パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

焼身自殺(焼身抗議)、再燃の兆し チベットで抗議続く焼身抗議と 記事を書き直せ!!!!!

焼身自殺、再燃の兆し チベットで抗議続く

東京新聞やマスコミに言いたい!
焼身自殺ーーー>焼身抗議と
記事を書き直せ!!!!!
英語でも suicideではなく    selfーimmolationと書かれて
おり Self-Immolator と書かれている。死ぬのではなく 身を捧げる
という気高き意味があることを日本のマスコミは書かない。恥を知れ!
そして 左のマスコミ記者もカルマの炎に包まれて初めて自分の行った
罪の大きさに気が付くであろう。
支那共産党は人生を儚んで、自殺したという。なぜ共産党寄りの記事を書くのか?自殺ではなく抗議であることを伝えないクソマスゴミ
なぜチベット人たちが火を被るのか?????
ここまで考えて記事を書くべきである。本当に悲しい!!!!!
 東京新聞 2017年12月27日 朝刊
 【上海=浅井正智】亡命チベット人向けのラジオ局「チベットの声」(本部オスロ)や香港メディアなどによると、中国四川省アバ・チベット族チャン族自治州アバ県で二十三日、三十歳前後のチベット族男性が焼身抗議を図り、二十四日に死亡が確認された。中国政府に抗議するチベット族焼身抗議は再び増加傾向にあり、チベット騒乱十年を来年三月に控え、中国当局は警戒を強めている。
 男性は二十三日夕、寺院近くで自らの体に火を付け、「チベットに自由を」などと叫びながら十数メートル走った後、倒れたという。米政府系ラジオ・自由アジア放送(RFA)は、男性は元僧侶と伝えている。
 当局は男性の父親を拘束し、アバ県一帯で厳戒態勢を敷いている。チベット族経営の飲食店は二十四日から二日間、一斉に店を閉めて哀悼の意を示した。中国メディアは男性の自殺を報じていない。
 中国当局が二〇〇八年三月に発生した「チベット騒乱」を鎮圧した後、〇九年二月から焼身自殺を図るチベット族が急増した。
 当局は、自殺がチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ十四世の「祖国分裂活動」の一環と決めつけ、自殺阻止に躍起。自殺扇動の容疑で僧侶らを次々と逮捕し、一五年半ばから自殺者は目に見えて減った。
 しかし「チベットの声」によると、今年の焼身自殺は二十三日の男性で六人目となり、騒乱十年を前に再び増えつつある。〇九年以来、累計百五十一人が自殺した。
【上海=浅井正智】亡命チベット人向けのラジオ局「チベットの声」(本部オスロ)や香港メディアなどによると、中国四川省アバ・チベット族チャン族自治州アバ県で二十三日、三十歳前後のチベット族男性が焼身自殺を図り、二十四日に死亡が確認された。中国政府に抗議するチベット族焼身自殺は再び増加傾向にあり、チベット騒乱十年を来年三月に控え、中国当局は警戒を強めている。
 男性は二十三日夕、寺院近くで自らの体に火を付け、「チベットに自由を」などと叫びながら十数メートル走った後、倒れたという。米政府系ラジオ・自由アジア放送(RFA)は、男性は元僧侶と伝えている。
 当局は男性の父親を拘束し、アバ県一帯で厳戒態勢を敷いている。チベット族経営の飲食店は二十四日から二日間、一斉に店を閉めて哀悼の意を示した。中国メディアは男性の自殺を報じていない。
 中国当局が二〇〇八年三月に発生した「チベット騒乱」を鎮圧した後、〇九年二月から焼身自殺を図るチベット族が急増した。
 当局は、自殺がチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ十四世の「祖国分裂活動」の一環と決めつけ、自殺阻止に躍起。自殺扇動の容疑で僧侶らを次々と逮捕し、一五年半ばから自殺者は目に見えて減った。
 しかし「チベットの声」によると、今年の焼身自殺は二十三日の男性で六人目となり、騒乱十年を前に再び増えつつある。〇九年以来、累計百五十一人が自殺した。        
  累計は152人
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イメージ 1

チベット人男性が焼身自殺抗議 152人目

 
中国でチべット人の焼身抗議が再び起きた。台湾メディアによると、四川省アバ・チベット族チャン族自治州で男性がこのほど焼身自殺を図り死亡した。2009年以来152人目となる。焼身抗議↑
 中央社は情報提供者の話として伝えたところによると、23日、男性は州内の寺院の門外で「チべットに自由を」と叫びながら、体に火をつけた。火はその後消し止められたものの、男性は死亡した。抗議の一部始終を収めた動画が海外のチべット人社会に流れているという。
 米国営ラジオVOAのチべット報道部によると、男性は30歳前後で、中国政府によるチべットへの民族抑圧を抗議するため抗議に走った。
 11月、同省カンゼ・チベット族自治州で寺院のラマ僧(63歳)も焼身抗議した。
  2008年3月、中国のチベット人居住地域で中国共産党の統治に反対する大規模なデモが発生し、中国政府に武力鎮圧された。チベット亡命政府の統計ではデモ参加者およそ140人が死亡した。以降、中国政府はチベットへの締め付けをいっそう強化。翌09年から同焼身自殺抗議事件が頻発し、今回は152人目と数える。
 警察当局は通常、抗議者の遺体を強制回収し、遺族を監視下に置くなど情報流出の対策を講じている。
 
(翻訳編集・叶清)