パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

本当に与那国島の漁船が 尖閣の漁場で 支那の海洋局の公船に拿捕されかけた。 人の国に入り込んで日本漁船を拉致しようとしたことを日本政府はもっと真剣に対応しなければならない

我々の方針として、日本の領土に色々理由をつけて侵入してくる中国の公船にたいして撃沈もいとわずと言うくらいの方針は取らなければならない。   公船とは警察ではなく、人民解放軍の組織である。この地域は日本の領海であり、施政権は日本にある事をなぜ示さないのか? 実効支配しているのは日本だという事を示すべきである。英語圏では中国が日本の漁船が 中国の領海侵犯したと世界的に報道しまくっている。 時にはNHKの航空撮影を使ってもいる。NHKは中国の放送局なのか??

 

中国公船に追尾された漁船船長「政治は尖閣守る覚悟を」

尖閣諸島周辺の領海で日本漁船を追尾した中国海警局の船=5月10日(金城和司さん提供)
尖閣諸島周辺の領海で日本漁船を追尾した中国海警局の船=5月10日(金城和司さん提供)

 5月8~10日に尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海で、中国海警局の船に追尾された同県与那国町の漁船「瑞宝丸」の金城和司船長(48)に話を聞いた。

 瑞宝丸は釣り客を乗せる遊漁船も兼ねているが、新型コロナウイルスの影響で客足は100パーセント止まってしまった。漁をしなければ生きていけないが、与那国島の近海で漁をすれば資源が枯渇して冬には魚がいなくなる。

 そこで、この時期は波も穏やかな尖閣諸島の魚釣島で漁をすることにした。魚釣島に行ったのは約1年ぶりだった。3日間で高級魚のアカマチ(ハマダイ)などを700キロぐらい獲った。