連れ去られたウクライナの子どもたちを家族の元に帰したうえ、連れ去りに加担した者の責任追求を求めるキャンペーンにご参加いただき、ありがとうございます。

皆さま

連れ去られたウクライナの子どもたちを家族の元に帰したうえ、連れ去りに加担した者の責任追求を求めるキャンペーンにご参加いただき、ありがとうございます。今日私たちは、この問題において重要な位置を占める政治家にさらに訴えかけることができます！

ウクライナの子どもたちの安全な帰宅に向け、カギを握るのは欧州連合（EU）の高官たちです。高官らは、連れ去りに関与した者への制裁を決断できる立場にあり、その権力を行使すべきです。ロシアのウクライナ侵攻から1年を迎えるにあたり、EU高官のジョセップ・ボレル氏（外相に相当）、ウルゼラ・フォン・デア・ライエン氏（欧州委員会委員長）、シャルル・ミシェル氏（理事会議長）に、Avaazコミュニティの声をしっかり伝えましょう。

クリックし、EU高官らに英語でリツイートする：

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思い切った決断を促す国際社会の働きかけが、政治家を動かしたことは過去にもあります。しかも働きかけは数秒できます。ウクライナの子ども連れ去りに関与した者に制裁を課すよう、世界中の皆で声をひとつに求めましょう。

Twitterアカウントをお持ちでない場合、別のSNSを使ってウクライナへの連帯を示すことができます。下記のFacebookやインスタグラムのボタンをクリックして、この投稿をシェアしてください。もしSNSを使っていない場合には、ウクライナの国旗をプリントアウトもしくはご自分で描いたりして、それをご自宅の窓に貼ってください（SNSを使っている人は、写真に撮ってシェアしてください）。世界はウクライナと危険にさらされている子どもたちのことを、決して忘れたりしないと目に見える形で伝えるのです。

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この恐ろしい経験は、ウクライナの子どもたち一人ひとりの心に刻まれ永遠に消えることはないでしょう。ですが、どんなにささやかな行動であったとしても、私たちが今日取る行動は、正義に向けた一歩であり、子どもたちが彼らにふさわしい人生を歩む、その可能性を高める力があるのです。

希望を胸に

サム、アントニア、クリストフ、ならびにAvaazチーム一同

Avaazとは、世界各国の7000万の人々が参加する、グローバルなキャンペーンネットワークです。キャンペーンを通じ、わたしたちは、世界規模の政策決定に人々の意思や価値観が反映されるよう取り組みます。（「Avaaz」は様々な言語で、「声」や「歌」という意味です。）Avaazのメンバーは、世界中のすべての国にいます。またAvaazのスタッフチームは、6大陸18カ国、17言語で活動しています。Avaazがこれまでに成功させたキャンペーンはこちらからご覧いただけます。またよろしければ、Facebook、Twitter、 Instagramもご覧ください。