感染した検疫官、全身防護服など着用せず…乗客と接するたびに手や指を消毒
2/12(水) 12:01配信
厚生労働省によると、新型コロナウイルスへの感染が判明した男性検疫官は、3日夜~4日夜のクルーズ船内での作業時、乗客ら1人に接するごとに手や指を消毒。マスクと手袋を着用するなど世界保健機関(WHO)の指針に基づいて作業をしたが、全身防護服などは身につけていなかった。
検疫官が業務中に感染症に感染したケースが過去にあるかどうかについて、同省担当者は「現時点では不明」とした上で、「職員の感染防護策を徹底し、さらに何ができるか、有識者の意見や現場の状況を踏まえて考えたい」としている。
f1w*****
|WHOの指針って…。誰もが対応が遅れていると感じているWHOの指針に従った時点で、検疫官を見殺しにしているのと同じだと思うけど…。逆にこの職員が国を訴えたら勝てるレベルの脇の甘さだと思うが。
gor*****
|果たして実務を担当していた検疫官は正規の厚労省職員なのか、派遣社員なのか? 感染を防ぐための装備を準備せず、事前に十分な説明もせず、派遣社員に丸投げしていた可能性がありますね。
それと、いつ感染したか判らないけど、客室を廻って検疫を実施している最中に、検疫官が乗客へうつして廻った可能性もありますね。
p09*****
|WHOの指針通り、とはいえ、医療スタッフ・自衛官は「完全防備」体制ですからね。検疫所の検疫官だけ足並みがそろっていなかったということでしょうね。
ただ、防護服を着ている「スタッフ」が、港の駐車場のバンの後ろで防護服を脱いで、そのまま車に放り込んでいる映像も、ニュースで流れてますからね。
あれは、作業の後に「感染」してもおかしくないですよ。どうも慣れていない人が多いですね。
tra*****
|これが今の政府のレベルだ、非常に嘆かわしい。
杜撰としか言いようがない、もう我慢出来ないレベルでは無いだろうか。
自殺者まで出したというのに、なぜこんな杜撰な対応をさせるのか
理解に苦しむ、今の政府に管理能力は無いと思う。
kei*****
|検疫官の人が身をもってWHOのいう感染対策では不十分である事を示してくれた。中国の医療従事者が防護服を着て対応している理由を考えればわかる事なのに。
本当に今の感染対策ブレーンのレベルが低すぎる事が残念でならない。
gmd*****
|感染した検疫官は、潜伏期間中は普通に出勤して帰宅してというふうに生活していたんですよね?この間に他の人に移している可能性もあるのが怖いです。中国などでは、医療従事者も亡くなっていますし、防護服を着ないで検査をするなんて。今後のためにも、未知のウイルスに対峙する際のマニュアルを作り徹底すべきだと思います。
shi*****
|厚労省意識低すぎ。
検疫官も感染の危険性を感じていたと思うが、職務命令で拒否できなかっただろうし、本当に気の毒で仕方がない。。
そして、この検疫官を介して他職員が感染している可能性が高い。
厚労省内で感染が広まれば、やっと国も本腰入れて対策取るでしょう。
kiu*****
|空気感染しているのではないかと思わせる感染力。
船上は武漢以上に感染しやすい密室環境なのだから武漢の取り組みくらいは真似してゴーグルや全身防護服は必ずつけてほしい。
mak*****
|マスク、手袋だけでは、感染するということですね。
船内はもうとても危険な状況になってしまっています。
重症者の方々が数名、
このままでは、命の危機がよういに考えられます。
nur*****
|ホテルで自殺しちゃった担当者の話とか聞くと、この人の意識が低かったというより、防護服やゴーグルをつけての「接客」が許されない雰囲気だったのかな?と思う。
フェリーに隔離した当初、怒号がそこらへんでみたいな記事が出てたくらいだし。