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「一晩で熱下がった方に検査…医療的価値ない」 コロナ感染で検査結果求める企業に理解促す

久住英二医師「一晩で熱下がった方に検査…医療的価値ない」 コロナ感染で検査結果求める企業に理解促す

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中日スポーツ

久住英二医師

 コロナ禍の中、テレビなどでコメンテーターを務めるナビタスクリニックの久住英二医師が30日、自身のツイッターを更新。第7波の感染拡大で、勤務する企業に提出するPCR検査結果や診断書を求める新型コロナ陽性者で病院が混雑している状況について「コロナに罹患したら10日も休むから、証拠出せ、という企業側の気持ちもわかる。だけど、一晩で熱が下がった、というような方に検査する医療的価値はない。社会的コロナ検査は、医療の外側でやってもらえないだろうか?」と理解を求めた。  久住医師は25日に書いた意見文章もツイートに添付。「ナビタスクリニックでも、熱はあるし、陽性は出たけれど、普段この程度なら風邪薬を飲んで家で寝ている、というような患者さんが大多数を占める。話を聞けば、勤め先の企業に発熱を報告したら『ただちに医療機関を受診してPCR検査を受け、結果を提出してください』と指示を受けたので来ました、という。(中略)要するに、重症化リスクの低い感染者(20代から40代の会社員など)が大量に、会社の指示で医療機関に押し掛けている」などと指摘している。