パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

いくら 武漢風邪が インフルエンザに毛の生えた位の毒性だと言っても、そのうつる速度が速い事を忘れているようだ。  伝搬性が問題なのだ。

 

 

感染した検疫官、全身防護服など着用せず…乗客と接するたびに手や指を消毒

2/12(水) 12:01配信

読売新聞オンライン

 厚生労働省によると、新型コロナウイルスへの感染が判明した男性検疫官は、3日夜~4日夜のクルーズ船内での作業時、乗客ら1人に接するごとに手や指を消毒。マスクと手袋を着用するなど世界保健機関WHO)の指針に基づいて作業をしたが、全身防護服などは身につけていなかった。

 検疫官が業務中に感染症に感染したケースが過去にあるかどうかについて、同省担当者は「現時点では不明」とした上で、「職員の感染防護策を徹底し、さらに何ができるか、有識者の意見や現場の状況を踏まえて考えたい」としている。

 

最終更新:2/12(水) 12:56
読売新聞オンライン

 

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  • f1w*****

     |  

    WHOの指針って…。誰もが対応が遅れていると感じているWHOの指針に従った時点で、検疫官を見殺しにしているのと同じだと思うけど…。逆にこの職員が国を訴えたら勝てるレベルの脇の甘さだと思うが。

  • gor*****

     |  

    果たして実務を担当していた検疫官は正規の厚労省職員なのか、派遣社員なのか? 感染を防ぐための装備を準備せず、事前に十分な説明もせず、派遣社員に丸投げしていた可能性がありますね。

    それと、いつ感染したか判らないけど、客室を廻って検疫を実施している最中に、検疫官が乗客へうつして廻った可能性もありますね。

  • p09*****

     |  

    WHOの指針通り、とはいえ、医療スタッフ・自衛官は「完全防備」体制ですからね。検疫所の検疫官だけ足並みがそろっていなかったということでしょうね。

    ただ、防護服を着ている「スタッフ」が、港の駐車場のバンの後ろで防護服を脱いで、そのまま車に放り込んでいる映像も、ニュースで流れてますからね。

    あれは、作業の後に「感染」してもおかしくないですよ。どうも慣れていない人が多いですね。

  • tra*****

     |  

    これが今の政府のレベルだ、非常に嘆かわしい。

    杜撰としか言いようがない、もう我慢出来ないレベルでは無いだろうか。
    自殺者まで出したというのに、なぜこんな杜撰な対応をさせるのか
    理解に苦しむ、今の政府に管理能力は無いと思う。

  • kei*****

     |  

    検疫官の人が身をもってWHOのいう感染対策では不十分である事を示してくれた。中国の医療従事者が防護服を着て対応している理由を考えればわかる事なのに。
    本当に今の感染対策ブレーンのレベルが低すぎる事が残念でならない。

  • gmd*****

     |  

    感染した検疫官は、潜伏期間中は普通に出勤して帰宅してというふうに生活していたんですよね?この間に他の人に移している可能性もあるのが怖いです。中国などでは、医療従事者も亡くなっていますし、防護服を着ないで検査をするなんて。今後のためにも、未知のウイルスに対峙する際のマニュアルを作り徹底すべきだと思います。

  • shi*****

     |  

    厚労省意識低すぎ。
    検疫官も感染の危険性を感じていたと思うが、職務命令で拒否できなかっただろうし、本当に気の毒で仕方がない。。
    そして、この検疫官を介して他職員が感染している可能性が高い。
    厚労省内で感染が広まれば、やっと国も本腰入れて対策取るでしょう。

  • kiu*****

     |  

    空気感染しているのではないかと思わせる感染力。
    船上は武漢以上に感染しやすい密室環境なのだから武漢の取り組みくらいは真似してゴーグルや全身防護服は必ずつけてほしい。

  • mak*****

     |  

    マスク、手袋だけでは、感染するということですね。
    船内はもうとても危険な状況になってしまっています。
    重症者の方々が数名、
    このままでは、命の危機がよういに考えられます。

  • nur*****

     |  

    ホテルで自殺しちゃった担当者の話とか聞くと、この人の意識が低かったというより、防護服やゴーグルをつけての「接客」が許されない雰囲気だったのかな?と思う。
    フェリーに隔離した当初、怒号がそこらへんでみたいな記事が出てたくらいだし。

コロナウイルスによる肺炎で観光客が激減するのは事故であり、予想できないが 相手が中国で有れば、いつでも観光客の数など政治的にどうにもコントロールできる

 

なぜマスコミは言わない。 中国みたい専制国家、独裁国家では日本に旅行に行く人間の渡航制限など簡単にかけられて、日本の経済や政治の混乱を簡単に起こすことができることを!

 

浅草で消えた「ニーハオ」 中国客への依存、思い知った

2/11(火) 18:30配信

朝日新聞デジタル

 中国からの訪日客に人気だった観光地が、苦境にあえいでいる。かき入れ時の春節新型肺炎が直撃し、売り上げは激減。人混みを避けて日本人の客足もにぶっている。「いつまで続くのか……」。店主たちの嘆きが渦巻く各地を歩いた。

雷門から浅草寺に向かう仲見世商店街では、マスク姿の観光客が目立った

■築地 「売り上げ6割減った」

 祝日の11日。東京・築地場外市場では、観光客が食べ歩きを楽しんでいた。ただ中国語はほとんど聞こえない。いつもは肩が触れ合うほどだが、昼時にもかかわらず、空席が目立つ飲食店も多い。

 「最盛期と比べて、売り上げは6割減。困りました」。そう話すのはアーケード街に店を構える「越前かに職人 甲羅組」の田辺寛店長(39)だ。海鮮バーベキューを味わえるが、全40席のうち埋まっているのは半分ほど。以前は利用者の半分ほどを中国人が占めていた。「花見のシーズンまでには落ち着いてほしい。辛抱あるのみです」

 海鮮丼を提供する別の店は、カウンター席に客が5人ほど。四つあるテーブルは空席だった。女性従業員(62)は「我々は中国からのお客さんに依存しすぎていたのだと思い知らされた」と話した。

■浅草 歩きやすくて苦笑い

 浅草寺(東京都台東区)の雷門から続く仲見世商店街も、人出はいつもより少なめだ。土産物店「三花」では9日、近藤美代子店長が「歩きやすくてスイスイスイだったでしょ?」と苦笑いした。「普段は『謝謝(シェシェ)』ってお礼することが多いんだけど、今は中国のお客さまは全然来ない」

 創業100年超の菓子店でも売り上げが半減したという。70代の女性経営者は「うちは日本人より中国や韓国のお客様が多いのに、『ニーハオ』って言うことがなくなった……」とうなだれる。

朝日新聞社

 

最終更新:2/11(火) 20:42
朝日新聞デジタル

<速報>中国 6 主要都市 武漢同様に閉鎖か?????本来は マスコミが速報を打たなければ!!  

 

孫向文氏のツイートより転載

 

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新型肺炎、中国の死者103人増え千人超に

2/11(火) 7:23配信

共同通信

 新型コロナウイルス、米国では「マスク勧めず」

2020/2/10 09:11 (JST)2/10 21:02 (JST)updated©株式会社福井新聞社新型コロナウイルス電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

新型コロナウイルス対策を巡り、米疾病対策センター(CDC)のレッドフィールド所長は2月7日、「米国民にとって今、真の脅威はインフルエンザだ。中国湖北省に滞在歴がない人で、呼吸器症状がある場合は可能性が高い」と訴えた。新型ウイルスの予防目的でのマスク使用も「勧めない」とした。

新型肺炎情報発信、

中国が300人処罰米国ではインフルエンザが猛威を振るっており、CDCは全米でこの冬に少なくとも2200万人が感染し、1万2千人が死亡したと推計している。感染者は増加傾向にある。⇒クルーズ船内の衛生状況、刻々と悪化 乗客が訴え一方、米国の新型ウイルス感染者は十数人で、中国に渡航歴がある人が中心だ。14日以内に中国本土に渡航歴のある外国人の入国を拒否する措置も実施し、所長は「一般の米国民が感染するリスクは低い」と強調した。

⇒クルーズ船代金払い戻しは…その上で、

予防法として現時点で勧められるのは、インフルエンザ対策と同様に頻繁に手を洗うことだと強調した。ウイルスが手に付着している可能性もあるため鼻や目、口を通じて感染しないようむやみに顔を触らないことも効果があるとした。

 

 

 

日本のバカなマスコミは 支那から流される情報を全く疑問を持たずに 日本人に嘘を 植え付ける

支那情報では 死者はまだ1000人は超えていない。

しかし 既に武漢だけでも 1万人を超えていると聞く。

 

支那から流される情報とは

致死率2.1%に沿った ウイルスと確認された人数と 死者を

毎日 2.1%にする 愚挙

 

ツイーターより

 

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新たな感染経路も浮上…新型肺炎   中国「4億人」隔離!?

 

 

新たな感染経路も浮上…新型肺炎、中国「4億人」隔離!? 習政権に人民の怒り爆発「事実を伝えず…初期段階に隠蔽とはどういうことだ!」

新たな感染経路も浮上…新型肺炎、中国「4億人」隔離!? 習政権に人民の怒り爆発「事実を伝えず…初期段階に隠蔽とはどういうことだ!」

河添恵子氏

(夕刊フジ)

 中国国内で、新型コロナウイルスが「パンデミック(感染爆発)」状態となっている。延長された春節(旧正月)休暇から、多くの企業や店舗が営業再開の予定日を迎えた10日朝時点で、中国本土での感染者は3万9000人を超え、死者は908人となった。中国当局が、新型肺炎の発生地である湖北省武漢市をはじめ、「70都市以上」「4億人」を封鎖・隔離しているとの報道もある。「死のウイルス」について、米国や英国では「人工的」との見方もあるが、共産党独裁国家は情報を隠蔽しているのか。新たな感染経路の可能性として空気感染の一種「エアロゾル感染」も浮上した。爆発した中国人民の怒りと、世界の不信感。中国事情に精通するノンフィクション作家の河添恵子氏が「衝撃の裏情報」に迫る緊急寄稿第3弾−。

 春節を延長した中国全土からは、交通が遮断され、人民の往来が制限され、流通が滞り“映画のセット”のような静まり返った景色がSNSを通じて次々と拡散されている。

 英国の複数メディアは、この2、3日、ロンドン大学インペリアル・カレッジ公衆衛生学部副学部長のニール・ファーガソン教授による「感染症学のモデルによると、中国では毎日少なくとも5万人が新たに新型コロナウイルスに感染し、感染者数は5日ごとに倍増すると計算した」という発言を、五月雨式に報じている。

 中国メディアの一部は「70都市が封鎖された」と報じ、英字メディアの一部は「すでに4億人が隔離されている」と報じている。各省・各都市は“封鎖式管理”という名の未曽有の自治状態になっている。

 2月上旬、新華社通信や中央電視台(CCTV)は、「習近平国家主席が党中央(北京)の指揮で一本化して、断固として従うよう指導した」「従わない者は、責任の追及に加えて法律に従い処罰される」といった内容を報じた。

 「習独裁体制の崩壊」と「国家分裂」を恐れる、習政権の焦りが見てとれる。

 ただ、習氏や李克強首相ら、中央政治局常務委員7人(チャイナセブン)が一堂に会して対策を話し合う姿は、10日以上報じられていない。

 外交部の華春瑩報道官は3日、「非常時の非日常の方法」として、前代未聞のネット上での記者会見を開いた。その際、「1月3日以降、新型コロナウイルスのアウトブレーク(集団発生)に関する情報と、予防対策について米国に計30回通知した」「真っ先に撤退したのが武漢市の米国領事館員で、米国は中国の出入国に対する包括的な制限を発表した」との不満を漏らした。

 この直後から、武漢市民のみならず中国人民の怒りが爆発した。

 「中国政府は、米国に先に伝えた?」「米国は1月3日に知り、武漢市民は1月20日、ようやく知ったのだ」「これこそが党の機密の漏洩(ろうえい)であり、湖北省政府が早々に北京に伝えていたことの証明だ!」「ウイルスの発生を開示した医師を捕まえ、人民には事実を伝えないどころか、重要な発生初期段階に隠蔽工作をしていたとはどういうことか!」

 というのも、武漢市の医療関係者8人が昨年末、SNSで「SARS(重症急性呼吸器症候群)のような症状の患者がいる」と警鐘を鳴らした。その1人、眼科医の李文亮氏(34)が、新型コロナウイルスに感染して集中治療室にいることが、CNNのインタビューで分かったのだ。

 李医師によると、情報を開示した直後、武漢市保健衛生当局が開いた緊急会議に召集され、尋問を受けたという。その後は、市内の医療機関に「いかなる組織または個人も、関連する治療情報を無断で公開してはならない」との通知、警告があった。

 さらに、1月3日には、武漢市の公安から「SNSで噂を広めた」「社会秩序を著しく損ねた」として李医師は軽犯罪に問われ、「違法行為をしない」と約束する声明への署名を迫られたという。

 その李医師は2月7日未明、新型肺炎でこの世を去った。所属する武漢中央病院が発表し、国内外で報じられた。彼の死を知った全国の人民が、「習政権への不信感」を強烈に強めたことは間違いない。

 ■米英では「人工的」「感染者激増」の解析も

 さて、米国では、ウクライナ疑惑をめぐるドナルド・トランプ大統領の弾劾裁判が5日、想定通りの「無罪」で決着した。その前後から、学者、専門家、有識者、議員らによる新型コロナウイルスに関する発信もヒートアップしている。

 ハーバード大学の公衆衛生学教授、エリック・ファイグルーディン博士は「武漢市の海鮮市場がウイルスの発生源ではない」と発信した。軍事委員会のトム・コットン上院議員は「武漢市の『P4研究室』(=中国で唯一、エボラ出血熱など、極めて危険な病原体を扱える『バイオセーフティーレベル4』の施設)からウイルスが漏れたのでは」と語った。

 米国や英国などでは、「自然発生的なウイルスではなく、人工的なウイルスの可能性が高い」「今後さらに感染者が激増する」との推測、解析は少なくない。

 トランプ氏の首席戦略官兼上級顧問を務めたスティーブン・バノン氏も3日、「米国は『中国政府が武漢で発生したこの問題を、早々から知っていた』と確信している。ところが、ダボス会議に1000人以上を派遣し、ビジネスの問題は議論したが、武漢で新型コロナウイルスが拡散されていることには言及しなかった」「新型コロナウイルスが人工で合成したものであれば、中国共産党政権はおしまいだ!」と斬り捨てた。

 習氏は7日、感染拡大についてトランプ氏と電話会談し、世界保健機関(WHO)が関係国に過剰反応しないよう呼び掛けているとしたうえで、「米国が冷静に感染状況を判断し、対応措置を合理的に決定・調整するよう希望する」と促した。

 だが、「冷酷な隠蔽」ではなく、「冷静な開示」と「“人民ファースト”の処置」を、世界の大多数が求めていることは間違いないい。

■河添恵子(かわそえ・けいこ) ノンフィクション作家。1963年、千葉県生まれ。名古屋市立女子短期大学卒業後、86年より北京外国語学院、遼寧師範大学へ留学。著書・共著に『米中新冷戦の正体−脱中国で日本再生』(ワニブックス)、『世界はこれほど日本が好き』(祥伝社黄金文庫)、『覇権・監視国家−世界は「習近平中国」の崩壊を望んでいる』(ワック)など。

 

 

 

香港、大陸からの渡航者を全員隔離へ  新型ウイルス

  • 2020年02月6日 BBCニュース

 https://www.bbc.com/japanese/51395695

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Image copyrightEPAImage caption香港の医療従事者は境界の全面封鎖を求めてストライキを行った

新型コロナウイルスの流行を受け、香港自治政府は5日、中国大陸からの渡航者全員に14日間の隔離措置を行うと発表した。8日から施行される。

一方、香港の医療従事者は境界の全面封鎖を求めてストライキを行っているが、当局はこれを拒否している。

香港ではこれまでに21人が新型ウイルスに感染し、1人が死亡している。

新型ウイルスをめぐっては日本でも、横浜港に停泊しているクルーズ船の乗員乗客のうち少なくとも10人から陽性反応が出るなど、感染が拡大している。

<関連記事>

新型ウイルスは深刻な呼吸器感染症を引き起こすもので、発熱や空ぜきといった症状から始まるとみられている。

しかし感染した多くの人が、通常のインフルエンザのように完治しているようだという。

中国国内では5日時点で、死者が563人、感染者は2万8018人に上っている。

死者には、湖北省の自治体が5日、新たに死亡が確認されたと発表した70人も含まれている。

中国国外では、25カ国で191人の感染が確認された。死者は6日時点では、フィリピンでの1人のみ。

世界保健機関(WHO)は先に、新型ウイルスのアウトブレイク(大流行)について国際緊急事態を宣言した。

テドロス・アダノム・ゲブレイエスス事務局長は5日、新型ウイルス対策に3カ月で67500万ドル(7417600万円)を投じる必要があると訴えた。

香港の隔離措置とは

香港の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官はこの日、中国大陸から香港への渡航者は、外国人も含め、14日間隔離されると発表。しかし、実際の方法については言及しなかった。

隔離の場所や、香港市民であれば家で過ごせるのかなど、詳しいことは不透明なままだ。

香港には4日、数万人が中国大陸から渡った。

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Image copyrightAFPImage caption啓徳クルーズ・ターミナルに停泊している「ワールドドリーム」

林鄭行政長官は境界の完全封鎖をするまでには至っていない。しかし、境界の封鎖を求める医療従事者によるストは3日目に入り、数千人が参加している。

一方で香港は、海からの渡航を禁止し、啓徳クルーズ・ターミナルも閉鎖する方針だ。

同ターミナルに停泊している「ワールドドリーム」では、1月19~24日に乗船していた中国人3人が下船後に新型ウイルスに感染していたことが分かったため、乗員乗客約3600人に対して検査を行っている。

香港では、2002~2003年に流行したSARS(重症急性呼吸器症候群)では300人が亡くなっており、こうした事態を繰り返すことになるのではとの懸念が広がっている。ただし、新型ウイルスの致死率はSARSの9.6%より格段に低いという。

こうした中、香港を拠点とするキャセイパシフィック航空は2万7000人の従業員に対し、新型ウイルスのアウトブレイク対策として、3週間の無給休暇を取るよう要請している。

横浜港のクルーズ船の状況は?

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Image copyrightGETTY IMAGESImage caption横浜港に停泊している「ダイヤモンド・プリンセス号」には、3700人が乗船している

横浜港に停泊している「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗員乗客3700人のうち、検査を受けたのはこれまでに300人近く。感染が確認された10人は病院に搬送されたが、その他の乗員乗客は船内にとどまるよう指示されている。

同クルーズ船では、1月に乗船していた香港出身の80歳の男性が新型ウイルスに感染していたことが判明し、検疫が始まった。

乗船しているイギリス人のデイヴィッド・アベルさんはBBCの取材に対し、本来であれば4日にイギリスに戻る予定だったと説明した。

「ブリティッシュエアウェイズ(BA)の4日朝便を予約していたが、キャンセルしなくてはならなかった。いつ下船していいのか分からない」とアベルさんは話した。

「他の乗客と接触できないし、食事は船室に運ばれてくる。非常に簡素で、クルーズ中に楽しんでいたものとは全く違う」

WHOが支援呼びかけ

6億7500万ドルの計画を呼びかけているWHOのゲブレイエスス事務局長は、「国際社会に対して、きょう投資しなければ後から多く支払うことになるというメッセージを発信する」と述べた。

資金の多くは、新型ウイルス対策に支援が必要な国へ送られる予定で、24カ国にマスク50万枚と呼吸器4万個が支給されるという。

事務局長はまた、このウイルスを制御する「絶好の機会」が訪れていると指摘したほか、ビル&メリンダ・ゲイツ財団から1億ドルの寄付があったと発表した。

一方で、中国のテレビ局が浙江大学で新型ウイルスに有効な治療薬を発見したと報じたことを批判。「まだ効果的な治療法は見つかっていない」とくぎを刺した。

5日にあったその他の進展は以下の通り。

  • マレーシアでは、ペナン州に中国人1000人を乗せたクルーズ船が来るとフェイスブック上で警告したジャーナリストが、社会不安を引き起こしたとして起訴された
  • インドネシア・バリ島では、政府が中国との発着便を停止したため、数千人の中国人観光客が足止めされる可能性がある
  • 東京オリンピック(五輪)の組織委員会は、ウイルスの感染拡大が大会に与える影響について「非常に懸念している」と話した
  • ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、マスクの値段を引き上げている薬局について認可を取り消すべきだと発言した

 

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Image caption各国の新型コロナウイルス感染者数。左上から日本33人、タイ25人、シンガポール24人、韓国18人と続く。 出典:欧州疾病予防管理センター/BBCリサーチ(2月5日現在)

(英語記事 Hong Kong to quarantine mainland China visitors

 

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                             

                                                                                                                                           

日本のマスコミ異常!  首都北京が閉鎖されている事をマスコミは伝えない 今日から仕事始めなど 嘘をつくな

 

 

首都北京が閉鎖されている事をマスコミは伝えない

 武漢肺炎》中國疫情失控 北京今宣布「封閉式管理」!https://news.ltn.com.tw/news/world/breakingnews/3062946
 
武漢での肺炎の流行が長引くため、北京は閉鎖を宣言した。 (AFP)

武漢での肺炎の流行が長引くため、北京は閉鎖を宣言した。(AFP)

2020-02-10 07:53:29

[リアルタイムニュース/総合報告]

中国の武漢での肺炎の解決は遅れており、中国の80以上の都市が都市の閉鎖などの「閉鎖管理」を実施しており、北京当局は本日、また、「閉鎖都市」状態に入りました。

通知によると、北京市は「コミュニティ閉鎖管理」をさらに厳格に実施しています。外国の車両と人員は立ち入らないでください。北京に到着する人は健康状態を報告し、個人情報の登録を完了する必要があります。北京に到着する前の14日以内に、被災地を離れた人、または被災地の人員との接触歴がある人は、規則に従って検査または自宅の観察を受け、健康状態を積極的に報告し、関連する管理サービスに協力するものとします。医学的観察、在宅観察、その他の防疫対策の受け入れを拒否し、公安管理の違反となる者は、法律に従って公安機関により厳しく罰せられるものとします。

さらに、生活に必要のない北京コミュニティのすべての公共の場所は閉鎖されています。すべての代理店と企業は、温度監視を厳密に強化する必要があります。北京の住宅業者と家主は、流行防止に使用されている賃貸住宅とテナントに関する情報を地元のユニットに提供する必要があります。仕事。

関連ニュースを見る:

武漢肺炎レイジーマンの感染経路と予防策のバッグこちらの
「武漢肺炎ゾーン」をご覧ください

 

 

武漢に単身乗り込み取材の市民ジャーナリスト・陳秋實さんが連絡取れない状態に。検査名目で隔離の情報も

2/10(月) 11:33配信

ハフポスト日本版

新型コロナウイルスによる肺炎の感染が広まっている問題で、中国・武漢市に単身で乗り込み取材を続けていた市民ジャーナリスト・陳秋實(ちん・しゅうじつ)さんの連絡が途絶えている。

陳さんは入院患者らが収容されている医療施設の様子などを動画に収め、YouTubeやTwitterで発信していた。友人らによると、検査の名目で隔離された可能性もある。

現地の動画を投稿

陳秋實さんが武漢に入ったのは1月24日。以前は弁護士を名乗っていたが、動画内では「市民ジャーナリスト」を名乗り、武漢の感染拡大が収まるまで現場に留まり、現状をレポートするとしていた。

また自身が感染するリスクについて「その時は自分の命です。たとえ病死しようとも武漢を離れません」と語っていた。

陳さんはその後、相次いで動画を投稿。現地の病院を取材し、治療を待つ人でごった返す様子などを伝え「少なくとも2人分の死体が廊下から見られた」などと証言していた。

1月末ごろに投稿した動画では、病院内部や医師らへ直接取材ができないことを嘆いたほか「元が小さなケーキでは分けようがない」などと検査体制の不足を訴えていた。また、自身が呼吸しにくくなっていることに触れ、涙ながらに「死ぬのは怖くない。共産党を恐れてなるものか」と叫んでいた。

そのほかにも、関係者が多く感染した海鮮市場や、感染者を収容するため急ピッチで進む病院建設の現場などを訪れていた。

強制隔離か

陳さんが支援者らと連絡が取れなくなったのは2月6日。支援者は陳さんのTwitterアカウントを通じて情報提供を呼びかけていた。

その後、陳さんの友人で、格闘家の徐暁冬(じょ・ぎょうとう)さんは陳さんの両親から得た情報として「多くの病院を訪れ、感染の危険があるため強制的に隔離された。携帯は没収された可能性がある」と説明している。この時、陳さんは発熱していなかったという。

徐さんは、陳さんは14日間の隔離ののち、感染が認められなければ解放されるはずだとし「14日で解放されなければ事態を重く見る必要がある」としている。

陳さんは北京で弁護士活動をしていた2019年8月、香港デモの現場を訪れ、今回と同様に動画で現地をリポートしていた。しかしその際も所属事務所などに当局から圧力がかかり、急遽北京へ戻ったところ一時行方不明になっていた。

ハフポスト日本版

 

 

型肺炎「エアロゾル感染」の恐怖 「マスク」「手洗い」で防げるか 識者「接触感染への対策はまだ不十分」

The Sankei Shimbun & SANKEI DIGITAL

中国・武漢市からフィリピンに向かう航空機内。こうした空間でもエアロゾル感染のリスクはあるのか=9日(ロイター)
中国・武漢市からフィリピンに向かう航空機内。こうした空間でもエアロゾル感染のリスクはあるのか=9日(ロイター)

 新型コロナウイルスの感染経路について、接触や飛沫(ひまつ)に加え、空気中を浮遊する微粒子「エアロゾル」を通じた感染の可能性もあると中国当局が明らかにした。1人の感染者が広い空間でウイルスをまき散らす恐れもある。一方、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の感染者は10日朝までに70人に達した。クルーズ代金返還などが打ち出されたが、隔離生活が続く乗客の不満は収まらない。

 中国のネットメディア、澎湃新聞によると、上海市民政局の曽群副局長が8日の記者会見で、現在の確定的な新型肺炎感染経路の1つとして、「エアロゾル感染」という経路を発表した。

 山野美容芸術短期大学客員教授で医学博士の中原英臣氏は「空気感染の一種というイメージだ。空気中のほこりなどにウイルスが混じって浮遊し、それを吸引すると感染してしまう。飛沫感染は、くしゃみが届く範囲程度の拡散だとすれば、エアロゾル感染は部屋全体にウイルスが拡散されてしまうと考えてほしい」と解説する。

 厚生労働省のホームページでは、重症の肺炎を引き起こすレジオネラ菌が冷却塔水、加湿器や循環式浴槽などを通じてエアロゾル感染した例があるとしている。

 新型コロナウイルスの感染予防や拡散防止策として手洗いやマスクが推奨されてきたが、エアロゾル感染にも効果はあるのか。中原氏は「新たな予防策が必要になるわけではない。自覚のない感染者がいてもマスクをしていればウイルスが拡散されるリスクも減る」とする一方、「接触感染への対策はまだ不十分だと思う。使い捨てのビニール手袋などを装着して、外で何かに触れてもウイルスを持ち帰らないように予防することも重要だ」と提言した。

 集団感染が発生した「ダイヤモンドプリンセス」では、クルーズ船運航会社が旅行代金を全額返金する意向を示していることが、乗客とみられる人物のツイッターで明らかになった。クルーズ代金は25万円から約138万円。運航会社社長の署名入りの手紙には、ほかにも帰宅にかかる料金などの手配も検討すると記されている。

 船内の新聞やテレビチャンネルを拡充するなどの対応も行っているが、乗客のいらだちもピークに達しているようだ。

 9日、フジテレビ系で放送された「日曜報道 THE PRIME」では、60代の乗客が電話で出演し、スタジオにいた加藤勝信厚労相に「国の危機管理はどうなっているんですか!」「バカじゃないんだわれわれは!!」と声を荒らげる場面もあった。

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