パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

習金平の支那社会のやっている事は人間のやる事ではない、しかしそれを批判する我々の社会が同類の事をすればますます 支那人の思うつぼに入ってしまう。 支那人は巧妙! この火事場騒ぎの裏にも彼らの影があるかもしれない。金持った支那じんは何でもアリ!だから!

 

ダライ・ラマが米ミネソタ州

黒人暴行死を批判

 

 

https://jp.sputniknews.com/life/202005307497909/ より引用

 

ダライ・ラマ14世は米ミネソタ州アフリカ系アメリカ人のジョージ・フロイドさんが州警察の男性らに暴行を受けて死亡した事件を受けて、米国社会に巣食う人種差別を批判した。

ダライ・ラマ

地上に暮らす70憶の人々はみな苦しみではなく、幸福を求めている。この意味で人々は等しく、同じ思いで生きている。ニュースやメディアでは偏見や差別に端を発した殺人事件が連日のように報道されている。まさに昨日、私はテレビで米ミネソタ州の事件を目にした。黒人男性が地面に押さえつけられ、警察が駆けつけ、その人の首を膝で締め付ける映像が流れていた。差別により、多くの人の偏見により、このような事件が起こってしまう。

 

 

中国紙、香港めぐり米国を非難 黒人男性死亡の抗議デモ引き合いに

配信

AFP=時事

カリフォルニア州ロサンゼルスで、警察に拘束された黒人男性が死亡した事件に抗議するデモ参加者(2020年5月30日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】米国の多くの都市で、警察に拘束された黒人男性が死亡した事件に抗議する暴動や、デモ隊と警察との衝突が発生する中、中国の国営メディアは今週末、この事態を香港の民主派の動向と並べ立てて米政府への批判を展開した。 【写真】警官の膝で首を押さえつけられるジョージ・フロイドさん  中国共産党機関紙・人民日報(People's Daily)系の環球時報(Global Times)の胡錫進(Hu Xijin)編集長は30日付の同紙上に、「米国のナンシー・ペロシ(Nancy Pelosi)下院議長はかつて、香港の暴力的な抗議活動を『目を見張る美しい光景』と呼んでいた。米国の政治家は今や、自宅の窓からその光景を楽しむことができる」と記した。さらに、「まるで香港の過激な暴徒らがどういうわけか米国に忍び込み、昨年のように混乱を生み出したかのようだ」とつづった。  また中国の政府系英字紙チャイナ・デーリー(China Daily)は31日、中国が香港に「国家安全法」を導入する方針を決定し、それを受けてドナルド・トランプDonald Trump米大統領が香港に対する優遇措置を撤回する方針を発表したことについて、米政治家たちは中国を「苦しめる」ことを夢見ていると主張。 「そのような夢は諦めて、現実に戻った方がよい」と指摘し、「暴力が米国各地に広がっている」「米国の政治家たちは他国で新たな問題や厄介事を生み出そうとするのではなく、自国で自分たちの仕事を果たし、問題解決の役に立つべきだ」と書き立てた。【翻訳編集】 AFPBB News

 

【関連記事】