11/23 　新宿西口　１４：0０－１７：００　香港の自由を求める運動への支援

【東京都新宿区】香港虐殺発砲抗議！香港に自由を！アジアに自由を！連帯国民行動（11/23）

日時	令和元年11月23日（土・祝）14時00分～17時00分
場所	新宿駅西口
注意事項	・プラカード持参可（ただし、民族差別的なものは禁止）・国旗以外の旗類・拡声器の持込はご遠慮下さい。
主催	頑張れ日本！全国行動委員会国守衆
連絡先	頑張れ日本！全国行動委員会 TEL 03-5468-9222 http://www.ganbare-nippon.net/

香港の自由を求める運動は　学生の暴動としてかたずけられようとしている。　なぜ警察官に対して学生が矛先を向けるのか？？？？　　しかしながら　火炎瓶にしても　彼らが戦う鉾は余りにも幼稚で日本における　角マルや中核の　暴力闘争ではない。　　香港で生まれ、育った彼らには　平和な民主主義のお花畑では、シナ共産党政府の　暴力を伴った謀略にはなすすべもないのであろう。　　学生たちは今まで信じていた　自由主義での　自由がもうすでに亡くなっている事に気づいていなかったと思う。　それがこの数週間で変わったのだ。警察官が　駐留軍隊のような感じで　香港人を威嚇し、文句を言う人間に辛子スプレーを吹き付け、すこしでも危険を感じたら　腰の拳銃を引き抜いて、威嚇もせずに　心臓や腹を狙って弾を発射する。　　これは　暴力団や　アメリカで言うギャングの出入りと同じで　単なる脅しの社会でしかなくなっているのだ。

学生が大学に閉じ込められた翌日、香港のビジネス中心のセントラルではお休みのランチ時間から　現場周辺の　ビジネス関係者が　５つの香港が要求する事を大きな声で叫び始めた。　そして５つを表す五本の指を上げて手のひらを大きく上に上げて！！！！！！！！　少なくとも大合唱は１時間以上続いている。　　午後１時を過ぎた時に　警察が現れ隊列を組み　民衆を黙らすとする。　棍棒を振り上げ、辛子スプレーを振り上げ、『　理由のない集会は認めない、解散すべし！　従わなければ　即刻逮捕する　』という横断幕を掲げて民衆に突っかかる警官たち。

どう見ても警官には見えない連中の身長や格好の小さいのに対して警棒をかかげ大声を出す人間は　背が高く、どう見ても兵隊の精鋭と言う感じである。確かにSWATなのかもしれないが　普通の人間から見ると　法律に従って取締りをするよりも、力で従わせる政府側の番犬と言う感じである。　もうすでに自由な民主主義　法事国家の匂いはしていないのだ。　　チベットに人民解放軍が入り、何回かのチベット人による抗議運動、闘争が鎮圧されて　その間にチベットに入り込んだ　漢人がすべてのチベットを経済から教育から政治にまで侵略し、現在では　チベット語を廃止して北京語にかえ　チベット仏教を信じることを禁止し、ダライラマ法王の写真を持つだけで刑務所に送られる現状を見ると、　もう香港も大陸からの住民が増えて　言葉が北京語となりそのうちに香港人が信じるキリスト教も禁じられる時が来る。　　今回の混乱の中で　警官隊が何も関係ない、イスラムのモスクに催涙弾を何発か打ち込んだのが判明した。　　彼らの催涙弾の発射に法律的な理由は一切ないのだ。　　すなわち警察官の中味がすでに法事者ではなく　いわゆる黒社会関係者が入っているのかもしれない。　香港映画においてはよく香港警察の腐敗を題材に上げているが、実態そのものなのでしょう。