パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

法王ダライ・ラマ14世 様の存在

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法王様の存在は チベットそのものであり、チベット仏教そのものです。

法王様がチベットから出られて 50年 チベットの民、国を思い チベットという言葉が消えうる

のを御支えになってこられた。

しかし 中国にとっては象徴でもある 法王様は チベット抵抗の柱であり なんとしてもこの世から

抹殺したい存在である。 

いま 我々の周りには 反中国共産党=法王様支援 がすべて成り立っているのであろうか?

共産党がその支配力、統治力を失って行く過程に 中国共産党ー>信仰に移項する過程に

チベット仏教 VS 他宗教の 水面下の戦いも始まっていると思われる。

ましてやここで 法王様の 身体に何かしら起きた場合、中国国内の宗教争奪戦は激しいものに

なるに違いない。 中国人にとって 「ご利益」なる考えは 非常においしいものでありそうだ。

今感じるのは FreeTibetなる 日本の動きの中で 法王様亡き後の 中国布教を

たくらんでいる輩が その動きをすこしでも加速させたいと 念じている事である。

我々お人好し日本人は もう少し 宗教を 教義的なものと 政治的なものと分けてかんがえた

方がいいのではないだろうか? 今年も3月10日がくるが 裏で そういう動きがあることをを

懸念しながら チベットを支えようではないか!!!!!!