TSSの「ふるさと通信員」から届いた地域の話題です。広島県神石高原町の神社である珍しい楽器の演奏が行われました。 先月30日、神石高原町花済にある竹迫山八幡神社で、演奏されたのはチベット由来の楽器「シンギングボウル」です。 「シンギングボウル」は、チベット僧が瞑想に入る際に奏でたのが起源とされ、金属製のボウルの縁をたたいたりこすったりして音を奏でます。 揺らぐような独特の音色に癒やしの効果があるとされていて今回、宮司の平井清隆さんが企画しました。 【竹迫山八幡神社・平井清隆 宮司】 「このシンギングボウルで心が癒やされればと思って、今日の行事を執り行っています」 自然の音と見事に調和した音色に訪れた人びとは聞き入っていました。 【訪れた人は】 「高い音できれいに演奏されていたので、とてもすごくよかったです」 神社では、地域を盛り上げるため今後も様々なイベントを計画する予定です。
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地域を盛り上げるため今後も様々なイベントで 朝鮮人や中国人に
村や町を乗っ取られない様に