視することは本当に重要だ」と語る。多くのウイグル人が暮らす中国北西部の新疆ウイグル自治区Xinjiang Uighur Autonomous Region)では近年、民族間の対立の激化を受け、警察当局による厳しい監視体制が敷かれている。国連の専門家パネルによると、中国ではウイグル人やチュルク語系の少数民族など100万人近くが再教育施設に拘束されているという。ドナルド・トランプDonald Trump)米政権はウイグル人らに対するこのような対応を強く非難し、中国政府に信教の自由を尊重するよう求めているが、中国に対する制裁にまでは至っていない。
(c)AFP
ウイグル問題「人類の恥」=中国を批判、効果的措置呼び掛け-トルコ
2/10(日) 8:49配信
時事通信
アンカラAFP時事】トルコ外務省の報道官は9日、声明を出し、中国でトルコ系少数民族イスラム教を信仰するウイグル族に対する人権侵害が懸念されている問題について、「人類にとって大きな恥だ」と述べた。
 
この問題をめぐり、イスラム諸国の大半は重要な貿易相手である中国を批判せずに静観しているが、トルコは中国批判を強めている。
 
ウイグル族の大半が暮らす新疆ウイグル自治区では、中国当局がテロ対策などの名目で「再教育施設」を設置。収容者数は約100万人に上るという指摘もある。
 
トルコ外務省の報道官は「100万人以上のウイグル族住民が収容所や刑務所で拷問や洗脳にさらされていることはもはや秘密ではない」と指摘、国際社会や国連に対し「人道的悲劇を終わらせるための効果的措置」を取るよう呼び掛けた。
【関連記事】
   

最終更新:2/10(日)8:55